finalpresenation

Generalization of atari
アタリC班
山田歩美 田平郁
中俣浪漫 香月望美
分類
• C1:平均
• C3:名詞(前接要素なし)
• C4:場所
• C5:並列
• C6:時期
• C7:ことがら
• C8:接続詞的
• C9:その他
目次
① C4の場合
② C1の場合
③ C5の場合
④ C1、3、5、7、8の場合
①C4の場合
• アタリの直前に助詞の「の」がくる場合
→ アタリの示す範囲は、アタリを修飾する名詞に
より近い部分を示す
Ex) 首の肩甲骨の辺りが痛くなり、腕から手にも痛みが走ります。【身体そのもの】
公共の場では絶対に足を組んではいけなかったのよ。足首のあたりを交差す
る程度が限界だったの。
ろうそくの炎がハッサンのほお骨辺りで揺れた。【ほお骨の周辺の空間を示す】
②C1の場合
→ アタリの直後に助詞の「の」以外の
助詞はこない。
Ex)
• しかし、現場がこなしている一人当たりの仕事量は増えている。
• 1人当たりの、支給額は逆に九万二千円と全国平均の十万円を下
回った。
• 日本人の牛肉消費量は一人あたり年間約七キロといわれる。
③C5の場合
→ アタリを「など」と言い換えても
意味が変わらない。
Ex)五所川原農林、東洋大牛久(茨城)愛工大名電、近大付、和歌山
商、諫早農、熊本農アタリも力を秘めている。
→ナドも力を秘めている。
④C1,C3,C5,C7,C8の場合
→ 助詞の「の」がこない。
(C2は消去、C9はその他)
Ex)
• 1チーム当り、引き分けは、引き分け試合は多くて年間4回、少ないところは0回。
• あたりは一面の畑である。
• 真の争点になるあたりに、今回の総選挙の退屈さと気楽さがほの見える。
課題
• ①に関してより広い範囲の一般化が出来るかどうか
• ガイドラインの逆を言うだけになってしまいがち
• 自分たちの分類からしか見つけられなかった