家庭の皆さんに ご参加いただきました! 「リーフィンクル」 (福島県ごみ軽量化・リサイクル推進マスコットキャラクター) 取組期間のごみの重さ ごみ 参加者全体の ごみの重さ 1人当たりの ごみの重さ 8月 3,338kg 11kg 9月 3,027kg 10kg 資源物 参加者全体の 資源物の重さ 1人当たりの 資源物の重さ 8月 1,123kg 4kg 9月 1,121kg 4kg 今回の活動において 工夫したこと・意識したこと *皆さんのごみ減量化に向けた取 組により、参加者全体の9月のごみ の重さは8月より311kg、約10%減 少しました。 1人あたりに換算すると、1か月で出 すごみが1kg減ったことになります。 *また、8月と9月の資源物の重さに 大きな変化はありませんでしたが、 ごみの重さは減少しているので、こ れはごみの分別を意識した、ごみの 減量化に向けた取組みがなされた ものと考えられます。 皆さんからいただいたコメントをピックアップしてまとめました。 これからも引き続きごみを減らす取組をお願いします! ・買い物時、簡易包装のものや無駄にならないように計画的に必要なものだけを買うようにした。 ・献立を決めて毎日買い物に行くのではなく、お買い得品などまとめて買い、それでメニューを 決め野菜など使い切るようにしています。残さず、腐らせず食べています 。 ・買い物時は必要な物をメモし、メモを片手に必要な物だけ買う 。 ・野菜で皮も食べられるものはできる限り皮を付けたまま調理し、皮をむいた場合も、細かく 切って汁の身などに使った。 ・ゴミを出さないパッケージものを買う。廃棄率の低い食材を使うなど。 ・なるべく食べきれる量の食材を買う。 ・野菜は根から葉の先まで調理する。骨のある魚は骨まで食べられるように調理する。 ・洗剤等についても詰め替え用を購入し、ゴミの減量化に取り組んでいます。 ・週に1~2回のペースで冷蔵庫内の残り物だけを使い調理し、冷蔵庫をすっきりさせる。 ・野菜くずはできるだけ乾燥させ軽くする 。 ・花瓶の花を飾り終えた時は乾燥させてから捨てるようにする 。 ・生ゴミはほとんど堆肥にし、野菜の肥料として活用した。 ・木綿の肌着は約20cm四方に切り、油取り等に使っています。 ・生ゴミはコンポストに入れる。主に野菜と果物。 ・油のついたびん、ボトル類は洗剤で洗い、できるだけ資源ゴミに出した。 ・汚れのある資源物は洗ってこまめに分けるよう努力しています 。 ・ペットボトル、ダンボール、雑誌等は再生利用してもらうためにスーパーへ持って行った。 ・缶、ビン(醤油の入ったペットボトル)等は洗い、すすぎして不燃物ではなく資源物として出しま した。 ・今まで可燃ごみとして出していた紙類を、雑誌などの資源ごみに分別して出すようにしました。 ・今はリサイクルに出すとポイントがもらえ集めると商品券がもらえたり、おもしろい。
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