A 主人公は14歳の女の子。「私って誰?」そんなことを考え始めた人にぴったりの 哲学のファンタジー。世界各国の言語に訳されており、英語版もお薦めです。 B 17歳の男子が主人公。ちょっと刺激的な表現もありますので「自分は大人だ」と 思った時に読んで欲しいです。センター入試の国語にも出題されたこともあります。 多感な時期の心に染み込む、表現に溢れています。 C 大学生の女の子達の物語。こちらもセンター入試の国語に使われたことがありま す。独特の世界観にどっぷり浸かれる作品という意味では、本だけれども絵を見 ているような気分になります。 D 若いうちに是非読んでおいて欲しい長編。大人になっても、ちょっとした雑談で の話の種にもなる、老若男女の心をつかむ名作です。 様々な出版社が出していますので、自分のお気に入りを見つけてみてください。 E 「ちびまる子ちゃん」の作者の自伝的エッセー。肩の力を抜いて笑ったり、ちょっと 涙したりしながら読める本です。また、型にはまらず、自分が話すように、気楽に 文章を書く時の参考にもなります。「あのころ」もおすすめです。 F 幸せってどういうこと?と考えさせる難しいテーマを分かりやすいストーリーで教 えてくれます。香港の街のイメージと重ね合わせながら読んでみても面白いかも しれません。英語版もあります。 G 読みやすく、ストーリーも面白い、想像力を刺激する一冊です。私は、5匹のナメ クジの話が気に入り、小学生の時に絵本を作った思い出があります。 H 中学受験の国語の問題に使われているのを見たことがあります。こちらも、読み やすく、本を通して冒険をする感覚が味わえます。主人公の心の動きに注目。 I 読みやすい文章で有名な赤川次郎作品の代表作です。中学時代に読んでおき たい作品。 J もしも、お母さんと娘の体が入れ替わってしまったら。ドラマにもなった、最近の話 題作です。 K 夏休みにぴったりの一冊。生と死について考えるのは成長の中で絶対に必要だ とわかります。Sキングのスタンドバイミーと似ています。 L 小学5年生の時に図書館で何回も借りて夢中になって読んでいました。古本でし か売っていなかったのですが最近、電子書籍で復活したので私は、全巻揃えまし た。URL: http://booklive.jp/ M 中学受験に良くつかわれる説明文。内容も分かりやすく、理科の勉強にもなりま す。 N 長年に渡り、児童書の分野で人気の作品。あまり、日本語を読むのが得意でなく ても読みやすく、わくわくする感じが楽しい読書のきっかけになる本です。 O マンガ。まだ、シリーズは続いています。ちょっとオーバーな内容も面白いですし、 構成、プロットの基本を押さえているので文章を書く参考にもなります。 P マンガ、バスケットボールが一大ブームだった頃のもので、今の時代とちょっと違う ところもありますが、胸を打つセリフに青春を感じます。 日本語が難しい 内容が易しい 内容が難しい 日本語が易しい
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