New education expo2016に参加して 機器活用を使い手で見ると 今後の方向性 教員が使う道具として(活用例) 子供が使う道具として(活用例) 情報と情報手段の扱い ICT機器の活用を使い手で見ると2つ に分けられる。 A→教員が使う道具 B→子供が使う道具 A(教員が使う)もB(子供が使う) もどちらも大切。 まずは教員が使えることが重要 次の学習指導要領にはB(子供が使 う)を目指す記述があるかもしれま せん。 資料を大きく映す 先生が書き込んで見せる。 子供のノートを映す。 全国的に 一番映されているものは教科書 二番目は子供のノート、ワークシート 表示の一部を隠す。単語や漢字を覚 えるために。 フラッシュ型教材 九九、漢字の読み、部首、新出単語、 地図記号、などなど。 タブレットのカメラ機能を「皆で覗き 込めるデジカメ」として。 ズームも指で直観的に行える。 録画・録音機能を使い、音声を残せる。 音読の自己評価、相互評価など。 英語の発音を何度も聞ける。音声ペン の活用 画像の並べ替え。意見の書き込み。 すぐに消せるという特徴あり。 意見の集約。1グループに1台タブ レット。 Skyを活用→画面を2分割して比較 ロイロを活用→各タブレットから提出 された画面を一覧表示 情報の扱いの基本 似ているものと違うもの(分類) どこが似ているか/違うか(比較) どれが先で、どれが後か(系列化) どれが上位でどれが下位か(構造化) 付箋紙などで操作的に繰り返し学ぶ 情報手段(スキル)の扱いの基本 いつでも使う/使える 簡単なものを同じように使い続ける キーボード入力 小5、6文字 中2、17文字 「検索」のコツがわかる。 スマホ、タブレットなどの普及に伴 いキーボードで入力することが苦手 な子供が増えている。 パソコン自体が家に無いという家庭 もあるため、ぜひ学校でパソコンに 触れる機会を。
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