火やけむりはなぜきけん 火事(かじ)になるとたくさんのけむりがでます けむりを多くすいこむと、息がくるしくなって、 しんでしまいます たてものの中での火事はけむりでいっぱいに なるので、けむりで死んでしまうことが多い けむりのとくちょう よこににげるとけむ りの方がおそいので、 にげきることができ ます 上ににげるとけむり の方がはやいので、 おいつかれてしまい ます けむりのおそろしさ けむりを多くすうといきがく るしくなり、かんがえること がむずかしくなります けむりがたまるとしゃしん のように、近くが見えにく くなります 防火戸(ぼうかど) かいだんにある、火や煙を入らせないようにす るとびらで、煙に気づくととびらがしまり、かいだ んに煙をはいらせないようにする しまる戸にむりにはいらない で、ちかくのドアから入ります 誘導灯(ゆうどうとう) たてものの中でさいがいがおきたとき、外にで るみちをおしえてくれるかんばんです たてものに入ったときにどこにあるかたしか めてみましょう てんじょうにあるとき ゆかにあるとき けむりから自分を守るには ハンカチやふくで口をふさいでけむりをすわない ようにします できるだけ体を低くして、下のかいへひなんしま しょう けむりによって遠くが 見づらくなるので、あ わてないようにしま しょう
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