観察シートから気づいたこと ・ 話しやすい?話しにくい?? ・ 相手の目や口の動きは?? 言葉とは違う表情をすることもある。 「怒っています」 笑っているときは? 笑っていないときには? ・ 体の向きや足の位置 体は正面,足は出入り口 → 早く帰りたそう。 腕や足を組んでいる。 → 偉そう。 ・ 話題への入り込み具合により手が動く。 ・ 貧乏ゆすりやボールペン回し → すでに癖になっているものも ・ 体調や気分によって選ぶ服や色が違 う。 → 普段と違う色や服 「何かあったのでは?」 ・ だらしない格好 → なんとなく信頼できない。 ・ ボタンが外れている。 ・ 服や靴がちぐはぐになっている。 → 余裕がない。慌てている。 ・ 自分の本心を知られたくないときに はどうする? 視線をそらす。 下を向く。 よそを向く。 ・ 声の高低や強弱 → その人の体調との関係 ・ 相手が沈黙したとき・・・ →すぐに話をさせようとしない。 どうして沈黙しているのか?を考える。 ・ 相手の社会的背景 職場や家庭内での立場 ・ 自分の考えが他人に受け入れられた 経験があるか。 正面に向かい合う。 隣同士に座る。 正面から少しずらす。 背後から声をかける。 背中を向け合う。 ① 利用者を個人として尊重し,信頼関係を築 く。 ② 利用者の自己表現を助ける。 ③ 言語・非言語コミュニケーションに目を向け る。 ④ 援助者自身の能力を高める。
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