Total TPS

・
신 TPS(TPS에서 TMS로)
1
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
・
・TPS :Toyota Production System
研修内容
(1):トヨタ生産方式の基本・理解度試験
(2):かんばん方式・・かんばん発行枚数を決める・(演習)
(3):生産管理(製造工程への生産指示)・(演習)
(4):作業標準の作成・作業改善・(組付実習)
(5):現在のTPS 〔TPS→Total TPS〕・(講演)
(6):工場のグローバル評価・(講演)
(7):その他(企業の差とTPSからTMSへ)
2
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
・
・TPS :Toyota Production System
연수 내용
(1):도요타 생산방식의 기본・이해도 시험
(2):KANBAN방식・・KANBAN발행매수를 정한다・(演習)
(3):생산관리(제조공정으로 생산지시)・(演習)
(4):작업표준의 작성・작업개선・(조별 実習)
(5):현재의 TPS 〔TPS→Total TPS〕・(講演)
(6):공장의 글로벌 평가・(講演)
(7):기타(기업의 차와 TPS에서 TMS로)
3
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
・
(1):トヨタ生産方式・理解度試験
・トヨタ生産方式の基本、特徴についての理解度の確認を実施する。
1:トヨタ生産方式の基本
10:設備改善
2:職場の5改善
11:QCサークル活動
3:職場の見える化
12:多能工化
4:ムダの排除
13:管理、監督者の役割
5:作業改善
6:物流改善
・13項目について 各問題(25問題)
7:品質改善
を回答すること、
8:改善の進め方
9:安全
4
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
・
(1):도요타생산방식・이해도 시험
・도요타생산방식 기본、특징에 대하여 이해도 확인을 실시한다。
1:도요타 생산방식의 기본
10:설비개선
2:현장의 5S 개선
11:QC서클 활동
3:현장의 눈으로 보는 관라
12:다직능화
4:낭비 배제
13:관리、감독자의 역할
5:작업개선
6:물류개선
・13항목에 대하여 각문제(25문제)
7:품질 개선
을 회답할 것、
8:개선 추진방법
9:안전
5
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
・
(2):かんばん方式・・かんばん枚数を算出する
・購入部品の「引き取りかんばん」の発行枚数を計算する、
①:生産台数
②:使用個数
③:納入回数
④:納入サイクル
⑤:安全係数
・等を決めて、
かんばん枚数 をきめる、
6
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
・
(2):KANBAN방식・・KANBAN매수를 산출한다
・구입부품의「인수 KANBAN」의 발행매수를 계산한다、
①:생산대수
②:사용개수
③:납입회수
④:납입 사이클
⑤:안전계수
・등을 정하여、
KANBAN 매수를 정한다、
7
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
・
(3):生産管理(製造工程への生産指示)
・混合ラインでの生産条件、生産指示を決める
・演習事例
①・タクト タイム を決める
1:生産計画 ・・ 2009年12月
②・要員計画(必要要員数の計算)
区分 車名
③・生産順序指示(平準化生産)
車両形状
仕様
生産台数(台/月)
A カローラ
乗用車
・デラックス(GL)
・
920
B カローラ
乗用車
・標準仕様車
2760
C フイーダー
ワゴン車
・標準仕様車
1840
D フイーダー
ワゴン車
・4WD
920
E カローラバン 商用車
・標準仕様車
1840
F カローラバン 商用車
・STD: T/M
920
合計 9200 台
8
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
・
(3):생산관리(제조공정으로 생산지시)
・혼합라인에서의 생산조건、생산지시를 정한다
・연습 사례
①・탁트 타임을 정한다
1:生産計画 ・・ 2009年12月
②・요원 계획(필요 요원수의 계산)
区分 車名
③・생산순서 지시(평준화 작업)
車両形状
仕様
生産台数(台/月)
A カローラ
乗用車
・デラックス(GL)
・
920
B カローラ
乗用車
・標準仕様車
2760
C フイーダー
ワゴン車
・標準仕様車
1840
D フイーダー
ワゴン車
・4WD
920
E カローラバン 商用車
・標準仕様車
1840
F カローラバン 商用車
・STD: T/M
920
合計 9200 台
9
TEC
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(4):作業標準の作成・作業改善の実習(作業実習)
・チエック、アーム
・ドアー部品にて実習する
・インサイドハンドル
・ワイヤーハーネス
・トリムブラケット
・
・スピーカー
・作業要領書(要素作業票)・標準作業手順書の作成、作業改善の実施
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
10
(4):작업표준의 작성・작업개선의 연습(작업실습)
・チエック、アーム
・도어 부품으로 실습한다
・インサイドハンドル
・ワイヤーハーネス
・トリムブラケット
・
・スピーカー
・작업요령서(요소작업표)・표준작업순서의 작성, 작업개선 실시
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
11
5:現在のTPS(TPS→Total-TPSに発展)
・
・全部署が
品質確保
設計段階より参画して
新製品の完成度を向上させる、
業務の高度化
先行改善
原価低減
・製造部+全部署で
業務展開する
SE活動 :設計
(PPC、DR活動)
・見える化
生産準備活動
製造準備活動
・Simultaneous Engineering
・Pre-production Check
・Design Review
・工程計画 ・ 設備設計・品質保証計画
・量産試作検討・作業性、品質の確保・作業標準書
職場活性化活動 ・5S+QC活動+創意工夫+技能認定+見える化
生産改善活動
生産活動
・工程改善
・物流改善
自主研究会、生産部門会議
従来のTPS
・品質確保
業務範囲
の広がり
・管理、監督者・技術者・作業者・作業者・作業者・作業者・
12
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
5:현재의 TPS(TPS→Total-TPS로 발전)
・
・전부서가
품질확보
설계단계에서 부터 참가하여
신제품의 완성도를 향상시킨다、
업무 고도화
선행개선
원가절감
・제조부+전부서에서
업무전개한다
SE활동 :설계
(PPC、DR活動)
・눈으로 보는 관리
생산준비활동
제조준비활동
직장활성화활동
생산개선활동
생산활동
・Simultaneous Engineering
・Pre-production Check
・Design Review
・공정설계 ・설비설계 ・품질보증계획
・양산試作검토・작업성、품질확보・작업표준서
・5S+QC활동+창의 궁리+기능인정+눈으로 보이게
・공정개선
・물류개선
자주연구회、생산부문 회의
종래의 TPS
・품질확보
업무범위
의 확대
・관리、감독자・기술자・작업자・작업자・작업자・작업자・
13
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
6:工場のグローバル評価
・トヨタ生産方式の基本の徹底について診断する
評価項目
内
・グローバル工場評価表
により評価を行う、
容
①・職場の活性化
・5S、見える化、やりがい
②・標準書
・作業標準書類の整備
③・人
・人の動き、標準作業の遵守
Total-TPS グローバル工場評価表
確認者:
・工場:
・生産品目:
豊田エンジニアリング㈱
分 項 目
判定 内 容
類
(1~5)
① 5S ・整理・整頓・清掃・清潔・躾、
④・物
・置場、物流、在庫
確認日:
・5:職場がよく整備されており、活気がある、
職 見 ・生産管理板・工程アンドン
場 え ・定位置停止ライン・ペースメーカー
・3:整備はされている、
活 る ・情報コーナー
⑤・設備
・保全、段取り替え、平準化
性 化 ・職場の改善状況
化
・1:無管理状態
平均値
・作業手順書
⑥・品質
・品質の作り込み
・5:最新の状態に見直しされている、
② 作 ・作業要領書
標 業 ・標準作業票
・3:整備はされている、
準 標 ・標準作業組合せ票
書 準 ・山積表
・各項目について 5段階評価します、
・1:作成なし
類 ・(工程別能力表)
平均値
・評価点の低い項目は、計画をたてて改善を進める
14
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
6:공장의 글로벌 평가
・도요타 생산방식의 기본철저에 대하여 진단한다
평가항목
・글로벌 공장평가표
에 따라 평가를 실시、
내용
Total-TPS グローバル工場評価表
①・직장 활성화
・5S、눈으로 보는、의욕
②・표준서
・작업표준 서류 정비
③・사람
・사람의 움직임、표준작업준수
確認者:
・工場:
・生産品目:
豊田エンジニアリング㈱
分 項 目
判定 内 容
類
(1~5)
① 5S ・整理・整頓・清掃・清潔・躾、
④・물건
・놓은곳, 물류, 재고
確認日:
・5:職場がよく整備されており、活気がある、
職 見 ・生産管理板・工程アンドン
場 え ・定位置停止ライン・ペースメーカー
・3:整備はされている、
活 る ・情報コーナー
⑤・설비
・보전、준비교체, 표준화
性 化 ・職場の改善状況
化
・1:無管理状態
平均値
・作業手順書
⑥・품질
・품질 확보
・5:最新の状態に見直しされている、
② 作 ・作業要領書
標 業 ・標準作業票
・3:整備はされている、
準 標 ・標準作業組合せ票
書 準 ・山積表
・각 항목에 대하여 5단계를 평가합니다、
・1:作成なし
類 ・(工程別能力表)
平均値
・평가점이 낮은 항목은, 계획을 세워 개선을 추진한다
15
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
・Total-TPS から見た会社の姿
Total・TPS 基本グローバル評価 確認表(まとめ)
(例) ・工場:
2008・08・02
AD社
確認者名
・工程名: 機械、溶接、組立
K・OZAWA
・マンネリ的に作業しているのみ
・生産品目:Rr アクスルAssy
Toyota Engineering Co、
1
職場活性化
・会社の方針・方向の明示がない
4.0
3.0
6
・社員の意欲・工夫を感じない
・職場の見える化がされてない
5.0
品質
〔コメント〕
2
標準書
3
人
2.0
・・・・
1.0
0.0
5
設備
4
① 職場活性化
1.0
② 標準書
1.7
③ 人
1.4
④ 物
1.5
⑤ 設備
1.8
⑥ 品質
1.6
平均
TEC
物
1.5
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
16
・Total-TPS 로 부터 본 회사 모습
Total・TPS 基本グローバル評価 確認表(まとめ)
(例) ・工場:
2008・08・02
AD社
確認者名
・工程名: 機械、溶接、組立
K・OZAWA
・일상적으로 작업할뿐이다
・生産品目:Rr アクスルAssy
Toyota Engineering Co、
1
職場活性化
・회사 방침・방향 명시가 없다
4.0
3.0
6
・사원의 의욕・궁리가 느껴지지 않는다
・직장의 눈으로 보는 관리가 되어 있지 않다
5.0
品質
〔코멘트〕
2
標準書
3
人
2.0
・・・・
1.0
0.0
5
設備
4
① 職場活性化
1.0
② 標準書
1.7
③ 人
1.4
④ 物
1.5
⑤ 設備
1.8
⑥ 品質
1.6
平均
TEC
物
1.5
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
17
・改善が目指す会社の姿(目標)
・グローバル工場評価、等級
工場 ベンチマーク
5.0
等
級
点
数
①・職場活性化
②・標準書
③・人
④・物
⑤・設備
⑥・品質
・銅賞、銀賞、金賞
レベルに達成時は
・TECより認定証
を授与する、
D-1級
1.0~2.0
B-2級
B-1級
2.0~3.0
C-2級
C-1級
3.0~4.0
A-2級
A-1級
4.0~5.0
4.0
・工場の評価項目・
・各項目について
5段階で評価する、
D-2級
3.0
2.0
1.0
TEC認定賞
各
国
別
評
価
米国
製造業
大半
2輪車
電気産業
製造業
一部
飛行機
産業
韓国
製造業
大半
自動車
部品
製造業
一部
自動車、
部品
中国
製造業
大半
電機、機械
一部
日本
製造業
大半
電機、機械
一般
製造業
一部
電気産業、
自動車関連
銅賞
銀賞
製造業
一部
自動車
部品
金賞
トヨタ関連
企業
トヨタ
18
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
・개선이 지향하는 회사 모습(목표)
・글로벌 공장 평가、등급
공장 벤치마킹
5.0
等
級
点
数
①・직장활성화
②・표준서
③・사람
④・물건
⑤・설비
⑥・품질
・銅賞、銀賞、金賞
레벨에 달성시는
・TEC로부터 인정증
을 수여한다
D-1級
1.0~2.0
B-2級
B-1級
2.0~3.0
C-2級
C-1級
3.0~4.0
A-2級
A-1級
4.0~5.0
4.0
・공장 평가항목・
・각항목에 대하여
5단계로 평가한다、
D-2級
3.0
2.0
1.0
TEC인정상
各
国
別
評
価
米国
製造業
大半
2輪車
電気産業
製造業
一部
飛行機
産業
韓国
製造業
大半
自動車
部品
製造業
一部
自動車、
部品
中国
製造業
大半
電機、機械
一部
日本
製造業
大半
電機、機械
一般
製造業
一部
電気産業、
自動車関連
銅賞
銀賞
製造業
一部
自動車
部品
金賞
도요타関連
도요타
企業
19
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
(7):企業の差
・ 職場の問題を見つけ、どれだけ改善
の出来る人材がいるかで決まる、
*会社の人的成果 (Profit)
=∑(作業員+管理者)×(社員の能力)×(やる気、向上心)
*会社の財産 =会社の人的効果+資産-負債
・改善は永遠で無限 (改善に終わりなし)、
・継続的な改善活動の積み重ねにより
原価改善がはかれる、企業は発展する、
20
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
(7):기업의 차
・ 직장의 문제를 발견하여, 어느정도 개선이
가능한 인재가 있는가로 결정한다
*회사의 인적 성과会社 (Profit)
=∑(작업자+관리자)×(사원의 능력)×(의욕、향상심)
*회사 재산 =회사의 인적효과+자산-부채
・개선은 영원하고 무한 (개선에 끝은 없다)、
・계속적인 개선활동의 반복으로
원가 개선이 도모되고, 기업은 발전한다、
21
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
(8):Total-TPSからTMSへ
Product
Concept
Design
設計
Engineering
TDS
Sales, Service
and CRM
Marketing Design
TMS
Production
Concept
TSS
販売
Sales
Concept
Total
Production
Design
TPS
Production
TPS
製造
TMS
(Toyota Management System)
Total-TPS (Toyota Production System)
TDS
(Toyota Development System)
TSS
(Toyota Sales System)
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
終わり
22
(8):Total-TPS에서 TMS로
Product
Concept
Design
설계
Engineering
TDS
Sales, Service
and CRM
Marketing Design
TMS
Production
Concept
TSS
판매
Sales
Concept
Total
Production
Design
TPS
Production
TPS
제조
TMS
(Toyota Management System)
Total-TPS (Toyota Production System)
TDS
(Toyota Development System)
TSS
(Toyota Sales System)
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
23
Total・TPS
TPS:Toyota Production System
〔 トヨタ生産方式 〕
製造工程の診断
豊田エンジニアリング㈱
2009.11.16
TEC:K.OZAWA
24
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
Total・TPS
TPS:Toyota Production System
〔 도요타생산방식 〕
제조 공정 진단
豊田エンジニアリング㈱
2009.11.16
TEC:K.OZAWA
25
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
目次
1:トヨタ生産方式の基本の理解 ・・P 3
2:診断の目的
・・P4
3:診断の内容
・・P5
4:Total-TPS より見た会社の姿 ・・P6
5:改善が目指す会社の姿
・・P7
6:改善計画の提案
・・P8~10
・全体の長期目標
・当面、1年間の活動計画
26
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
目次
1:도요타생산방식의 기본이해 ・・P 3
2:진단 목적
・・P4
3:진단 내용
・・P5
4:Total-TPS 로 부터 본 회사 모습 ・・P6
5:개선이 지향하는 회사 모습
6:개선 계획의 제안
・・P7
・・P8~10
・전체의 장기 목표
・당면、1년간의 활동계획
27
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
1:トヨタ生産方式の基本の理解
・製造工程の診断前に
トヨタ生産方式(TPS)の基本を理解する、
(1)・TPSの基本理念、
(2)・TPSの2本の柱 〔・JIT・自働化〕
・JIT:Just in Time
・自働化:JIDOUKA
(3)・TPSからTotal-TPS への発展
(4)・Total-TPS の具体的展開内容
①・職場の活性化
④・設備改善
②・職場の整備
⑤・品質改善
③・作業、物流改善
⑥・新製品立上業務
・TPS:Toyota Production System
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
28
1:도요타 생산방식의 기본 이해
・제조공정 진단전에
도요타생산방식(TPS)의 기본을 이해한다、
(1)・TPS의 기본이념、
(2)・TPS의 2본 기둥 〔・JIT・自働化〕
・JIT:Just in Time
・自働化:JIDOUKA
(3)・TPS에서 Total-TPS 로 발전
(4)・Total-TPS 의 구체적 전개내용
①・직장 활성화
④・설비개선
②・직장 정비
⑤・품질 개선
③・작업, 물류개선
⑥・신제품 입상 업무
・TPS:Toyota Production System
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
29
2:診断の目的
・TPS:Toyota Production System
・貴社の製造工程を確認して
(1):Total・TPSの基本から見た会社の姿、
(2):TPSが目指す会社の姿を
明確にして改善計画を提案します、
Total・TPSによる ベンチマーキング
①・貴工場のグローバルのランクが明確になります、
②・貴工場の 強み・弱み が明確になります、
③・貴工場の改善点を掴み、体質改善がしやすくなります、
④・貴工場のあるべき姿、即ち将来の目標が明確になります
30
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
2:진단의 목적
・TPS:Toyota Production System
・귀사의 제조공정을 확인하여
(1):Total・TPS의 기본에서 본 회사의 모습、
(2):TPS가 지향하는 회사의 모습을
明確にして改善計画を提案します、
Total・TPS에 의한 벤치마킹
①・귀공장의 글로벌 랭크가 명확하게 됩니다、
②・귀 공장의 강점・약점이 명확하게 됩니다、
③・귀공장의 개선점을 파악하여, 체질개선을 하기 쉽게 됩니다.
④・귀공장의 해야할 모습, 즉 장래의 목표가 명확해 집니다.
31
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
3:診断内容
・トヨタ生産方式の基本の徹底について診断する
評価項目
内
・グローバル工場評価表
により評価を行う、
容
①・職場の活性化
・5S、見える化、やりがい
②・標準書
・作業標準書類の整備
③・人
・人の動き、標準作業の遵守
Total-TPS グローバル工場評価表
確認者:
・工場:
・生産品目:
豊田エンジニアリング㈱
分 項 目
判定 内 容
類
(1~5)
① 5S ・整理・整頓・清掃・清潔・躾、
④・物
・置場、物流、在庫
確認日:
・5:職場がよく整備されており、活気がある、
職 見 ・生産管理板・工程アンドン
場 え ・定位置停止ライン・ペースメーカー
・3:整備はされている、
活 る ・情報コーナー
⑤・設備
・保全、段取り替え、平準化
性 化 ・職場の改善状況
化
・1:無管理状態
平均値
・作業手順書
⑥・品質
・品質の作り込み
・5:最新の状態に見直しされている、
② 作 ・作業要領書
標 業 ・標準作業票
・3:整備はされている、
準 標 ・標準作業組合せ票
書 準 ・山積表
・各項目について 5段階評価します、
・1:作成なし
類 ・(工程別能力表)
平均値
・評価点の低い項目は、計画をたてて改善を進める
32
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
3:진단내용
・도요타생산방식 기본의 철저에 대하여 진단한다
평가 항목
내
・글로벌 공장 평가표
에 따라 평가를 행한다
용
①・직장의 활성화
・5S、見える化、やりがい
②・표준서
・作業標準書類の整備
③・사람
・人の動き、標準作業の遵守
Total-TPS グローバル工場評価表
確認者:
・工場:
・生産品目:
豊田エンジニアリング㈱
分 項 目
判定 内 容
類
(1~5)
① 5S ・整理・整頓・清掃・清潔・躾、
④ 물건
・置場、物流、在庫
確認日:
・5:職場がよく整備されており、活気がある、
職 見 ・生産管理板・工程アンドン
場 え ・定位置停止ライン・ペースメーカー
・3:整備はされている、
活 る ・情報コーナー
⑤・설비
・保全、段取り替え、平準化
性 化 ・職場の改善状況
化
・1:無管理状態
平均値
・作業手順書
⑥・품질
・品質の作り込み
・5:最新の状態に見直しされている、
② 作 ・作業要領書
標 業 ・標準作業票
・3:整備はされている、
準 標 ・標準作業組合せ票
書 準 ・山積表
・각항목에 대하여 5단계로 평가합니다. 、
・1:作成なし
類 ・(工程別能力表)
平均値
・평가점이 낮은 항목은 계획을 세워 개선을 추진한다
33
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
4:Total・TPSから見た会社の姿
Total・TPS 基本グローバル評価 確認表(まとめ)
(例) ・工場:
2008・08・02
AD社
確認者名
・工程名: 機械、溶接、組立
K・OZAWA
・マンネリ的に作業しているのみ
・生産品目:Rr アクスルAssy
Toyota Engineering Co、
1
職場活性化
・会社の方針・方向の明示がない
4.0
3.0
6
・社員の意欲・工夫を感じない
・職場の見える化がされてない
5.0
品質
〔コメント〕
2
標準書
3
人
2.0
・・・・
1.0
0.0
5
設備
4
① 職場活性化
1.0
② 標準書
1.7
③ 人
1.4
④ 物
1.5
⑤ 設備
1.8
⑥ 品質
1.6
平均
TEC
物
1.5
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
34
4:Total・TPS로 부터 본 회사의 모습
Total・TPS 基本グローバル評価 確認表(まとめ)
(例) ・工場:
2008・08・02
AD社
確認者名
・工程名: 機械、溶接、組立
K・OZAWA
・일상적인 작업만 하고 있다
・生産品目:Rr アクスルAssy
Toyota Engineering Co、
1
職場活性化
・회사의 방칭・방향 명시가 없다
4.0
3.0
6
・사원의 의욕・궁리가 느끼지지 않는다
・직장의 눈으로 보는화가 되어 있지 않다
5.0
品質
〔코멘트〕
2
標準書
3
人
2.0
・・・・
1.0
0.0
5
設備
4
① 職場活性化
1.0
② 標準書
1.7
③ 人
1.4
④ 物
1.5
⑤ 設備
1.8
⑥ 品質
1.6
平均
TEC
物
1.5
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
35
5:改善が目指す会社の姿(目標)
・グローバル工場評価、等級
工場 ベンチマーク
5.0
等
級
点
数
①・職場活性化
②・標準書
③・人
④・物
⑤・設備
⑥・品質
・銅賞、銀賞、金賞
レベルに達成時
・TECより認定証
を授与する、
D-1級
1.0~2.0
B-2級
B-1級
2.0~3.0
C-2級
C-1級
3.0~4.0
A-2級
A-1級
4.0~5.0
4.0
・工場の評価項目・
・各項目について
5段階で評価する、
D-2級
3.0
2.0
1.0
TEC認定賞
各
国
別
評
価
米国
製造業
大半
2輪車
電気産業
製造業
一部
飛行機
産業
韓国
製造業
大半
自動車
部品
製造業
一部
自動車、
部品
中国
製造業
大半
電機、機械
一部
日本
製造業
大半
電機、機械
一般
製造業
一部
電気産業、
自動車関連
銅賞
銀賞
製造業
一部
自動車
部品
金賞
トヨタ関連
企業
トヨタ
36
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
5:개선이 지향하는 회사의 모습(목표)
・글로벌 공장평가、등급
공장 벤치마킹
5.0
等
級
点
数
①・직장 활성화
②・표준서
③・사람
④・물건
⑤・설비
⑥・품질
・銅賞、銀賞、金賞
레벨에 달성시
・TEC로부터 인정증
을 수여한다
D-1級
1.0~2.0
B-2級
B-1級
2.0~3.0
C-2級
C-1級
3.0~4.0
A-2級
A-1級
4.0~5.0
4.0
・공장 평가 항목・
・각 항목에 대하여
5단계로 평가한다、
D-2級
3.0
2.0
1.0
TEC認定賞
各
国
別
評
価
米国
製造業
大半
2輪車
電気産業
製造業
一部
飛行機
産業
韓国
製造業
大半
自動車
部品
製造業
一部
自動車、
部品
中国
製造業
大半
電機、機械
一部
日本
製造業
大半
電機、機械
一般
製造業
一部
電気産業、
自動車関連
銅賞
銀賞
製造業
一部
自動車
部品
金賞
トヨタ関連
企業
トヨタ
37
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
6:改善計画の提案
・工程診断の結果より 改善計画案を提案します、又
同時に改善指導支援も契約により実施します、
・支援内容 〔TPS基本の徹底〕
①:人・職場・会社の活性化
②:職場の整備(5S改善、見える化、標準書)
③:作業改善
④:物流改善(含:かんばん方式の導入)
⑤:品質改善
⑥:設備改善
⑦:生産準備、製造準備
38
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
6:개선계획의 제안
・공장진단의 결과로부터 개선계획안을 제안합니다、또
동시에 개선지도 지원도 계약에 따라 실시합니다.
・지원내용 〔TPS기본 철저〕
①:사람・직장・회사 활성화
②:직장 정비(5S개선、눈으로 보는화、표준서)
③:작업개선
④:물류개선(含:KANBAN방식을 도입)
⑤:품질 개선
⑥:설비 개선
⑦:생산개선、제조 준비
39
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
〔事例〕・改善計画
(1):全体:長期目標値
TOTAL-TPS グローバル 工場評価
達成進度表 全体 リーダー= メンバー= メンバー= 神代鉄工所 ○○生産部 ○○○ GR
部署名:生産部 機械加工工程
メンバー= メンバー= 5.0 6分野の平均
4.0
3.0
目標=4.0点
2.0
目標
1.0 現状=1.6
2008年 9月
2008年 12月
2009年 3月
2009年 6月
2009年 9月
2009年 12月
2010年 3月
2010年 6月
2010年 9月
2010年 12月
2011年 3月
2011年 6月
現状
当初の評価点
トヨタ生産方式基本の徹底
①標準書
5
①活性化
・Total-TPSの改善活動は最低3年間以上必要、
TPS 導入長期計画 (3年)
4
⑥品質
⑥職場5S
3
②標準書
②人
2
・当面は1年間の改善計画を作成し実施する、
1
0
⑤品質
⑤設備
・1年間の改善活動結果により見直しをする、
③物
③人
④物
④設備
TEC
平均値:1・5
・改善活動は全員参加が原則である、
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
40
〔事例〕・개선계획
(1):전체:장기목표치
TOTAL-TPS グローバル 工場評価
達成進度表 全体 リーダー= メンバー= メンバー= 神代鉄工所 ○○生産部 ○○○ GR
部署名:生産部 機械加工工程
メンバー= メンバー= 5.0 6分野の平均
4.0
3.0
目標=4.0点
2.0
目標
1.0 現状=1.6
2008年 9月
2008年 12月
2009年 3月
2009年 6月
2009年 9月
2009年 12月
2010年 3月
2010年 6月
2010年 9月
2010年 12月
2011年 3月
2011年 6月
現状
当初の評価点
トヨタ生産方式基本の徹底
①標準書
5
①活性化
・Total-TPS의
개선활동은
TPS 導入長期計画
(3年) 최저 3년 이상 필요、
4
⑥品質
⑥職場5S
3
②標準書
②人
2
・당명은 1년간의 개선계획을 작성하여 실시한다、
1
0
⑤品質
⑤設備
・1년간의 개선활동 성과에 따라 재검토한다、
③物
③人
④物
④設備
TEC
平均値:1・5
・개선활동은 전원참가가 원칙이다
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
41
〔事例〕改善計画
(2)・当面、1年間の活動計画
開始
改善分野
改善項目
担当部署
目標
09月 10月 11月 012 01月 02月 03月 04月 04月 06月 078 08月
5.0
①:
5S 改善
②:
品質改善
・整理・整頓
清掃・清潔・躾
・管理資料の
掲示、記載内容
・5S点検
・品質は工程で
作り込む
・再発防止活動
TPS
5S評価
全工場
部課長
各GL
4点以上
不良低減
全工場
部課長
各GL
4.0
●
3.0
目標値
2.0
1.0
●
現状
●
現状の不良率
50%減
●
半減以下
③:
物流改善
在庫低減
・在庫低減活動
・かんばん方式
の導入
・リードタイム短縮
全工場
部課長
各GL
50%減
●
現状の在庫量
●
半減以下
・2年目以降は1年間の改善活動結果より、実施項目を含めて見直しをする
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
終り 42
〔事例〕개선계획
(2)・당면、1년간의 활동계획
開始
개선분야
개선항목
담당부서
目標
09月 10月 11月 012 01月 02月 03月 04月 04月 06月 078 08月
5.0
①:
5S 개선
②:
품질개선
・정리・정돈
청소・청결・마음
가짐
・관리 자료의
게시、기재내용
・5S점검
・품질은 공정에서
확보한다
・재발방지 활동
TPS
5S評価
全工場
部課長
各GL
4点以上
不良低減
全工場
部課長
各GL
4.0
●
3.0
目標値
2.0
1.0
●
現状
●
現状の不良率
50%減
●
半減以下
③:
물류개선
在庫低減
・재고절감활동
・KANBAN방식
의 도입
・리드타임 단축
全工場
部課長
各GL
50%減
●
現状の在庫量
●
半減以下
・2년째 이후는 1년간의 개선활동에 따라 실시항목을 포함하여 재검토 한다. 終り
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
43
T-TPS
: Total- Toyota Production System
現在の
トヨタ生産方式について
・トヨタ自動車の沿革
・トヨタ生産方式(TPS)の特徴
・TPSからT-TPSへの発展
1・物の作り方:JIT(Just In Time)、自働化の徹底、
2・TOTAL-TPSで職場の活性化と
品質向上、原価低減の推進、
K・Ozawa
44
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
T-TPS
: Total- Toyota Production System
현재의
도요타 생산방식에 대하여
・도요타자동차의 연혁
・도요타생산방식(TPS)의 특싱
・TPS에서 T-TPS로 발전
1・물건 제조방법:JIT(Just In Time)、自働化의 철저
2・TOTAL-TPS로 직장의 활성화와
품질향상、원가절감 추진
K・Ozawa
45
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
目次
T-TPS:Total- Toyota Production System
・
목차
・トヨタ自動車の沿革
・トヨタ生産方式(TPS)の特徴
1:TPSの理念
2:Total-TPS(最新のTPS)
〔1〕:職場の活性化+5S改善
〔2〕:先行改善:新製品立業務改善
3:企業の差
・T-TPSからTMSへ
46
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
目次
T-TPS:Total- Toyota Production System
・
목차
・도요타 자동차의 연혁
・도요타생산방식(TPS)의 특징
1:TPS의 이념
2:Total-TPS(최신의 TPS)
〔1〕:직장의 활성화+5S 개선
〔2〕:선행개선 :신제품 입 업무개선
3:기업의 차
・T-TPS에서 TMS로
47
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
・トヨタ自動車の沿革
沿革
1933.09
豊田自動織機製作所、自動車部(創立者:豊田 喜一郎)
1937.08
トヨタ自動車工業株式会社、設立
1943.12
部品仕入先協力会:「協豊会」設立
1950.06
労働争議(人員整理:約2200名)・労働争議はこれ以降無し
1955.01
純国産乗用車:クラウンの発売
1959.08
元町工場(乗用車専門工場)完成
・海外生産拠点:28ケ国・54工場
1962.02
「労使宣言」調印・・労使相互信頼、労使は車の両輪
・サプライヤー
:313社
1963.03
「かんばん方式」の採用(発案者:大野耐一)
・労働時間
:1952H/年
1965.11
「デミング賞(品質管理):実施賞」受賞
1984.12
アメリカ:GM合弁会社(NUMMI)生産開始
1992.01
「トヨタ基本理念」を発表
1997.10
ハイブリット車:プリウス 発表
2005.06
ロシア工場(TMMR)起工式・・ (完成 2007年12月)
TEC
トヨタ自動車の概要
・資本金 :3970億円
・従業員数:約70000人
・工場数:12+3(100%出資)
・創意工夫提案 :13.5件/人・年
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
48
・도요타 자동차 연혁
연혁
1933.09
豊田自動織機製作所、자동차부(創立者:豊田 喜一郎)
1937.08
도요타 자동차 공업 주식회사 설립
1943.12
부품 납품 협력회:「協豊会」설립
1950.06
노동쟁의(인원정리:約2200名)・노동쟁의는 이후 없음
1955.01
순국산승용차:크라운 발매
1959.08
元町공장(승용차 전문공장)완성
1962.02
「노사선언」조인・・노사상호신뢰, 노사는 자동차의 양륜・서플라이어 :313社
1963.03
「kanban방식] 의 채용 (発案者:大野耐一)
1965.11
「데밍상(品質管理):실시상」수상
1984.12
미국:GM합병회사(NUMMI)생산개시
1992.01
「도요타 기본이념」을 발표
1997.10
하이브리드 차:프리우스 발표
2005.06
러시아 공장(TMMR)기공식・・ (完成 2007年12月)
TEC
도요타 자동차 개요
・資本金 :3970億円
・従業員数:約70000人
・工場数:12+3(100%出資)
・海外生産拠点:28ケ国・54工場
・労働時間
:1952H/年
창의 궁리 제안수 :13.5件/人・年
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
49
・トヨタ生産方式(TPS)の特徴
1:TPSの基本理念
・利益を増やすためには
②:製品を他社より高くして販売する ・
③:購入品、設備、工賃 等を安く調達 ・
①:物の造る方法を改善して原価を下げる
利益
売
値
原価
現状
①③
②
困難
TPS
利益=売値-原価
・②:売値は世間相場がある
・③:相手の協力が必要
①:自社のみで対応できる
50
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
・도요타생산방식(TPS)특징
1:TPS의 기본이념
・이익을 늘리기 위해서
②:제품을 타사보다 높게하여 판매한다
③:구입품, 설비, 공임등을 저렴하게 조달
①:물건 제조방법을 개선하여 원가를 내린다
이익
売
値
원가
현상
①③
②
곤란
TPS
이익=판매가-원가
・②:판매가는 시장가가 있다
・③:상대의 협력이 필요
①:자사만으로 대응할수 있다
51
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
2:TOTAL-TPS (最新のTPS)
・
TOTAL-TPS
従来のTPS
〔1〕
在庫削減
JIT
〔2〕
高い品質
・後工程引取り、平準化生産
Just in Time
自働化
・品質は工程で造りこむ
JIDOUKA
(職場の見える化)
〔3〕
原価低減
工程改善
・標準作業、ムダの削減、小人化
〔4〕
職場の活性化+5Sの改善
〔5〕
労使協調
TEC
先行改善:新製品立上業務
(・SE活動・生産・製造準備)
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
52
2:TOTAL-TPS (최신 TPS)
・
TOTAL-TPS
종래의 TPS
〔1〕
JIT
재고삭감
〔2〕
Just in Time
自働化
높은 품질
・후공정 인수、평준화 생산
・품질은 공정에서 확보한다
JIDOUKA
(직장의 보이는 화)
〔3〕
원가절감
공정개선
・표준작업、낭비삭감、小人化
〔4〕
직장의 활성화+5S의 개선
〔5〕
노사협조
TEC
선행개선:신제품 입상 업무
(・SE활동・생산・제조준비) 53
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
・TPSからT-TPSへ思想・展開
・
・全部署が
品質確保
設計段階より参画して
新製品の完成度を向上させる、
業務の高度化
先行改善
原価低減
・製造部+全部署で
業務展開する
SE活動 :設計
(PPC、DR活動)
・見える化
生産準備活動
製造準備活動
・Simultaneous Engineering
・Pre-production Check
・Design Review
・工程計画 ・ 設備設計・品質保証計画
・量産試作検討・作業性、品質の確保・作業標準書
職場活性化活動 ・5S+QC活動+創意工夫+技能認定+見える化
生産改善活動
生産活動
・工程改善
・物流改善
自主研究会、生産部門会議
従来のTPS
・品質確保
業務範囲
の広がり
・管理、監督者・技術者・作業者・作業者・作業者・作業者・
548
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
5:현재의 TPS(TPS→Total-TPS로 발전)
・
・전부서가
품질확보
설계단계에서 부터 참가하여
신제품의 완성도를 향상시킨다、
업무 고도화
선행개선
원가절감
・제조부+전부서에서
업무전개한다
SE활동 :설계
(PPC、DR活動)
・눈으로 보는 관리
생산준비활동
제조준비활동
직장활성화활동
생산개선활동
생산활동
・Simultaneous Engineering
・Pre-production Check
・Design Review
・공정설계 ・설비설계 ・품질보증계획
・양산試作검토・작업성、품질확보・작업표준서
・5S+QC활동+창의 궁리+기능인정+눈으로 보이게
・공정개선
・물류개선
자주연구회、생산부문 회의
종래의 TPS
・품질확보
업무범위
의 확대
・관리、감독자・기술자・작업자・작업자・작업자・작업자・
55
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
・TOTAL-TPSの効果
2008th
・TPSの変革
Quality
Profit
Current
品質
利潤、利益
現在
TPSの基本(2本の柱)
①・JIT(Just in Time
②・自働化(Jidouka)
・改善(Kaizen)により
品質、生産性の向上
(昭和25年)
1950s
初期の TPS
Earlier Phase of TPS
TOTAL- TPS
(昭和55年)
1980s
・全部署、全業務へ展開
・自主研究会 ・職場の活性化
・作業改善・物流改善(工数低減主体の改善)
・トップ、ダウン方式、
ムダの排除
56
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
・TOTAL-TPS의 효과
2008th
・TPS의 변혁
Quality
Profit
Current
품질
이윤、이익
현재
TPS의 기본(2本柱)
①・JIT(Just in Time
②・自働化(Jidouka)
・개선(Kaizen)에 의한
품질、생산성 향상
(昭和25年)
1950s
초기의 TPS
Earlier Phase of TPS
TOTAL- TPS
(昭和55年)
1980s
・전부서 전업무로 전개
・자주연구회・직장 활성화
・작업개선・물류개선(공수절감 주체의 개선)
・Top、Down방식、
낭비 배제
57
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
〔1〕:職場の活性化、
・社員全員の能力・やる気を引き出し、改善活動
を継続する為には職場の活性化が必要である、
(1):QCサークル活動
(2):多能工化 (作業のローテイション)
(3):創意工夫提案制度
(6):歩合会議(生産部門会議)
(4):安全衛生
(7):人材育成(教育)
(5):設備保全
(8):管理・監督者の役割
・職場の規律
・働きがい作り
・各人の能力向上
(9):職場の5S
(10):厚生施設の充実
58
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
〔1〕:직장의 활성화、
・사원전원의 능력・의욕을 끌어내어, 개선활동
을 계속하기 위해서는 직장의 활성화가 필요
(1):QC서클 활동
(2):多能工化 (작업 로테이션)
(3):창의 궁리 제안제도 (6):보합회의(생산부문회의)
(4):안전위생
(7):인재육성(교육)
(5):설비보전
・직장의 규율
・의욕 만들기
・각인의 능력 향상
(8):관리・감독자의 역할
(9):직장의 5S
(10):후생시설의 충실
59
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
・
・職場の活性化の内容、方策
表彰、報奨
(1):QCサークル活動
・テーマ選定:職場の全問題点
・2H/月残業代支払い
・発表会(金・銀・銅賞)
(2):多能工化
・作業のローテイション
・技能習得向上
・作業者間の助け合い
(3):創意工夫提案制度
・アイデア提案→実施項目の提案 ・賞金:500~200,000円
(4):安全衛生
・安全優良職場認定
・ヒアリハット提案活動
・ヒアリハット優秀提案、表彰(毎月)
(5):設備保全
・自主保全(使用部署)の推進
・保全月間で各種の表彰
(6):品質関係
・品質不具合の流出防止
・重要品質問題早期発見表彰
・重要不具合:0件、職場表彰
(7):歩合会議(生産部門会議)
・全職場の生産能率の評価
・生産能率の評価により報奨金
を支給する、
(8):人材育成(教育)
(9):管理・監督者の役割
・各職層の別教育
・専門技能習得制度
・部下の育成
・職場規律の徹底
(10):厚生施設の充実
・従業員の福利厚生
・各人の能力向上 ・働きがい作り
・職場の規律
・技能認定ランク:C・B・A・S級
・双方向性ミーテング
・職場活動費支給:1400円/年
・社員クラブ
・スポーツ設備
・トヨタ記念病院
・保養所、
・自己啓発補助金
等
60
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
・
・직장 활성화 내용, 방책
표창、보상
(1):QC서클 활동
・테마선정:직장의 전문제점
・2H/월 잔업대 지불
・발표회(金・銀・銅賞)
(2):多能工化
・작업의 로테이션
・기능 습득 향상
・작업자간의 서로 돕기
(3):창의 궁리 제안제도
・아이디어제안→실시항목 제안
・상금:500~200,000円
(4):안전위생
・안전 우량 직장 인정
・히어리 하트 제안활동
・히어리 하트 우사제안, 표창(毎月)
(5):설비위생
・자주보전(使用部署)의 추진
・부전월간으로 각종 표창
(6):품질관계
・품질 불량의 유출방지
・중요 품질문제 조기발견 표창
・중요 불량:0건、직장 표창
(7):보합회의(生産部門会議)
・전직장의 생산능률의 평가
・생산능률의 평가로 보상금
을 지급한다
(8):인재육성(教育)
(9):관리・감독자의 역할
・각계층별 교육
・전문 기능 습득 제도
・부하 육성
・직장 규율의 철저
(10):후생시설의 충실
・종업원 복리후생
・각인의 능력향상 ・의욕 만들기
・직장의 규율
・기능인정 랭크 :C・B・A・S級
・쌍방향성 미팅
・직장활동지급비:1400엔 /년
・사원 클럽
・스포츠 설비
・도요타 기념병원
・보양소、
・자기 계발 보조금 등
61
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
・多能工化 ・ジョブ ローテイションの実施
・作業者の能力向上、やりがいの追及
・お互いの作業内容の理解・助け合い
・ジョブローテイションの実施:毎日実施、
目標: 3工程 / 人以上
・改善の推進
(やり難い作業、品質向上)
・計画的に訓練の推進
62
TEC
TOYOTA ENGINEERING CORPORATION HAS COPYRIGHT
・多能工化 ・잡 로테이션의 실시
・작업자의 능력향상, 의욕 추구
・상호간의 작업내용 이해・서로 돕기
・잡 로테이션의 실시:매일 실시
목표: 3공정 / 인 이상
・개선 추진
(하기 어려운 작업、품질향상)
・계획적으로 훈련 추진
63
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・人材育成
・
(技能系)
資格
①・教育システム
り
(技能者系)
ダ
・各職層別教育
・技能専門教育(選抜)
・TPSの教育
等級
管理者教育
新任工長研修
技術員室留学
70
3
60特別研修
TPS中級教育
5
専技A
70特別研修
専技B
TPS初級教育
6
7
90研修
8
自己啓発:支援
(語学)
専技C
基礎教育
基礎
新人
技能専門教育
4
初級
90
50特別研修
2
中堅
TPS基礎概念
9
新人教育
1
勤続年数
年 齢
・職場の安全衛生
・各作業技能の向上
・品質の確保
・設備保全
・自動車工学(一般知識)
監督者教育
組長
60
②・専門技能習得制度
専門能力
1
30
班長
成
知識教育
工長
50
育
技能教育
18歳
技能習得名
C
B
A
S
級
級
級
級
5
10
15
23歳
28歳
33歳
習得対象者
・一般作業者(在籍2年以上)
・班長(チームリーダー)級
・組長(グループリーダー)級
・工長(チーフリーダー)級:匠の技
20
88歳
25
43歳
・集合教育(1W)
・認定試験
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・인재육성
・
(기능계)
資格
①・교육시스템
(기능자 계)
り
ダ
・각 직층별 교육
・기능전문교육(선발)
・TPS의 교육
等級
管理者教育
新任工長研修
技術員室留学
70
3
60特別研修
TPS中級教育
5
専技A
70特別研修
専技B
TPS初級教育
6
7
90研修
8
自己啓発:支援
(語学)
専技C
基礎教育
基礎
新人
技能専門教育
4
初級
90
50特別研修
2
中堅
TPS基礎概念
9
新人教育
1
勤続年数
年 齢
・직장의 안전위생
・각 작업기능의 향상
・품질의 확보
・설비 보전
・자동차 공학(일반지식)
監督者教育
組長
60
②・전문기능습득제도
専門能力
1
30
班長
成
知識教育
工長
50
育
技能教育
18歳
기능습득名
C
B
A
S
級
級
級
級
5
10
15
23歳
28歳
33歳
습득대상자
・일반작업자(재적 2년 이상)
・반장(팀 리더)급
・조장(그룹 리더)급
・공장(칩 리더)급 :匠の技
20
88歳
25
43歳
・집합교육(1W)
・인정시험
65
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〔5〕:先行改善(新製品立上げ業務)
・
①・SE活動(設計関係)
②・生産準備活動
③・品質保証活動
・全社一体の活動
④・製造準備活動
66
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〔5〕:선행개선(신제품 입상 업무)
・
①・SE활동(설계관계)
②・생산준비 활동
③・품질보증 활동
・전사 일체 활동
④・제조준비활동
67
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・新製品立上り大日程
・
-18
-12
-6
0
①仕様書
試作仕様書
②図面発行
③試作評価
④認証車
⑤生産移行
試作部品表
量産仕様書
試作図
手配図
各国適合法規調査+対応
生産準備着手
認証車製作
生産手配移行
⑥立上り日程
⑦確認会議
主管部署
①:SE活動・・技術部門
②:生産準備・・生産技術部門
③:製造準備・・製造部署
⑧初期市場調査
正式図
設計変更凍結
試作車+試験、評価
評価計画、先行試作
担当部署
量産部品表
・生産工場
・生産規模
・内外製
1次号試作評価
認証試験
目録登録
号口試作移行
号口
号口移行
1次号試
品確
2次号試
◇
試作結果報告
号試作結果報告
号口移行会議
・生産体制
・品質確認
④:品質保証活動・・品質保証部
⑤:全体進行・・生産管理部
出荷品質
・出荷可否
発売
調査計画
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・신제품 立上り 대일정
・
-18
-12
-6
0
①사양서
試作仕様書
②도면발행
③試作평가
④인증차
⑤생산이행
試作部品表
量産仕様書
試作図
量産部品表
手配図
各国適合法規調査+対応
認証車製作
生産手配移行
⑥立上り일정
담당부서
⑦확인 회의
주관부서
①:SE활동・・기술부문
②:생산준비・・생산기술부문
③:제조준비・・제조부서
⑧초기시장조사
設計変更凍結
試作車+試験、評価
評価計画、先行試作
生産準備着手
正式図
・生産工場
・生産規模
・内外製
1次号試作評価
認証試験
目録登録
号口試作移行
号口
号口移行
1次号試
品確
2次号試
◇
試作結果報告
号試作結果報告
号口移行会議
・生産体制
・品質確認
④:품질보증활동・・품질보증부品
⑤:전체진행・・생산관리부
出荷品質
・出荷可否
発売
調査計画
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・
①・SE活動
(技術部門)
・PPC活動
・DR活動
・VE活動
・試作車評価
②・生産準備
(生産技術部署)
SE :Simultaneous Engineering
PPC:Pre-Production Cheek
DR :Design Review
VE :Value Engineering
・工作図の作成
・設備調達
・工程整備
③・製造準備
(製造部署)
:作業工程造り
:作業標準書作成
:物流
:作業訓練
:品質チエック表作成
④・品質保証
(品質保証部)
:QCネットワーク
:仕入れ先の指導
70
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・
①・SE활동
(기술부문)
・PPC활동
・DR활동
・VE활동
・試作차 평가
②・생산준비
(생산기술부서)
SE :Simultaneous Engineering
PPC:Pre-Production Cheek
DR :Design Review
VE :Value Engineering
・공작도의 완성
・설비 조달
・공정 정비
③・제조준비
(제조 부서)
:작업공정 만들기
:작업 표준서 작성
:물류
:작업훈련
:품질체크표 작성
④・품질보증
(품질보증부)
:QC네트워크
:납입처의 지도
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3:企業の差
・ 職場の問題を見つけ、どれだけ改善
の出来る人材がいるかで決まる、
*会社の人的成果 (Profit)
=∑(作業員+管理者)×(社員の能力)×(やる気、向上心)
*会社の財産 =会社の人的効果+資産-負債
・ 改善は永遠で無限 (改善に終わりなし)、
継続的な改善活動の積み重ねにより
原価改善がはかれる、企業は発展する、
終わり
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(7):기업의 차
・ 직장의 문제를 발견하여, 어느 정도 개선이
가능한 인재가 있는가로 결정한다
*회사의 인적 성과 (Profit)
=∑(작업자+관리자)×(사원의 능력)×(의욕、향상심)
*회사 재산 =회사의 인적 효과+자산-부채
・개선은 영원하고 무한 (개선에 끝은 없다)、
・계속적인 개선활동이 쌓이고 쌓여
원가 개선이 도모되고, 기업은 발전한다、
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