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第八課
時.場面を示す(2)
言葉の世界を楽しむ
単語
名詞
面板上有長短針指著的時鐘。
 アナログ時計 文字盤の数字を針で示して時刻を表す時計。
 文字盤 時計や計器・タイプライターなどについている文
字・数字・記号を記した盤。 時鐘或者計量器上可以顯示
文字、數字或是一些記號的面板。
 正面
 物の前の面。建築物などの表の側。おもて。
「―から出入りする」「―玄関」 物品的表面。建築的表面、正面。
例:從正面出入。正面的玄關。
 正しく向き合っている方向。まっすぐ前。「―を向く」
「―に見える建物」正確面對的方向。例:面對正向。面對看的見的建築物。
 物事にまともに対すること。避けたりしないで、直接立
ち向かうこと。「問題に―から取り組む」
面對事情,不避諱,正面迎擊。例:遇到問題要正面的去面對去解決。
 人体
 (人体)人間のからだ。「―に及ぼす影響」「―実験」
人類的身體。例:對人體造成影響。人體實驗
人のようす。人柄。人品。にんてい。
形容人的樣子,人品。
 跡《「足(あ)所(と)」の意》
足のあたり。足もと。 腳邊
 何かが通っていったしるし、足で踏んで残った形。「靴の
―」「船の通った―」「犯人の―を追う」。

東西通過所留下的痕跡,踏過後留下的足跡。例:靴子留下的鞋印。船通過
的痕跡。追查犯人所留下的線索,足跡。
 ある事が行われた、あるいは存在したことを示す証拠。また、
その場所。「苦労の―が見える」「手術の― 」「古い都の― 」。
進行某件事情、某件事物、某個場所,存在過的證明。例:看的見辛勞。手術
後的痕跡。留下的古城。
 人の残したもの。 (ア)先人の手本。先例。「古人の―にならう」 「師の―を
追う」 (イ)家督。跡目。また、それを継ぐ人。 「父の―を継ぐ」
人所留下來的事物。A先人的典範。先例。例:學習古人的典範。I嫡長子,
一家之主,又或者繼承人。例:繼承父親的家業。
 刑務所
自由刑に処せられた者を収容する施設。監獄の一種。
受到自由限制處置的人所待的地方,是監獄的一種。拘置所(死 刑犯)留置
場(容疑者)。
 受刑者
確定判決に基づいて刑の執行を受けている者。
根據判決後受到刑責的人
 罪
悪いこと。あやまち。「罪を犯す」。
壞事、過錯。例:犯罪
 誓い(誓う)
 神仏に誓うこと。願(がん)。「禁酒禁煙の―を立てる」
對天發誓。例:發誓再也不喝酒抽菸。
将来、ある事を必ず成し遂げようと決心または約束すること。「―を交わす」。
下定決心一定會完成的事物
 途端:とたん(~とたんに)
あることが行われた、その瞬間。そのすぐあと。多く副詞
的に用い、「に」を伴うこともある。「よそ見をした―転ん
だ」「飲むと―に人が変わる」
某件事情進行的瞬間、在那之後馬上。大多用在副詞,與に一起使用。例:看著
其它地方的同時,跌倒了。喝完酒後人都變了。
形容詞
い形容詞
 味気ない
おもしろみや魅力がなくつまらない。「―・い話」「―・い人生」
沒有樂趣、沒有魅力、無聊。例:無聊的話。了無新味的人生。
な形容詞
 一方的
1 一方だけに偏るさま。「―な勝利」
偏向一方。例:偏向某一方的勝利。
2 相手を考慮しないで自分の側の都合だけによるさま。「―な
契約条件」
完全不考慮對方如何,只有單方面的利益。例:單方面的契約條款。
名詞/動詞
 記憶
過去に体験したことや覚えたことを、忘れずに心にとめ
ておくこと。また、その内容。」「少年時代のことを今でも―して
いる」「―力」 過去所做過體驗過的事情內容深刻的記在心裡。例:年少時
的事情一直到現在都還記得。記憶力。
 定義
物事の意味・内容を他と区別できるように、言葉で明確
に限定すること。「敬語の用法を―する」
為了能夠區別事物的意義及內容而明確的限定範圍。例:限定敬語的用法。
 苦心
あることをなしとげるために、心をくだき苦労すること。
「 ―の跡がみられる」為了能夠達成某件事情而下了努力。例:能夠看到努
力後的痕跡。
 執筆
文章を書くこと。「―を依頼する」「雑誌に連載小説を―し
ている」寫文章。寫文章。例:委託寫文。在寫雜誌裡的連載小說。
 体操
健康や体力の保持・増進などを目的とする規則的、合理
的な身体運動。「美容―」「ラジオ―」為了保持健康與增進體力而去做
的一些有規律的合理的身體運動。
 収納
1.中に入れて、しまっておくこと。「たんすに衣類を―する」
「―家具」收納整裡的意思。例:將衣服收好在衣櫥裡。家具收納。
2.現金や品物などを受け取っておさめること。国または地方
公共団体の会計では、現金を受領することをいう。「国庫に―
する」收到現金物品後管理。國家或公家機關收到現金。例:將金錢納入國庫中。
 収容
人や品物を一定の場所や施設に入れること。「被災者を
病院に―する」「千人を―できるホール」將人或物品收容在一定的機
關裡。例:收容在醫院。可以容納下1千人的講堂。
動詞
 わたる(~にわたって)
1 人・動物・乗り物が、川・海や道などを横切って向こう側へ移動す
る。人類、 動物、 交通工具等等, 越過河流、 大海、 道路、 、 、 的
動作。
〔補説〕 水の場合は「渉る」とも書く
「太平洋を船で―・る」「川を泳いで―・る」「通りを―・る 」「橋を
―・る」例:搭船橫跨太平洋。遊過河川。通過道路。通過橋樑。
2海などで隔てられた地点へ移動する。外国へ行く。
移動到被大海阻隔的地方。例:從西伯利亞來到日本的白鳥。
「シベリアから日本へ―・って来る白鳥」
3あちらこちらと移る。
あちこちの店を―・ってきた職人
到處遊走。例:在不同店家遊走的師傅。
 4.物が、ある人の手元から他の人へ移動する。所有物從本人的手中轉與他人。
「極秘書類が他社の手に―・る 」公司機密落入到他社手中。
a.物を複数の人に配って、それぞれの人の手に届く。ゆきわたる。
將東西分發給複數的人。每一個人皆拿到。
「この資料は出席者全員に―・る」將資料分發給在場的每一個人。
 5〔補説〕 「亘る」とも書く。ある範囲に及ぶ。涉及到某範圍。
a.要する時間・回数・数量が、ある大きな数値に達する。
時間、次數、 數量達到必要的大數值。
「再三に―・って警告した」 一而再再而三的警告。
「二か月に―・る大旅行」 長達兩個月的大旅行。
 6.広い範囲に及ぶ。涉及廣泛。
「各分野に―・る広い学識を備えている」 在各領域都具被著淵博的知識。
研究は多岐に―・っている
研究多方面的事物。
原因を細部に―・って調べる 詳細的原因要經過細部的調查。
 7.一方から他方に及ぶ。從這一面涉及到那一面。
公私両面に―・ってお世話になった
於公於私都受到照顧了。
 なげ・く【嘆く/×歎く】
1 ひどく悲しむ。悲しんで泣く。悲嘆にくれる。「身の薄
幸を―・く」「友の死を―・く」非常的悲傷,悲傷到哭泣
的地步。例:為自己薄倖的家世感到悲傷。為朋友的死感到悲傷。
2 世の風潮などを憂えて憤る。慨嘆する。「現今の世相
を―・く」「倫理感の喪失を―・く」感嘆世俗。例如:感嘆現今的社
會。感嘆倫理感的喪失。
3 心にかなわぬことがあって、ため息をつく。嘆息する。
心中因有傷心的往事而嘆息。
4 心から切に願う。哀願する。
由衷的願望。
窺う(推察する)
 [1] 気づかれないように物陰やすきまから様子をみる。「窓越
しに家の中を―・う」
在沒有防備的情況下被偷看。例:透過窗戶偷看家裡。
 [2] 相手の反応を気にして様子をみる。「親の顔色を―・う」
察言觀色。例:觀察父母的臉色。
 [3] 機会の来るのをじっと待つ。「好機を―・う」
等待機會的到來。例:等待好時機。
 [4] 物事の一端を知る。「内情の一端を―・う」
從事物的一方面來了解。例:了解一部份的內情。
 [5] 調べてみる。かんがみる。調查鑑定。
覚える(感じる)
 1.記憶にとどめて忘れないでいる。頭に入れる。記憶する。
將事情牢牢的記在腦海中。
2. 技術を身につける。習得する「こつを―・える」「技術を―・え
る」
將技術融入到自身。學習。例:記得訣竅。記得這技術。
3. からだや心に感じる。「疲れを―・える」「満足を―・える」
生理上或心理上深深的感受到。例:深深的感到疲勞。深深的感到滿足。
4. 自然と思い出される。ふと想像される。
自然的有感而發。
犯す
 1 法律・規則・倫理などに反した行為をする。「罪を―・
す」「誤りを―・す」違反法律倫理規則的行為。例如:犯罪。犯下錯誤。
2 女性に対して力ずくで肉体関係を強制する。「暴漢に
―・される」侵犯女性強制行肉體關係。例:被暴徒侵犯。
3 権威あるものに逆らう 挑戰權威。
副詞
 せめて
十分ではないが。やむをえなければ。少なくとも。「無理かもしれないが、せ
めて入賞はしたい」至少。例:可能沒辦法但至少希望可以入選。
 恐らく
確度の高い推量を表す語。きっと。「明日は―雨だろう」
恐怕。例:明天恐怕會下雨吧。
 通常
特別の事情がなく、いつもどおりであること。普通。「―は家に
いる」「―七時に起きる」通常。例:通常我都在家。通常都是七點起床。
 どうしても
1 どう努力してみても。どんな径路をたどっても。「―納得できない」「駅まで
は―一時間はかかる」再怎麼樣。例:再怎麼樣都無法認同。再怎麼樣去到車站都要花上一
個多小時。
2 強い決意・願望を表す。どのようにしてでも。ぜひとも。絶対に。「―成功
させたい」「―負けたくない」強烈的慾望,決心。例:無論如何我都要成功。不管怎麼樣我
都不想輸掉。
その他
 ~っぱなし
動詞の連用形に付いて、その動作をしたままで放置する意を表す。「ドアが
開け―」「置きっ―」「やりっ―」動詞的連用形,只動作就這樣維持在進行中的狀態。
例:門救樣開開的。就這樣放在那裡。就這樣子做吧。
 ~まい
1.~ないだろう<推量>「誰にも分かるまい」不是這樣吧。例:大概誰也不懂吧。
2.~ないようにする<否定の意志>「二度とあうことはない」不會。例:再也不會
跟她見面了。
 ~次第
1 動詞の連用形に付いて、その動作が行われるままにという意を表す。「望
み―に買い与える」根據進行中的行動去做。例:依照你的希望買給你。
2 動詞の連用形または動作性の名詞に付いて、その動作がすむと直ちにと
いう意を表す。「満員になり―締め切る」「本が到着―送金する」動作結束後
的下一步。例:滿人之後就終止。書到之後再付費。
単語の意味の確認
嘆く、犯す、恐らく、定義、体操、収納、罪、仲間、立場
1.クラスの(仲間 )と一緒に遊びにいく。
與班上的夥伴一起出去玩。
2.(恐らく )犯人はもう遠くへ逃げてしまっただろう。
想必犯人已經逃到很遠的地方去了吧。
3.「体罰」がいいかどうか議論する前に「体罰」とは何か
( 定義 )する必要がある。
在討論是否該體罰之前,必須要先定義什麼是體罰。
4.夏休みになると、子供たちは朝、広場や公園に集まっ
て( 体操 )をする。 暑假的時候,孩子們早上都會集合在廣場或公園做
體操。
5.( 罪 )を( 犯した )人が刑務所で自分のしたことを
後悔している。
犯罪的人在監獄裡後悔著自己所做過的事情。
6.母親は全然勉強しない息子のことを毎日(嘆いて)
いる。
母親每天感嘆著完全不念書的孩子。
7.その人の( 立場)になって考えあげることが大切だ。
最重要的是在站在他的立場來想。
8.アパートを借りるときには、( 収納する)スペースが
or
どれくらいあるか、よく調べたほうがいい。
収納
租公寓時,最好調查一下收納空間大不大比較好。