ブレンドのコツ教えます!! ポイント1 : 香りの相性、傾向で組み合わせてみる 1度にブレンドする精油は3~4種類にし、正反対の作用を持つ精油をブレンドしない 柑橘系 ハーブ系 オレンジ、レモン、 ベルガモットなど クラリセージ、ペパーミント、 マージョラム、ローズマリーなど フローラル系 ゼラニウム、ジャスミ ン、ラベンダーなど 同じグループ内はとても 相性が良い 隣り合うグループはか なり相性が良い 樹木系 ティートリー、ユーカリ、ロー ズウッド、ジュニパー、サイプ レスなど エキゾチック系 樹脂系 スパイス系 イランイラン、サン ダルウッドなど フランキンセンス、ミル ラ、ベンゾインなど カルダモン、ブラック ペッパー、シナモンなど ポイント2 : 香りのノートでバランスをとってみる 香りの性格のことを香調(ノート)といい、揮発のしやすい順から「トップノート、ミドル ノート、ベースノート」の3つに分類する トップノート: 第一印象を決める、非常に揮発性の高い香り。 感覚を覚醒させ刺激する。 ブレンドに鮮やかさと明快さを添える。 ン、オレンジ、ベルガモット、グレープフルーツ、バーベナ、ローズマリー、ペパーミント、ユーカリ、 ティートリー、プチグレン、メイチャン、パルマローザ レモ ミドルノート: 数分後にゆっくり芳香を漂わせる。香りの中心部となっている場合が多く、温かさ と、豊かさをもたらす。 ベンダー、ローズ、ジャスミン、カモミール、ゼラニウム、レモングラス、ネロリ、マジョラム、 ラリセージ、ジンジャー、サイプレス、ローズウッド、ブラックペッパー ラ ク ベースノート: 数時間後まで安定的に香りが持続し、香りの保留剤としての役目を果たす。 香りの中心をなすとともに、全体的な深みを与え、残り香の役割を担う。 ンイラン、ジャスミン、フランキンセンス(乳香)、ミルラ(没薬)、サンダルウッド(白檀)、 ダーウッド、パチュリ、ジュニパー、ベチバー、ロベジ、ヤロウ イラ シ
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