院内新聞4月

すずかけの木通信
4月号
私の願い・・・当院に来てくださる患者さんがいつまでも健康で笑顔でいられること
目標 ・・・8020の達成(80歳で20本以上の歯を残す)
●20本が噛める物と噛めない物ができる分かれ道
●歯がより多く残っていることがQOL(生活の質)を高める
当院では自分の歯を可能な限り残し、噛める状態をより長く維持するためのサポートをします
むし歯や歯周病が歯を失う要因であることはご存じだと思いますが、もうひとつあります
それは過剰な咬合です
このような不正咬合(開咬)では常に奥歯に力がかかります。そのため矯正治療
をお勧めします。他にも歯列不正により歯の理想的な機能が損なわれ、害が出る
ようであれば矯正治療が望ましいです。(歯列不正を治すことはブラッシングし
やすくする利点もあります。)しかしどうしても矯正治療が難しい方には過剰な
力から歯を保護するためナイトガードの使用も治療の選択肢と考えています。
過剰な力はこんな症状に現れます!!
歯の根元が欠ける
(しみる症状が出る場合があります)
セラミックが欠ける
歯がすり減る・金属が平たん化する
(咬み合わせが低くなります)
骨が肥大化する
舌に歯の圧痕
歯の移動が起こり、隙間が開く
他にも歯にヒビが入り、破折の原因になったり、歯を支えている骨を溶かし歯周病の進行を早めたりします。
また、歯の痛みや顎の痛みの原因にもなります。上記の症状があるからと言って歯を失うとは限りませんが一
つのシグナルです。このようなシグナルを早期に発見し、予防と進行を抑えるためにはナイトガードの使用が
効果的です。
矯正治療が難しい方やこのような症状が見られ、さらに悪化する可能性のある方、現在の状態をより長く
維持したい方にはぜひナイトガード使用して頂きたいと思います。
私も使用している一人ですから・・・。
使い心地は?私も心配・・などありましたらいつでもスタッフにご相談ください。
H23.4.30 作成者 山崎信子