非言語コミュニケーション

非言語コミュニケーション
カズちゃんズ
T18E041 吉野一樹
T18E026 永井秀和
非言語コミュニケーションとは
 非言語(ノンバーバル)コミュニケーショ
ンとは、「言葉以外の伝達」のことをい
います。
 言葉以外とは、広い意味で「見た目」
のことです。
 言葉で伝達しているつもりでも、僕らは
非言語コミュニケーションを行っていま
す。
信頼できる行動
③
号体
幹
胴
体
信
)
⑤ ④
ジ見 振見
ェ分 り分
ス
チけ け
ャら ら
ーれ れ
る な
手 い
の 手
(
⑦⑥
言表
語情
②
下
肢
信
号
①
自
律
神
経
信
号
動物行動学者デズモント・モリスの動作の信頼尺度
人が他人から受け取る情報の割合
7%
38%
顔の表情 55%
55%
声の質(高低)、大き
さ、テンポ 38%
言葉の内容 7%
アメリカの心理学者アルバート・マビーレン博士の実験結果より
実用
緊張






自律神経信号(動悸、体の震え)
下肢信号(貧乏ゆすり)
体幹信号(不自然に胸を張る)
見分けられない手振り(指遊び)
表情(周囲をキョロキョロ、こわばる)
言語(どもる、言葉につまる)
退屈





自律神経信号(眠くなる)
下肢信号(貧乏ゆすり)
見分けられるジェスチャー(頬杖)
表情(退屈をもたらす物から視線を逸らす)
言語(適当な返答、相槌)
嘘、隠し事




自律神経信号(赤面する、青くなる)
見分けられるジェスチャー(罪滅ぼしの行
動)
表情(目を合わせない※)
言語(キーが上がる)
落胆





自律神経信号(疲れた気分に)
体幹信号(背を丸める、もたれかかる)
見分けられるジェスチャー(ため息)
表情(うつむく)
言語(キーが下がる)
メンヘル
(誤った、偏った非言語コミュニケーション)


メンヘルとは「メンタルヘルス」という言葉を
略したもので、これは元来「心の健康」という
意味なのですが、最近では転じて「心の健
康を求める人」、つまり精神病や神経症にか
かっている人やその症状を指します。
独自の考察ですが、メンヘルの多くと非言語
コミュニケーションには大きな関係があると
思います。
プレゼンテーションでは



反り返らない程度に背筋を伸ばし、かつ自
然体で
聞き手の人たちと目を合わせましょう(この
時、落ち着きなくキョロキョロしてはいけませ
ん)
発表する事柄に自信を持って、落ち着いて
話をしましょう