万里の長城とは

《高级日语听力补充讲义(视听讲义)》
(二)
(江 虹 编注)
1
探検ロマン
世界遺産
中国万里の長城
2
なぜ築かれたのか
―3500キロの旅
シリーズ
第1
回
万里の長城 史上最大
こうして城壁は築かれ
3
構成
一、万里の長城とは
二、万里の長城の略史
三、新出単語
四、新出単語(読み方)
五、次の文を日本語に訳してください
4
一、万里の長城とは
 万里の長城は、中国本部の北側に築かれた防御用の城
壁。この城壁は1987年に世界遺産の文化遺産として登
録されている。現在その延長は地図の上からは約2700
キロメートルであるが、重複している部分を加えると
その倍近くになる。春秋時代の斉(せい)が領土防衛
のため国境に築いたのが長城の起源で、戦国時代の諸
国もこれに倣った。秦(しん)の始皇帝は中国統一(
前221)後、匈奴(きょうど)の侵入を防ぐため、甘粛
(かんしゅく)省南部から北へ、黄河(こうが)大屈
曲部の北を巡って東に延び、東北地区の遼河(りょう
が)下流に至る長城を築いたが、なかば以上、戦国時
代の燕(えん)、趙(ちょう)などの長城を利用した
ものであった。近年この長城の東部の遺址(いし)が
東北地区で発見されている。
5
 前漢の武帝(在位前141~前87)のころ、河西(かせい)回
廊を匈奴から守るため、長城を蘭州(らんしゅう)北方か
ら西に、敦煌(とんこう)の西の玉門関まで延長した。南
北朝時代には北方民族の活動で長城の位置は南下し、6世紀
中ごろ、北斉(ほくせい)は大同の北西から居庸関(きょ
ようかん)を経て山海関に至る長城を築き、隋(ずい)は
突厥(とっけつ)、契丹(きったん)に備えてオルドス南
辺に長城を築いた。長城が現在の規模になったのは明(み
ん)代で、モンゴルの侵入を防ぐためであった。ほぼ北斉
以来の線に沿ったもので、15世紀の前半には河北(かほく
)、山西(さんせい)の北部の長城が強化され、内長城も
つくられてこの付近の長城は二重となり、後半にはオルド
ス南部から蘭州を経て嘉峪関(かよくかん)までの長城が
修築され、16世紀中ごろには大同北西から山海関までが堅
固に改修された。
6
 長城の構造は、古くは版築で、楊柳(ようりゅう)(ヤ
ナギ)やアシなどを束ねて土と交互に重ね、突き固めて
ある。日干しれんがも一部に用いられていたが、山西方
面より東方は明代以後、焼いたれんがで被覆されるよう
になった。首都北京(ペキン)防衛のためもあるが、モ
ンゴルの侵攻がこの方面で激しかったことを示している
。現在観光の対象となっている八達嶺(はったつれい)
付近の長城は、高さ8.5メートル、厚さは底部6.5メート
ル、頂部5.7メートル。頂部上には高さ1.7メートルの連
続した凸字状の垣である女牆(じょしょう)を築き、銃
眼が開く。また120メートル間隔で 台(とんだい)(一
種の見張り所)が設けられ、軍の駐留と監視に役だてた
。
7
 長城が交通路と交差する要地には堅固な城壁で囲んだ
関城が設けられていた。山海関、古北口、張家口、雁
門関(がんもんかん)、殺虎口(さっここう)、嘉峪
関などがそれである。清(しん)代に入ると長城は軍
事的意味を失い、中国本部とモンゴルとの間の政治的
境界にすぎなくなった。なお歴史的事実のうえからみ
ると、外敵防御という長城構築の目的はほとんど達成
されておらず、単に威圧感を与えた程度といってよか
った。
8
二、万里の長城の略史
 長城の起源は紀元前657年
 (春秋戦国時代)
 長城の起源は春秋(前770~)時代の紀元前
657年に遡る。春秋時代とそれに続く戦国時代
(前403~)の諸国は、匈奴の侵入を防備する
ために、それぞれけわしい場所に長城を築造し
た。
9
 紀元前225年ー万里の長城誕生
 (秦代)
 秦の始皇帝は紀元前221年に中国を統一後、各地に作
られていた防壁を繋ぎ、かつ、補強した。紀元前215
年、秦の始皇帝は、将軍・蒙恬に軍隊と長城建設のた
めに集められた労務者五十万人(三十万人とも)を率
いさせて、秦、趙、燕の三国がそれぞれに築いた長城
をひとつにつなげるという大工事にとりかからせ、十
年もの歳月をかけて、遼寧省遼陽から甘粛省臨[シ兆]
に至る大城壁を成立させた。
10

臨[シ兆]は甘粛省南部にあり、蘭州の南72km
、黄河の支流[シ兆]河に臨む交通・商業の中心で
、古来、この地は関中から西方にいたる交通の
要衝で、異民族の侵寇を受けることが多かった
。宋の名将王韶がここで羌族を撃破した故事は
よく知られる。
 が、皮肉なことにこの強大な秦を亡ぼしたのは
、このようにして築造した長城を乗り越えて攻
め入った匈奴ではなく、始皇帝の死のわずか4
年後、暴政に苦しむ農民たちの蜂起であった。
11
 いまも残る漢長城
 (漢代)
 漢代になると長城は、増築・建設が進められ、
前漢の武帝は匈奴を討ち,その勢力を西に伸ば
し、いわゆる河西回廊防衛のため、長城を西方
の玉門関まで延伸した。
 さらに最近の調査では、漢代の長城は新彊ウイ
グル自治区のロプノールにまで、延長されてい
たことが分かっている。
12
 後退した防衛ライン
 (五胡十六国南北朝時代)
 しかし、五胡十六国時代に北方民族の南進が
激化し、南北朝時代の北魏は、従来の長城を
放棄し,より南側に2本の新しい長城を建設
した。この防衛ラインが現在の長城の基礎と
なった。
13
 (隋・唐代)
 隋は長城増築をおこない防衛体制を強化した
が,唐は融和策をとったので長城は放置され
ていた。
14
 (宋・元代)
 宋、元の時代は、北方民族が中国北部を占
領していたので、長城は何の意味も持たな
かった。
15
 万里の長城の完結
 (明代)
 元を中国から追い払った明は、ことのほか北辺警備を
強化し、長城の大改修をおこない、九つの基地を建設
し多くの兵隊を配備した。
 明代の始め、太祖朱元彰(洪武帝 1328-98)は、大規
模な長城の修理を始め、それまでの土と煉瓦の城壁を
煉瓦や石で固め、城壁の上の通路にも煉瓦を敷きつめ
た。
16
 前後十八回に及ぶ大工事には二百年もの歳月が費や
され、ついに東は山海関を起点に、河北,天津,北
京,山西,内モンゴル,陝西,寧夏を経て、西は甘
粛の嘉峪関にいたるまで、全長6700キロに及ぶ長城
が完成した。華里で計算すると一万三千里になるこ
とから、万里の長城の名がついた。
 明の疲弊につれて防衛力も弱まり,北方より侵入し
た女真族が明を滅ぼし清朝を樹立した。
17
 役割を終えた長城
 (清
代)
 太祖ヌルハチの子、太宗ホンタイジは中原への進出を
果たせず、惜しいところで病没したが、その直後、ホ
ンタイジの弟、摂政王ドルゴン率いる清軍の行く手を
阻んでいた山海関の守将呉三桂が、明を亡ぼした李自
成と戦うために清軍を引き入れた。
18
 攻めあぐんでいた山海関は、これも皮肉なこと
に、内側から開かれ、しかも「亡ぼされた明の
仇を討つ」という大義名分まで手に入れ、清軍
は瞬く間に北京を収服し、数年でほぼ中国全土
の宣撫に成功した。
 明を破った北方民族・女真族王朝の清は、北方
防衛線を必要とせず、清朝が中国を支配してか
ら270年あまり,長城は放置された。
19
 (現代)
 1955年に八達嶺が開放されて以来、いくつかの地
点が整備されて順次開放され、いまや長城は第一
級の観光資源となった。
 中国政府国家文物局と国家測量局は、2007年5月か
ら2008年末までに実施した調査により、明代の長
城の総延長は、8851.8キロで、うち煉瓦な
どで造った「人工壁」は6259.6キロで、残
りはがけなどの天然の地形を利用した壁と発表し
た。
20
三、新出単語
 1、荒涼(こうりょう)荒れ果ててものさびしいこ







と。荒涼たる。
2、備える(そなえる)ある事態が起こったときにう
ろたえないように、また、こ
れから先に起こる事態に対応
できるように準備しておく。
3、築く(きずく)土石などを積み上げてつくる。
4、土石(どせき)土と石。
 5、リポーター/レポーター(Reporter)とは、テレビ


21
・新聞などの取材記者
のことである。
 6、目紛るしい(めまぐるしい)物の動きや変化が、一つ一











22
つ追って行くことができな
いほど早い。
7、勢い(いきおい)他を圧倒する力。活気。気勢。
8、急(きゅう)〔速いこと〕急な (に)。
9、要(かなめ)要衝。軍事・交通・産業のうえで大切な地
点。
10、険しい(けわしい)傾斜が急で、登るのに困難であるさ
ま。
11、手摺り(てすり)人がつかまるために、橋・階段やベラ
ンダなどの縁に取り付ける横木や柵。
欄干。
 12、砦(とりで)《取り出して築く城の意》 本城の外の要所に













23
築く小規模な城。出城。
13、ぽつんぽつん 物が点在するさま。
14、煉瓦(れんが)粘土に砂・石灰などを混ぜて練り、長方体な
どに成型し、乾燥して窯(かま)で焼いたもの。
15、幾重(いくえ)何枚も重なっていること。いくつかの重なり。
16、積み重ねる(つみかさねる)上へ上へと積んで重ねる。
17、詰める(つめる)容器などに物を入れていっぱいにする。
18、屋上(おくじょう)屋根の上。
19、見張る(みはる)目を大きく開いて見る。
20、伺う(うかがう)目上の人のようすをうかがいみる意から、そ
の動作の相手を敬う謙譲語となる》「聞く」
の謙譲語。
21、分かち合(わかちあう)互いに分ける。分け合う。
 22、どうやら









24
十分また完全ではないが、なんとか。どうにか。
23、一人前(いちにんまえ)成人であること。また、成人の資格
・能力があること。ひとりまえ。
24、探る(さぐる)手足の感覚などをたよりにして、目に見えな
いものをさがし求める。
25、匹敵(ひってき)比べてみて能力や価値などが同程度である
こと。肩を並べること。
26、ぶつかる 物に突き当たる。衝突する。
27、浮かぶ(うかぶ) 物が液体の表面や空中などに、底から離れ
て上がる。
 28、章魚(たこ) 頭足綱八腕目の軟体動物の総称。卵円形の頭状













25
のところが胴で、内臓が収まっており、口状の
漏斗からは墨・水・排泄物などを出す。頭は目
のあるところで、口を俗にからすとんびといい
、その下に8本の腕をもつ。
29、突(き)出る(つきでる)ある部分が外側や前方に出っ張る。
30、見方(みかた)ある立場からの物事の考え方。見解。みよう。
31、据える(すえる) 物を、ある場所に動かないように置く。
32、攻める(せめる)《「責める」と同語源》戦争・試合などで、
こちらから進んで戦いをしかける。
33、整える(ととのえる)必要なものをすべてそろえる。間に合う
ように用意する。
34、要衝(ようしょう)軍事・交通・産業のうえで大切な地点。要
所。
 35、迫力(はくりょく)見る人や聞く人の心に強く迫る力。
 36、圧倒(あっとう)きわだってすぐれた力をもっていること。











26
また、その力で相手を押さえつけること。
37、攻め込む(せめこむ)攻めて敵の中に入り込む。攻め入る。
38、一見(いっけん)ちらっと見ること。
39、窯跡(あまあと)陶磁器を焼いた窯の跡。
40、掘り込む(ほりこむ)深く掘っていく。
41、じっくり 念入りに物事をするさま。
42、焼き上げ(やきあげる)焼いて仕上げる。
43、注ぐ(そそぐ)流れ入る。流れ込む。
44、プロジェクト(project)企画。計画事業。研究開発計画。
45、厳重(げんじゅう)いいかげんにせず、きびしい態度で物事
に対処するさま。
 46、隙間(すきま)物と物との間の、わずかにあいている所。
 47、引き詰める(ひきつめる)強く引っ張ってすきまのないように











27
する。
48、機動力(きどうりょく)1戦略・戦術上の必要に応じ、軍隊とし
て迅速に行動する能力。2 状況に応じ
てすばやく活動できる能力。
49、迎え撃つ(むかえうつ)攻め寄せてくる敵を待ちうけて戦う。
50、八達(はったつ)道路が八方に通じていること。
51、挑む(いどむ)こちらから戦い・けんかなどをしかける。挑戦
する。
52、近づく(ちかづく)あるものがある場所の近くに移動する。
53、倒す(たおす)力を加えて、立っている状態のものを横にする
。横にねかす。また、ころばす。
 54、刳り貫く(くりぬく)物をえぐって穴をあける。えぐっ












28
て中の物を取り出す。
55、間近(まぢか)間近いこと。
56、乗り越える(のりこえる)1物の上を越えて、向こう側
へ行く。2困難などを切り抜
けて進む。
57、見せかける(みせかける)うわべを取りつくろって、実
際はそうでないのにそれらし
く見えるようにする
58、身を潜める(ひそめる)物陰に身を隠す。
59、追う(おう)先に進むものに行き着こうとして急ぐ。あ
とをついて行く。追いかける。
60、随所(ずいしょ)いたる所。
 61、受け継ぐ(うけつぐ)前の人が残した仕事などを引き受












29
けて行う。また、ある人の性質や
意志などを引き継ぐ。継承する。
62、一族(いちぞく)同じ祖先から出た者たち。血のつなが
りのある者たち。
63、伝わる(つたわる)昔から受け継がれて、今に至る。
64、守り続ける(つづける)ある状態や行為をとぎれたり変
えたりしないで保つ。
65、辿る(たどる)道筋に沿ってめざす方向へ進む。
66.驚くべき(おどろくべき)(連語) 驚いて当然の。
67、ぎざぎざ のこぎりの歯のような細かい刻み目。また、
その刻み目のあるさま。
68、失せる(うせる)なくなる。消える。いなくなる。
 69、攀じ登る(よじのぼる)物にとりすがってのぼる。
 70、途切れ(とぎれる)続いていたものが途中で切れる。
 71、寄せ付ける(よせつける)近くへ来させる。近寄らせる。










30
寄りつかせる。
72、天険(てんけん)地勢がけわしくなっている所。自然の要
害。
73、積み(つむ)物の上にさらに物を置く。次々と重ねる。
74、設ける(もうける)建物・機関などをこしらえる。設置す
る。
75、防ぐ(ふせぐ)敵の攻撃を抑える。敵に侵害されないよう
にする。
76、隠す(かくす)人の目に触れないようにする。物で覆った
り、しまい込んだりする。
 77、解く(とく)迷いや疑いをはらす。正しく判断する。
 78、恐れる(おそれる)危険を感じて不安になる。恐怖心を抱く。
 79、蔑む(さげすむ)《動詞「下げ墨(す)む」から派生した語》









31
他人を、自分より能力・人格の劣るもの
、価値の低いものとみなす。見下げる。
見くだす。
80、振り返る(ふりかえる)過ぎ去った事柄を思い出す。回顧す
る。かえりみる。
81、看做す(みなす)判断してそうと決める。
82、浮び上る(うかびあがる)物が底の方から表面に出てくる。物
が水中から水面に上がってくる。浮
かび出る。
 83、営む(いとなむ)生活のための仕事をする。経営する。
 84、解体(かいたい)まとまっているもの、組み立ててあるもの












32
を、分解すること。また、ばらばらになる
こと。
85、流儀(りゅうぎ)物事のやり方。
86、掻き混ぜるかきまわして一つにまぜ合わせる。混合させる。
87、真冬(まふゆ)冬のさなか。
88、蓄える(たくわえる)金銭や品物などを、のちに役立てるた
めに大切にためておく。
89、腸詰(ちょうづめ)ソーセージのこと。
90、煮込む(にこむ)時間をかけて煮る。
91、乗り込む(のりこむ)乗り物に乗ってその中へはいる。
92、行き来(いきき)⇒行き来(ゆきき)行くことと来ること。ま
た、行ったり来たりすること。往来。いきき。
 93、奪い合う(うばいあう)数に限りのあるものを、争って取り合












33
いをする。
94、積み上げる(つみあげる)物の上にさらに積む。物を高く重ね
る。
95、追い払う(おいはらう)じゃまなものを追い立てて、そこにい
ないようにする。
96、貫く(つらぬく)端から端まで通る。貫通する。
97、大別(たいべつ)大まかに分類すること。また、大体の区別。
98、言わば(いわば)[副]《動詞「い(言)う」の未然形+接続
助詞「ば」から》言ってみれば。たとえて言
えば。
99、意図的(いとてき)ある目的を持って、わざとそうするさま。
100、作り出す(つくりだす)製作する。生産する。
 101、纏める(まとめる)ばらばらのものを集めてひとかたま












34
りのものにする。
102、成り立たつ(なりたつ)ある物事ができ上がる。すっか
りある状態になる。成立する。
103、接する(せっする)ひと続きにつながる。また、つない
でひと続きにする。
104、のんびりゆったりとしてくつろいださま。
105、潜る(もぐる)1 水の中にくぐって入る。2 物の中や
下に入り込む。3 人に知られないよう
に身を隠す。
106、仲買(なかがい)物品や権利の売買の媒介をして営利を
はかること。また、それを業とする人。
107、生業(なりわい)生活を営むための仕事。
 108、買い付け(かいつける)大量に物品を買い入れること。
 109、付合い(つきあい)人と交際すること。
 110、得る(える)努力して自分のものにする。手に入れる。獲









35
得する。
111、仲買人(なかがいにん)仲買を職業とする人。
112、育つ(そだつ)生まれた生物が時間がたつにつれてしだい
に大きくなり、成熟に向かう。成長する。生
長する。
113、商売(しょうばい)利益をあげる目的で物を売り買いする
こと。あきない。
114、商い(あきない)売り買いすること。商売。
115、相手(あいて)一緒に なって物事をする、一方の人。
 116、品定め(しなさだめ)人や物の優劣やよしあしなどを批評











36
し判定すること。品評。
117、挟む(はさむ)間に入れる。はさみこむ。
118、助け合う(たすけあう)互いに力を貸し合う。
119、沿い(ぞい)名詞に付いて、それから離れないで進んだり
並んでいたりする意を表す。
120、軽軽(かるがる)たやすくやってのけるさま。楽々。容易
に。
121、乗越える(のりこえる)困難などを切り抜けて進む。
122、シンポル(symbol)象徴。表象。
123、出会う(であう)人・事件などに偶然に行きあう。
124、育む(はぐくむ)養い育てる。
四、新出単語(読み方)
 1、砂漠(さばく)










37
2、絶大(ぜつだい)
3、誇る(ほこる)
4、カード式(しき)
5、自動改札(じどうかいさつぐち) 6、雄大(ゆうだい)
7、堅牢(けんろう)
8、傾斜(けいしゃ)
9、攻撃(こうげき)
10、遊牧民族(ゆうぼくみんぞく)
11、壮大(そうだい)
12、横一列(よこいちれつ)
13、草原(そうげん)
14、釣り(つり)
15、輸出(ゆしゅつ)
16、竜(りゅう)
17、大砲(たいほう)
18、陸地(りくち)
19、戦略上(せんりゃくじょう)20、海辺(うみべ)
21、伸びる(のびる)
22、奥(おく)
 23、平地(へいち)
 25、権威(けんい)
 27、井戸(いど)
 29、一定(いってい)
 31、歴代(れきだい)
 33、堅固(けんご)
 35、八達路(はったつろ)
 37、猛(もう)スピード
 39、正確(せいかく)
 41、弓(ゆみ)
 43、撃退(げきたい)
 45、混乱(こんらん)
 47、退却(たいきゃく)
38
24、守る(まもる)
26、発掘(はっくつ)
28、焼く(やく)
30、規格(きかく)
32、最先端(さいせんたん)
34、対抗(たいこう)
36、狙い(ねらい)
38、突撃(とつげき)
40、射程距離(しゃていきょり)
42、火薬(かやく)
44、騎馬(きば)
46、守備兵(しゅびへい)
48、徹底(てってい)
 49、軍事要塞(ぐじようさい)
50、武術(ぶじゅつ)
52、旅(たび)
 51、無敵(むてき)
 53、断崖絶壁(だんがいぜっぺき)
 54、最大傾斜(さいだいけいしゃ)
 55、垂直山(すいちょくやま)
56、岩山(いわやま)
58、抗争(こうそう)
60、肖像(しょうぞう)
 57、歴代(れきだい)
 59、帝国(ていこく)
 61、豊か(ゆたか)の富(とみ)
 62、南の穀倉地帯(こくそうちたい)
 63、侵入(しんにゅう)
 65、牧畜(ぼくちく)
39
64、定住(ていじゅう)
66、本格的(ほんかくてき)
 67、保存食(ほぞんしょく)
 69、無駄(むだ)
 71、貴重(きちょう)
 73、乳(ちち)
 75、作業(さぎょう)
 77、天然(てんねん)
 79、異なる(ことなる)
 81、大軍(たいぐん)
 83、排除(はいじょ)
40
68、内臓(ねいぞう)
70、小麦粉(こむぎこ)
72、ビタミン源(げん)
74、欠かせない(かかせない)
76、祖先(そせん)
78、冷凍庫(れいとうこ)
80、始皇帝(しこうてい)
82、領土(りょうど)
84、区別(くべつ)
 85、国境線(こっきょうせん)
 87、農耕(のうこう)
 89、土(つち)
 91、村(むら)
 93、牧畜(ぼくちく)
 95、庶民(しょみん)
 97、毛皮(けがわ)
 99、光景(こうけい)
 101、黄河(こうが)
41
86、堅固(けんご)
88、材料(ざいりょう)
90、半ば(なかば)
92、交渉(こうしょう)
94、戦う(たたかう)
96、交易(こうえき)
98、路上市場(ろじょういちば)
100、大河 (たいが)
五、次の文を日本語に訳してください
 1、正是由于采用了最先端技术,才制造了长城

(最先端技術あってこそ、長城があった)。
 2、似乎朝天空走去
 (まるで空に向っていくようです)。

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(おわり)