貢献利益計画 SAP Best Practices for Consumer Products and Wholesale Industries (日本) SAP Best Practices シナリオ概要 – 1 目的と利点: 目的 特定の販売プロセスに関係なく貢献利益の分析が可能 利点 BB168 で提供されるカスタマイジングを消費財および卸売業界向けに拡張 シナリオ概要 – 2 必須 SAP アプリケーション: Enhancement Package 4 for SAP ERP 6.0 プロセスフローに関連するロール: 総勘定元帳担当者 経営管理者 主要なプロセスフロー範囲: 原価センタへの原価の転記 CO-PA への原価センタの原価転送 貢献利益計画 プロセスフローダイアグラム 貢献利益計画 イ ベ ン ト 作業分析の定 期評価 総 勘 定 元 帳 担 当 者 原価センタへの原 価の転記 経 営 管 理 者 CO-PA への原価 センタの原価転送 品目の標準原価見 積の登録 (291 2.5.3 および 2.5.4) 貢献 利益計画 付録 使用されるマスタデータ: データオブジェクト 原価センタ 凡例 <機能> シンボル 内容説明 用途のコメント バンド:債務管理担当者や営業員などのユーザロールを示し ます。このバンドを使用して、特定ロールではなく、組織ユ ニットやグループを示すこともできます。 ロールバンドには、 そのロールに共 通するタスクが含 まれます。 この表の他のプロセスフローシンボルは、これらの行に記入 します。シナリオのすべてのロールをカバーするために必要 な行を使用します。 SAP 以外 外部イベント: シナリオを開始または終了するイベントや、シ ナリオにおけるイベントの過程に影響を及ぼすイベントが含 まれます。 業務活動/イベ ント シンボル ダイアグラム 接続 内容説明 用途のコメント 次のダイアグラムへ/前のダイアグラム から: ダイアグラムの次/前ページにつ ながります。 フローチャートは前/次ページで継続し ます。 ハードコピー/文書: 印刷された文書、レ ポート、またはフォームを示します。 文書内のタスクステップに対応しませ ん。タスクステップで生成された文書の 反映に使用されます。この形状には、 出力フロー線はありません。 財務会計の実績: 財務会計転記伝票 を表します。 文書内のタスクステップに対応しませ ん。タスクステップで生成された文書の 反映に使用されます。この形状には、 出力フロー線はありません。 予算計画: 予算計画伝票を表します。 文書内のタスクステップに対応しませ ん。タスクステップで生成された文書の 反映に使用されます。この形状には、 出力フロー線はありません。 マニュアルプロセス: マニュアルで行う タスクを扱います。 通常、文書内のタスクステップに対応し ません。倉庫でのトラックの荷渡など、 マニュアルで実行されるタスクの反映 に使用され、プロセスフローに影響しま す。 既存のバージョン/データ: このブロック では外部プロセスから送信されるデー タを扱います。 通常、文書内のタスクステップに対応し ません。この形状は外部ソースからの データを反映します。このステップには、 入力フロー線はありません。 システムパス/エラー判定: このブロック では、ソフトウェアによって行われる自 動判定を扱います。 通常、文書内のタスクステップに対応し ません。ステップ実行後のシステムに よる自動判定を反映するために使用さ れます。 ハードコピー/文書 フロー線 (実線): 線は、シナリオにおけるステップの標準順 序とフローの方向を示します。 フロー線 (点線):線は、シナリオでほとんど使用されないタス クまたは条件付きタスクへのフローを示します。線は、プロセ スフローに含まれる文書にもつなげることができます。 シナリオプロセス またはステップの ないイベント内の 2 つのタスクを接 続します。 業務活動/イベント: シナリオに入る/シナリオから出るアク ション、またはシナリオ中に発生する外部プロセスを示しま す。 文書内のタスクス テップには対応し ません。 財務会計の実績 予算計画 単一プロセス: シナリオにおいて段階的に扱われるタスクを 示します。 単一プロセス プロセス参 照 サブプロセ ス参照 プロセス 決定 文書内のタスクス テップに対応しま す。 マニュア ルプロセ ス プロセス参照: シナリオが別のシナリオ全体を参照する場合、 シナリオ番号と名前をここに記入します。 文書内のタスクス テップに対応しま す。 サブプロセス参照: シナリオが別のシナリオを部分的に参照 する場合、そのシナリオのシナリオ番号、名前、ステップ番 号をここに記入します。 文書内のタスクス テップに対応しま す。 既存のバー ジョン/データ プロセス決定: 決定/分岐点を示し、エンドユーザによる選択 を表します。線は、菱形の各部分から生じる各種選択肢を示 します。 通常、文書内のタ スクステップに対 応しません。ス テップ実行後に行 われる選択を反 映します。 システ ムパス/ エラー 判定
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