第2回[4月24日、H.15(‘03)] PE03-02.ppt 変数と代入・読込と表示 本日のメニュー 1)前回の復習(プログラムができるまで) 2)前回の課題・宿題と提出物について 3)変数と代入、読込と表示 4)今日の課題・提出・宿題 入門:簡単なプログラムを作る • プログラムの作成・実行の仕方(List2-1) 1.「メモ帳」によるプログラムの入力 ・FD(A:\)への保存:ファイル名=>”list2-1.c” 2.bcc32によるコンパイル、実行 ・MS-DOSウィンドウの立ち上げ ・bcc32コマンドによるコンパイル ・実行と結果のチェック 3. 修正 4.転送(aucopyの利用、p.30-31) 印刷(プリンタの利用、p.12-15) 復習 プログラム実行までの流れ プログラムを書くウィンドウ 「メモ帳」で プログラムを作る FD(a:\)に保存する プログラムの修正 復習 No プ ロ MS-DOSウィンドウ グ ラ を開く ム を コンパイルする 実 (a:\>bcc32 ファイル名) 行 す る ウ 結果のチェック ィ ン No ド ウ OK 完成 実行とデバッグ OK 前回の課題 まず、 学籍番号・氏名を出力せよ。続いて、 (1)[演習1-1] (p.6) (2)[演習1-2] (p.9) (1)の出力に続いて出力する。 (3)[演習1-3] (p.9) (2)の出力に続いて出力する。 ファイル名: en1-****.c で保存する。 ファイル名の **** は学籍番号の二桁目と下3桁 例:学生番号 024987 ならば xxx-2987.c #include <stdio.h> 標準ヘッダ int main(void) { メイン関数の始まり 注釈行 /* 学生番号・氏名の出力 */ printf("014123 朝日太郎\n"); /* 演習 */ printf("15から37を引いた値" "は%dです。\n", 15-37); printf("風\n林\n火\n山\n"); printf("もしもし。\nこんにちは。\n\n" "それでは。\n"); return(0); } 前回の宿題 次の三角形をそれぞれ出力するプログラム を作れ。最初に学籍番号・名前も出力せよ。 * *** ***** ******* * *** ***** ******* * *** ***** ******* 転送ファイル名:hw1-****.c hw1-****.exe • 締め切り: 4月22日(火) 午後1時 • aucopy でのファイル転送フォルダーは、 [森下伊三男]-[プログラミング演習] #include <stdio.h> int main(void) { /* 学生番号・氏名の出力 */ printf("014123 朝日太郎\n"); /* 三角形の出力 */ printf(" * ** \n"); printf(" ***** \n"); ** printf(" *** ***** \n"); *** printf("*******\n"); **** **** return(0); } 実 行 部 分 提出について • 保存ファイル名について – hw1-****.c.txt という名前 保存の時に "hw1-****.c" で " " を忘 れた? このファイル名ではコンパイルできない – 正しい名前で保存すること (ファイル名の間違いは減点対象) • プログラムファイルの aucopy による提出 – ファイルは1回転送するだけでよい – ファイルを2回以上転送する(古い方削除) – ファイル名が違う(減点) 提出について • プログラムの出力について – 学籍番号・氏名の出力が無い (次回からは減点) • 今日からはリストも提出 – A4の用紙を必ず持参すること – 宿題のリストはオープン利用室の棚へ • 内容がほとんど同じプログラムがある – ちゃんと自分で作るようにすること – 試験でプログラムを自力で書けるように – 内容が同じと判断した場合は、すべて減点 FD内のファイルの扱い • プログラムをFDに保存すると、 – en2-****.c というファイルができる – a:\>dir コマンドで確認できる – bcc32 でコンパイル後にできるファイル en2-****.obj → 消去可 en2-****.tds → 消去可 en2-****.exe → aucopy で転送 • 不要なファイルは早めに消去する – a:\>del *.tds – a:\>del *.obj プログラムの印刷 • 学籍番号、氏名を記述する – プログラムの最初に、「学籍番号」と「氏名」が コメント文(注釈行)として入れること。 (/* , */ は必ず半角にすること) • /* xx(ここは全角でも良い)xx */ とする。 • {例} /* 014987 朝日太郎 */ • メモ帳からの印刷 – 必要に応じて[ページ設定]をする • プリンターの使い方は「利用の手引き」(p.12) 学籍番号・氏名の記述(2カ所) • プログラムの最初の行に「学籍番号」と 「氏名」をコメント文として入れる。 ・ /* xxxxxx */ とする。 ・{例} /* 014321 朝日太郎 */ • プログラム実行部分の最初に「学籍番 号」と「氏名」を出力する文を入れる。 ・ printf関数、puts関数を利用する ・printf("014321 朝日太郎 \n"); puts("014321 朝日太郎"); 今日の課題 1)演習1-4、演習1-5 (p.13)、演習1-6、 演習1-7、演習1-8 (p.15) を順に出力していくプログラムを作成せよ。 2)上の出力に続いて、次の値を順に見出付 きで出力せよ。(式をそのまま入れて良い) 1年は何秒か(24時間/日、60分/時間 等) ASCIIコード表の64番目の文字 ファイル名は en2-****.c ファイル名の **** は学籍番号の二桁目と下3桁 例:学生番号 024987 ならば xxx-2987.c 今日の提出 1)プログラムリスト(A4版用紙を縦に使う) 今日の課題の 1)、2)の順にできたところまで のリストを印刷して提出する (必ずA4版の用紙で提出すること) 2)aucopyで en2-****.c を転送する。 3)aucopyで en2-****.exe を転送する。 2)、3)共に必ず aucopy を使って転送すること ファイル名の **** は学籍番号の二桁目と下3桁 例:学生番号 024987 ならば xxx-2987.c 今回の宿題 (1)今日の課題を最後までやる。 (2)教科書第1章を良く復習する。 (1)について、授業中に提出できなかった 場合、提出した後に更に内容を追加した場 合は、オープン利用室から aucopy を使い 5月7日(水)午後1時までに リスト印刷し提出、ファイル転送する。 リストはオープン利用室のレターケース 第2回終了 次回(第3回)は 5月8日です。 5月1日は自宅研修日です。各 自で教科書を良く復習・予習して おきましょう。
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