新情報

動詞活用変化
 一段動詞
いる
起きる
落ちる
過ぎる
教える
忘れる
覚える
寝る
ーて
ーた
ーない
動詞活用変化
 五段動詞
書く
泣く
輝く
乾く
いただく
磨く
泳ぐ
急ぐ
ーいて
ーいた
ーかない
動詞活用変化
 五段動詞
消す
隠す
汚す
起こす
渡す
話す
出す
ーして
ーした
ーさない
動詞活用変化
 一段動詞
買う
会う
付き合う
通う
違う
使う
払う
笑う
ーって
ーった
ーわない
動詞活用変化
 五段動詞
建つ
待つ
持つ
勝つ
打つ
ーって
ーった
ーたない
動詞活用変化
 五段動詞
帰る
渡る
降る
切る
入る
困る
回る
やる
ーって
ーった
ーらない
動詞活用変化
 五段動詞
死ぬ
飛ぶ
浮かぶ
遊ぶ
喜ぶ
運ぶ
叫ぶ
忍ぶ
ーんで
ーんだ
ーばない
動詞活用変化
 五段動詞
読む
飲む
噛む
生む
考え込む
囲む
挟む
励む
ーんで
ーんだ
ーまない
動詞活用変化
 カ行変格動詞
来る
きて
きた
こない
動詞活用変化
 サ行変格動詞
する
掃除する
買物する
ーして
ーした
ーしない
格助詞
 「が」と「は」
例:
◎ ここはどこですか。
これはいくらですか
◎ 誰が行きますか。
どれがいいですか。
格助詞
 「が」と「は」
例:
◎ はじめまして、 私は田中です。
◎ 誰が田中ですか。
私が田中です。
格助詞
 「が」と「は」
例:
◎ 机の上に何がありますか。
机の上に本があります。
◎ 本はどこにありますか。
本は机の上にあります。
格助詞
 「が」と「は」
◎ 新情報 が 旧情報
未知 が 既知
◎ 旧情報 は 新情報
既知 は 未知
格助詞
 「が」と「は」
昔々、あるところにおじいさんとおばあ
さん
いました。おじいさん
へ木を切りに、おばあさん
濯に行きました。
やま
川へ洗
格助詞
 起点の「を」と「から」
例:
◎ 太郎は家を出ました。
◎ 太郎は家から出ました。
格助詞
 起点の「を」と「から」
起点の「を」
次にまた何か動作をする。抽象的意味が
含まれている場合がある。
起点の「から」
単に1つの具体動作。
格助詞
 起点の「を」と「から」
問題:
◎ 煙は部屋
出ました。
◎ 太郎は部屋
出ました。
◎ 太郎は部屋
庭に出ました。
格助詞
 材料の「で」と「から」
例:
◎ 僕は竹で箸を作ることが好きです。
◎ 紙で鶴を折ります。
◎ 毛糸でセーターを編みます。
格助詞
 材料の「で」と「から」
例:
◎ プラスチックは石油から作られました。
◎ このお菓子は牛乳から作りました。
◎ 味噌は大豆から作ります。
◎ 紙は木から作ります。
格助詞
 「と」と「と一緒に」
例:
◎ 昨日花子と映画を見に行きました。
昨日花子と一緒に映画を見に行きました。
◎ 昨日花子とご飯を食べました。
昨日花子と一緒にご飯を食べました。
格助詞
 相手の「と」と「に」
例:
◎ 彼{に・と}似ています。
◎ 彼{に・と}比べます。
◎ 彼{に・と}相談します。
◎ 彼{に・と}キスをします。
格助詞
 相手の「と」
主体と相手との相互行為
 相手の「に」
主体から相手への一方的な行為
格助詞
 相手の「と」と「に」
例:
◎ 昨日先生に会いました。
昨日先生と会いました。
◎ 旅行の途中台風に遭いました。
?旅行の途中台風と遭いました。
格助詞
 「へ」と「に」
例:
◎ 自宅に帰る。
◎ 解答用紙に氏名を記入する。
◎ 台風は北海道方面へ移動する見込みだ。
◎ 右へハンドルを切る。
格助詞
 「へ」と「に」
例:
◎ ホタルが向こうへちらほら。
◎ ホタルが向こうにちらほら。
格助詞
 「へ」と「に」
問題:
◎ 犯人は千葉方面
◎ 富士山
逃走しました。
雪が降ります。
格助詞
 「へ」
移動や変化の方向。経路を重視する。
 「に」
移動や変化の着点