研修2日目の関連資料

研修2日目 補足資料
1日目のポイント
• テキストマイニングにより,研修者アンケート
(テキスト)を統計分析
• 量的研究と質的研究
– 仮説を検証するVS仮説の発見や設定
• プレゼンテーションの3つの要点
– データファイルを収集
– パワーポイントを中心にすえる
– 日本語のポイント
•
•
•
•
チラシ「Z」の法則
ソフトOfficeファミリの知識と役割
ファイル保存とコピー&ペースト
オブジェクト指向
– Windowsでは対象オブジェクトを決める
– その対象に動作を指示・決定
• オブジェクト+右クリック=
– プロパティや「対象をファイルに保存」
多彩なファイル形式(属性子)
音声ファイル
画像ファイル
WAV,MID
JPG(ジェイペグ),GIF(ジフ),AVI(エーブ
イアイ),MOV(ムーブ)
動画ファイル
文書ファイル
エクセル
パワーポイント
MPG(エムペグ)その他
DOC
XLS
PPT
現在のPCとは
• 区分: プログラム内蔵方式コンピュータ
• 別名: ノイマン型コンピュータ(1946~続く)
• 世代: 第4世代(真空管、トランジスタ、ICやLSI=
大規模集積回路、VLSI=超集積回路)
• 第5世代コンピュータ(人工知能=AI)の夢
– バイオコンピュータやオプトコンピュータへ進化
• 昔のコンピュータ
– キー命令で操作: Character User Interface(CUI)
– マウスで操作: Graphical User Interface(GUI)
• 原型はアップル社のMachitosh→Windows(1995
頃)
基本ソフトOS
• かつて、各社バラバラの時代
– マイクロソフト社Windows→企業利用
– アップル社MacOS→芸術・デザインで
– 第3勢力→Linux(リナックス)
• プロ・アマ問わず、オープンソースという考え方イン
ターネットにより自由に交換・発表
• いまやアプリケーションソフトはOffice主流
• USB端子を活用
– USBメモリ,SDメモリ(携帯)
– 最近はminiSDやマイクロSDへ進化
• メモリ+メモリリーダライタ→PCへファイル
– 携帯ではDICMフォルダを探せ
• プレゼン用日本語再考
• 5W1H,起承転結(序破急),文体
• 新聞社説を使ったプレゼン練習
閑話休題
• パラダイム(パラダイスではない)
– ある時代に支配的な物の考え方・認識の枠組み.
規範.「企業は新しい―を必要としている」
– ある時代・集団を支配する考え方が、非連続的・
劇的に変化すること.規範の遷移.思想の枠組み
の変動.社会全体の価値観の移行.パラダイム
チェンジ
• ディスクロージャー
– 企業が株主・債権者などの投資者や取引先を保
護するために、経営成績・財政状態・業務状況な
どの内容を公開すること.企業内容開示.
• 企業の代わりに、施設や部署に代えると
2日目補足資料
• 携帯,USBメモリからのファイル化(再び)
• パワーポイントによる資料作成
– コピー&ペーストにより読み込み
– 拡大・縮小
– 文字の飾りは「フォント」におまかせ
– スライドの管理
– ファイルの読み込み・貼り付けは「挿入」
– スライドのデザイン
• アニメーション効果とオブジェクト
• スライドショー実演のポイント
– 最低限は「N」と「P」慣れてきたら
– 画面左下に操作卓
– ペンを使うと......
• 印刷すれば、スライドが配布資料に
2日目午後の演習
プレゼン資料制作&実演
• 社説教材によるプレゼン資料制作演習
– グループワーク(数人で1チーム)
– 社説は11種類(資料冊子)
– スライド用紙を4枚位配布/チーム
– 用紙1枚スライド2コマ,最大8コマ
– サインペンにより作成
• 発表: 作ったスライドを書画カメラにてチー
ムごと示説する(1チーム5分程度)
• 全員で鑑賞する