SHIEN学に基づく 働き⽅方改⾰革/組織変容プログラムのご提案 SHIEN学は静岡⼤大学⼤大学院教授である舘岡康雄先⽣生が考案された「利利他性の経済学」に基づく理理 論論です。⼈人間関係や信頼感、⼀一⼈人ひとりの「天分」など⽬目に⾒見見えないものを⼤大切切にしながら、組 織や個⼈人が直⾯面する課題に取り組み、問題の解決と⼈人としての営みの回復復を⽬目指します。SHIEN 学の考え⽅方に共感し、⾃自社・⾃自団体のよりよい未来の追求を⽬目指す経営者の皆様にお勧めします。 S ●プログラム内容例例● SHIEN学の主要コンセプトである「リザルトパラダイム」 「プロセスパラダイム」「第3スペースにジャンプする」と いった概念念を正しく理理解し、SHIEN相談会を繰り返し体験す ることで、重なりのなかったところに重なりをつくり、「さ せる/させられる」関係から「してあげる/してもらう」関 係への転換を通して、組織の課題を解決していきます。 H I E N 学 の 20世紀型 考 え ⽅方 21世紀型 マネジメント方 式 管理 SHIEN 職場で… 仕事が先 人が先 学校で... 先生が生徒に 決まったことを 教える 先生と生徒が 一緒に学びを 立ち上げる 家庭で… 固定的役割分 担 役割を一緒に つくる 重視するもの もの、 仕組み 心、 つながり パラダイム リザルト パラダイム プロセス パラダイム ※対象:マネジメント・リーダー層20名程度度 第1回 組織変容とSHIEN学 第2回 SHIEN学の基本コンセプト 第3回 SHIEN相談会の体験 第4回 SHIEN学による具体的問題の抽出 第5回 SHIEN学によるチームビルディング 第6回 SHIEN学による課題解決 第7回 発表会とSHIEN学による今後の取り組み (各3時間、計21時間) 講師:SHIEN学提唱者 舘岡 康雄先⽣生 静岡⼤大学⼤大学院教授/⼭山城経営研究 所エグゼクティブフォーラムコー ディネータ/顧客ロイヤリティ協会 顧問/SHIEN学会⻑⾧長/SHIENアカ デミー静岡代表理理事 Profile 東京⼤大学⼯工学部応⽤用化学科卒。⽇日産⾃自動⾞車車中央 研究所に⼊入社し、研究開発、⽣生産技術、購買、品質保証 部⾨門を経て、⼈人事部⾨門で⽇日産ウェイの確⽴立立と伝承を推進。 1996年年「プロセスパラダイム」提唱、2006年年「利利他性 の経済学〜~⽀支援が必然となる時代へ」(新曜社)、 2012年年「世界を変えるSHIEN学」、2014年年「シナ ジー社会論論」(東京⼤大学出版会)など ●当プログラムは厚労省のキャリア形成助成金の対象となります。 キャリア形成助成金は、研修費用の2/1 ~2/3が助成され、就業時間 中の研修の場合、賃金補てん(一人あたり400円または800円/時)が される制度です。 ●詳しくは厚生労働省のホームページ「キャリア形成助成金」をご覧く ださい。http://www.mhlw.go.jp/ ⼀一般社団法⼈人SHIENアカデミー静岡 TEL/FAX 053-‐‑‒434-‐‑‒9776 shien@shien-‐‑‒academy.jp http://www.shien-‐‑‒academy.jp 組織変容プログラム 参加者の感想 半年年間(5回)にわたってSHIEN学に基づく組織変容プログラム(ワークショップ)に取り組まれ た総合病院では、これまでどうやっても解決できなかった課題が解決するなど、確かな⼿手応えを得 ることができました。プログラムに参加された皆さんの感想をご紹介します。 Q 今回のワークショップで、うまくいった点は? • 職種や地位を気にしないで話ができたこと • ⾃自分たちの考えを伝えることができたこと • 「してもらう/してあげる」ということを学ぶことが出来た • グループで分かち合う時は、楽しく過ごせた • 4つのグループの発表を通して、病院の問題とその解決の為に取り組んできた組織が、新しく⽣生まれ たことが、すばらしく嬉しいと思った • 今まで⽬目に⾒見見えることしか⾒見見ようとしなかった。しかし、⾃自分のために、⽬目に⾒見見えない知らないとこ ろでの⽀支援がある。⽀支援してくれることに改めて気づき、仲間って素晴らしいと、楽しくなった • SHIENって本当に組織の中で重要なことと思います。このことを学び、⼼心がすっきりしました Q どんな「気づき」がありましたか? • ⾃自分から発信しなければ何も始まらないと気付いた • ⾃自分から声を掛けるとか、前向きな取組が⼤大切切。同じ⽬目標を持ち、⼀一緒にやっていける仲間を作って いけるようにしていきたい • お互いに⾃自分の不不⾜足や天分があるため、それぞれに助け合わないと前に進めないと思います • 発表を聞いて、チームの重なりが⼤大きな成果を⽣生み出すことが分かった • ⾃自分も変わることが必要 • ⾃自分だけの仕事をこなすのではなく、他⼈人がどう仕事がし易易くなるかを考えて仕事をしていく • ⼈人を信じて頼ってみることの素晴らしさを経験した Q 本⽇日の体験から、今後何か変えたいですか? • ⾃自分の苦⼿手な⼈人にも話をして、理理解してあげたいと思った • ⽇日常的にSHIENのワークショップを⾏行行っていきたい • 建て前の関係性で物事をとらえずオープンな会話をする • ⾃自分から⾏行行動に移すことができるように職場で活かしていきたい • 1⼈人の⼒力力では難しいので、他者との協⼒力力を求めながら協⼒力力していきながら、相⼿手に興味を持つように していきたい
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