媽祖の祭り 媽祖について 名前は林默娘 航海中の安全を祈り。航海、漁業の守護神 福建省から伝えられてきました 親しみをこめて媽祖婆・阿媽なども呼ば れています 台南天后宮-歴史 • 台南大天后宮は 325年歴史があります。 1694年に建てられたからです。 • 大天后宮は別名台南媽祖廟とも言われ、台 湾で最も古い媽祖廟で、1級の古跡です。 台南天后宮 前門 媽祖の祭りの由来 旧暦の3月23日 の誕生日には盛大 なお祭りが行われ ています。 その祭 りは「媽祖の祭り」 と言われています。 • 媽祖の祭りは台南から始まります。大天后宮 は台湾で初めて政府が建てた媽祖廟で、近 づいて見ると、鮮やかな色と、見事な彫刻が 施されています 媽祖の祭り • 全国各地にはこの媽祖を祀った廟がたくさんありま すか、中でも、台南市にある大天后宮は総本山の 一つとされています。ここでは毎年媽祖の誕生日が 近くなると、盛大な祭りが行われます。この祭りは鎮 瀾宮に祀られている媽祖のご神体を御輿に載せ、 台南市にある大天后宮まで運び、再び戻ってくると いうもの。この一行は途中、80箇所あまりの廟を廻 り、全行程8日間、計300キロの道のりを進みます。 特別な祭り- 12の老婆の姐 • 12の老婆の姐は全部男性を代りました、 伝統的女性は不潔と象徴されると言われ ています • 俗信に、12の老婆の姐は子供の守護神 特別な活動-報馬仔 • 参拝団体の一番前には、銅鑼を敲いて 皆に媽祖の神輿が来たようにお知らす るの到来「報馬仔」がいます。「報馬仔」 は媽祖を知らせる、近代は宗教の巡 行に道の状況を報告する役員のこ とです。 • 「報馬仔」の特別な格好はそれぞれに特 殊の意味が含められます。頭に笠をか ぶるのは「責任を果たす」、老眼鏡をか けるのは「是非を見分ける」、燕尾ひげ は「言行一致」、雨着を着るのは「 苦し みに耐える」、右の裸足は「着実」、左脛 には五彩丸紙を貼っているのは「人生は 全部完璧ではない」などの意味を表示し ます。 • また、道具にも特別な意味があり、竹ざおに かけるニラは「長寿」、豚肉は「満足」、錫の瓢 酒は「福を惜しむ」、タバコ管は「感謝」、煙草 袋は「世代継ぐ」などの意味があります。 • 一つだけの草履を履いて歩き難くて苦労が 感じられます。それは仕事は辛いが、真面目 に仕事を向き合うべきのこと、媽祖の信仰精 神を教えてくれるそうです。 報馬仔 12の老婆の姐 • 所在地 :台南市中西區永福路二段二二七巷 十八號 • 事務所:台南市中西區民族路二段三七五號 • 電 話:06-2211178‧2227194 • ウェブ:http://www.tainanmazu.org.tw • メール:[email protected] • 時間:5:00am~21:00pm 交通データ • 鉄道の「台南駅」 下車。改札を出て 3、5、88、99番の 市バスに乗り換え、 「赤崁楼バス停」 下車。徒歩約8分。
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