5 図形と相似 1章 図形と相似 §6 相似の利用 (3時間) §6 相似の利用 《四角形ABCD の拡大》 四角形ABCD を2倍に拡大した四角形をかこう A’ A D’ D O B C B’ C’ OA’=2OAとして、頂点Aに対応する頂点A’を求める。 §6 相似の利用 《四角形ABCD の拡大》 四角形ABCD を2倍に拡大した四角形をかこう A’ A O B B’ OA’=2OAとして、頂点Aに対応する頂点A’を求める。 △OA’B’ で、中点連結定理より、 A’B’=2AB , A’B’//AB 同様に、他の辺も平行で長さが2倍になっている。 §6 相似の利用 《四角形ABCD の拡大》 四角形ABCD を2倍に拡大した四角形をかこう O B C B’ C’ OA’=2OAとして、頂点Aに対応する頂点A’を求める。 △OB’C’ で、中点連結定理より、 B’C=2BC , B’C’//BC 同様に、他の辺も平行で長さが2倍になっている。 §6 相似の利用 《四角形ABCD の拡大》 四角形ABCD を2倍に拡大した四角形をかこう D’ D O C C’ OA’=2OAとして、頂点Aに対応する頂点A’を求める。 △OC’D’ で、中点連結定理より、 C’D’=2CD , C’D’//CD 同様に、他の辺も平行で長さが2倍になっている。 §6 相似の利用 《四角形ABCD の拡大》 四角形ABCD を2倍に拡大した四角形をかこう A’ A D D’ O OA’=2OAとして、頂点Aに対応する頂点A’を求める。 △OD’A’ で、中点連結定理より、 D’A’=2DA , D’A’//DA 同様に、他の辺も平行で長さが2倍になっている。 §6 相似の利用 《四角形ABCD の拡大》 四角形ABCD を2倍に拡大した四角形をかこう A’ A D’ D O B C B’ C’ OA’=2OAとして、頂点Aに対応する頂点A’を求める。 △OA’B’ で、中点連結定理より、 A’B’=2AB , A’B’//AB 同様に、他の辺も平行で長さが2倍になっている。 《P114 解答 ①》 A’ A B D’ D C B’ C’ 《四角形ABCD を3倍に拡大する》 A’ A D’ D O B C B’ C’ 《ピカチュウの拡大》 O 《拡大・縮小》 一般に、1つの図形を、その図形と相似になるよ うに、大きくすることを拡大する、小さくすること を縮小するという。また、拡大、縮小した図形を、 それぞれ、拡大図、縮図という。 《△ABC を2倍に拡大する》 A’ A’ A B’ B A O C C’ B C C’ 《おうぎ形OAB を2倍、1/2倍にする》 B’ B B B’ O A A’ O A’ A 《縮図の利用1》 P A B 《縮図の利用2》 P B A C H 《コピー用紙の縦の長さと横の長さの比》 A E B D F C 《コピー用紙の縦の長さと横の長さの比》 右の図で、B5 の長方形ABCD の辺ABの長さを x 、 辺ADの長さを1とすると、 長方形ABCD∽長方形AEFD だから、 1 A D x 1: ― x : 1= 2 よって、 x ― 2 2 x ―=1 2 x 2=2 x=± 2 xE x ― 2 F 1 したがって、コピー用紙の 縦の長さと横の長さの比は、 2 :1 B C END
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