（別紙) プログラミングの知識は一切不要！夏休みにプログラミング体験会を貴校で開催しませんか？プログラミング教育とは？本年 4 月、2020 年度からの小学校でのプログラミング必修化が発表されました。プログラミング教育は子どもたちが主体的・協働的に学習に取り組むことにより「論理的思考力」「問題解決力」「創造性」といった能力を向上させますが、まだ学校教育への取組例が少ない為、多くの子どもたちにプログラミングを体験してもらえるよう、全国の学校でプログラミング体験会を開催いたします。プログラミングの知識・経験は不要ですので、ぜひご参加を検討ください。開催事例１¦ 福島県双葉町立双葉中学校福島県双葉町立双葉中学校にて、技術家庭科の授業の一環として Hour of Code を実施しました。２¦ 杉並区立大宮小学校 1 年から６年の希望児童約７１人を対象に、パソコン室で土曜学校でワークショップを実施しました。先生の声「子どもの将来設計を考えた際に『ゲームを作りたい』という声が多かったが、自分も含めどうやって作られているか分からなかったのでまずは体験してみようと思った。」「準備に時間が思いの外掛からず、学校の環境ですぐに実現可能であった。」「実施中の子どもたちの集中度の高さに驚き、自分自身も物事を分解・整理して考える普段とは違う考え方を身につけることができた。」「その後の教科の学習でも課題に対して指示待ちの姿勢から、主体的に取り組む姿勢が着いた。」簡単３ステップ ▶ 開催までの流れ１¦ お問い合わせフォームより開催希望日を記載の上、ご連絡下さい。詳細資料をお送りします。２¦ 校内で必要な手続きをお願いします。（パソコン室使用許諾など）３¦ 参加児童の募集をお願いします。開催にあたって２つのお願い１¦ インターネットに繋がるパソコンまたはタブレットをご用意ください。２¦ 当日は講師を派遣しますので、運営・指導の補助をお願いします。開催をご希望または詳細情報をご希望の場合は、お問い合わせフォームより「Hour of Code 夏休みプログラミング体験会の開催に興味がある」と記載の上、ご連絡ください。ご質問などがある場合は以下のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。一般社団法人みんなのコード全国 100 校 1 万人プログラミング担当係 [email protected] 本イベントとみんなのコードについて http://code.or.jp/2016-summer-hour-of-code