TG-VI コントローラ操作方法.pdf

コントローラー 操作方法(TG-Ⅵ)
1.運転 ・ 停止
5.総合自己点検(プレトリップテスト)
ユニットが始動します
ユニットをONにします ユニットが停止します
アラームの無い事を確認 TKロゴキーを4~5秒長押します
が出たら でスタートし
2.設定温度の変更
ます。
約15分~20分にて終了し が出ればで正常です。 異常の時は FAIL
が表示しアラームが表示せれます。
で希望温度 に合わせ
を押して決定させます。
6.アラーム 点灯したら
3.連続運転 ・ サイクルセンチュリー選択
(自動発進停止)
を押し 出します
運転
モーター
停止
エンジン
を押すと番号が点滅します。 1つ以上の時は数秒間隔で現れ
ますので、順番に記録して下さい。
4.手動霜取り
アラーム解除
はサイクルセンチュリー
を押し が出たら を押すと
は連続運転
霜取り運転になります。
と番号が点滅している時に を押して消します。全てのア ラームが解除されると
を押して決定させます。
霜が無くなると自動的に冷却運転に戻ます。
で を選択
霜取りはコイル温度が下がっている時に限ります。
:セレクトキー
:アップダウンキー
:エンターキー
:TKロゴキー
になり、自動的に運転を開始し
ます。 解除してもアラームが何度も 点灯する時はサービスが必要 です。
エンジンオイル量 ・ エンジン冷却水量 ・ ベルト傷の有無 は毎日運行前に点検です。
アラーム一覧
CODE
00
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
内
容
異常なし
マイクロプロセッサパワーアップリセット
エバポレータコイルセンサ点検
吸入温度センサ点検
吐出温度センサ点検
外気温度センサ点検
エンジン冷却水センサ点検
エンジン回転数センサ点検
コイル温度センサにて温度制御
エパポレータ異常高温
異常高圧(コンプレッサ異常高温)
温度センサを変更して温度制御
センサ又はデジタル入力不良
センサ補正点検
霜取り終了時間オーバー
グロープラグ点検
手動スタート失敗
エンジンクランキング失敗
冷却水異常高温
エンジン油圧低下
エンジンスタート失敗(CS)
冷却サイクル点検
加温サイクル点検
冷却サイクル不良
加温サイクル不良
オルタネータ点検
冷却能力点検
蒸発モータ回転数,高い
プレトリップかセルフチェック中止
デフロストダンパー回路点検
ダンパー固着
油圧スイッチ点検
CODE
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
*
*
*
内
容
ランリレー回路点検
スタンバイモーター運転失敗
エンジン冷却水レベル点検
入力電源逆相/オーバロード作動
ウォーターバルブ回路点検
高速回路点検
エンジン冷却水温度点検
強制低速運転
強制低速モジュレーション運転
燃料システム点検
ホットガス回路点検
エアーフロー点検
リモートセンサシャットダウン
ベルト&クラッチ点検
スペアセンサー1点検
時計リセット
シャットダウン回路点検
ヒート回路点検
エコノマイザーバルブ回路点検
テストモードタイムアウト
エンジンスピード確認
エバポレータファン低速点検
エバポレータファン高速点検
コンデンサファン低速点検
コンデンサファン高速点検
ブースト回路点検
バッテリ低電圧
アンメータ校正不良
表記以外のエンジン停止
プレトリップ再確認
温度幅異常
エンジンオイルレベル低下
CODE
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
*
*
内
容
アワーメータ 99999オーバ-
アワーメータ 4設定時間オーバー
アワーメータ 5設定時間オーバー
アワーメータ 6設定時間オーバー
コントローラーはリセット初期設定に戻る
コントローラーメモリー機能停止
コントローラーEPROM 機能停止
コントローラーEPROM 検出機能停止
データロガーEPROM機能停止
内部データロガー記録オーバー
コンプレッサ温度センサ点検
コンプレッサ高温
コンプレッサ高温による遮断
エンジン冷却水低温
再スタート失敗
強制ユニット作動
高圧圧力センサ(トランスデュサー)点検
低圧圧力センサ(トランスデュサー)点検
CRのリザーブ
ETV回路点検
エレクトリックオーバーロード作動
エレクトリックリレーインプット点検
センサーグレード未設定
コンプレッサ低圧圧力低下
ローダ#1回路点検
ローダ#2回路点検
ローフーエルレベル
リモートリターンエアーセンサ(CR)不調
フーエルレベルセンサ点検
コンプレッサ圧力比が高い
ヒーターファンの故障
容
表示
注意
停止
レシーバタンク圧力ソレノイド回路点検
パージバルブ回路点検
コンデンサインレットソレノイド回路点検
ドアオープンタイムアウト
高圧圧力異常点検
低圧ラインソレノイド回路点検
ユニット設定が正確でない
リモートファンの確認
エレクトリックヒート回路の点検
重複アラーム
ハイプレッシャーカットアウトスイッチ点検
ハイプレッシャーカットインスイッチ点検
エンジンからモータへの自動切換え
モータからエンジンへの自動切換え
CRのリザーブ
オルタネータエキサイター回路点検
PMWリキッドインジェクション回路の点検
エンジン,モータ回路の点検
エバポレータコイル吸入温度センサ点検
エバポレータコイル吐入温度センサの点検
タンクレベルセンサ点検
バックプレッシャレギュレータ点検
設定温度の未決定
エンジンメンテナンス運転時間の警告 #1
エンジンメンテナンス運転時間の警告 #2
スタンバイメンテナンス運転時間の警告 #1
スタンバイメンテナンス運転時間の警告 #2
トータルメンテナンス運転時間の警告 #1
トータルメンテナンス運転時間の警告 #2
コントローラ電源オン時間
スペアーデジタルインプット確認
スペアーデジタルアウトプット確認
CODE 内
エバポレータコイルアウトレット温度で制御
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
32
冷却能力不足
67
リキッドラインソレノイド回路点検
102
エバポレータコイル温度の低下
1 3 7 ダンパーモータヒータアウトプット確認
33
エンジン回転数点検
68
コントローラ内部回路故障
103
ヒータ燃料の低下
2 0 3 ディスプレーリターンエアーセンサ確認
34
モジュレーション回路点検
69
再 磁化回路点検
104
リモートファンスピードの確認
2 0 4 ディスプレーディスチャージエアーセンサ確認