健康診断を 菊池市応援キャラ「きくちくん」 ・扇風機やエアコンで温度を調節 ・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用 ・室温をこまめに確認 ・日傘や帽子の着用 ・日陰の利用、こまめな休憩 ・通気性の良い、吸湿性・速乾性のある衣服を着用 ・保冷剤、氷、冷たいタオルなどで体を冷やす 体の蓄熱を避ける こまめに水分補給する 喉の渇きを感じなくても、こまめに水分・塩分、経口補 水液(※)などを補給しましょう。 ※食塩と砂糖を一定の割合で水に溶かしたもの。 【子 ど も】 涼しい場所へ 生 園 の 保 健 師・ 管 理 栄 養 士 な 体温を下げるための体の反応 が 弱 く な っ て お り、 自 覚 が な い ため熱中症になる危険がありま た なべひろ む ふるいえそう ま 田邊大夢 (○菊 上西寺) い さかもと か のん やまもと ゆ な 坂本花音 (○菊 亘) ふく だ 福田ゆめ (○菊 立石) ゆ り の 田結里乃(○菊 深川) よし だ つちやまゆう か しらはま れ し お 土山優香 (○菊 大琳寺) とみ た ゆう あ 冨田優亜 (○菊 小木) さかもと と 坂本十志樹(○旭 妻越) き 白浜麗生 (○菊 亘) きくかわなな せ 菊川七星 (○旭 あさひが丘住宅) みずかみはる と なかむらあや ね 水上陽斗 (○旭 楠原) み や け はる と 三宅悠仁 (○泗 南住吉) 中村文音 (○泗 富の原北) やな ち さ き 梁池咲紀 (○泗 富の原東) たか き けん ご しょう いそ だ ゆ ら 髙木健悟 (○泗 薬師) ふる そう た 古荘聡太 (○泗 永) 体を冷やす 付 け 根 な ど )。 衣 服 を 緩 め、 体 を 冷 や し ま す ( 特 に 首 の 周 り や 脇 の 下、 足 の 水分補給 水 分 ・ 塩 分、 経 口 補 水 液 な ど を 補 給 す る。 自 力 で 水 が 飲 め な い、 意 識 が な い 場 合 は す ぐ に 救 急 車 を 呼 び ま し ょ う。 もりやままさ と 松﨑稔哉 (○泗 富の原東) いわさき ま や 岩崎真絢 (○泗 久米一) え とうはる ひ 森山聖斗 (○泗 富の原北) なかがみ あ つき 中上蒼月 (○泗 富の原西) 江藤晴飛 (○泗 田島団地) すがわらさく あ 菅原咲愛 (○泗 富の原中央) みやもと れ お まつおかしん や 宮本玲央 (○泗 田島団地) むら き あん 村木 杏 (○泗 福本一) た しゅん いわはし な 松岡慎也 (○泗 桜山一) わたなべはる き 渡辺遥稀 (○七 宮園) おおやま ゆ 岩橋隼大 (○七 戸田島) とちはらあい と 栃原愛斗 (○七 間所) ましょう。 今回むし歯があった子どもは、 なるべく早く歯科医院を受診し しょう。 家族ぐるみでむし歯予防に 取り組み、健康な歯を保ちま フッ化物塗布が重要です。 質を強くするための定期的な 減らしたおやつの工夫 ③歯の の仕上げみがき ②甘いものを ①むし歯菌を減らすための毎日 むし歯を予防するためには 大山結愛 (○七 間所) 村上唯誓 (○菊 上町) りゅう たかむれ り の スチュワート キマーニ琉(○菊深川) 髙群梨乃 (○七 瀬戸口) ※行政区は健診日時点。 むらかみ い ちか 山本優菜 (○菊 大琳寺) いけ べ ゆう ま 池邉裕真 (○菊 高野瀬) まつざきとし や 5月 日・ 日の歯 科 検 診の結 果で、むし歯 が なかったお子さんを紹介します。(敬称略) 3歳児健診時 「むし歯なし」 の子 す。 場 所 へ 避 難 さ せ ま し ょ う。 い と き で も 発 症 し ま す。 場 合 に い 病 気 で す。 熱中症の症状 初 期 症 状 と し て め ま い、 立 ち く ら み、 手 足 の し び れ、 筋 肉 の こ む ら 返 り、 頭 痛、 吐 き 気、 体 の だ る さ な ど が あ り ま す。 重 症 に な る と、 意 識 消 失、 け い れ ん、 返 事 が お か し い、 体 が 熱 い と い っ た 症 状 が 見 ら れ ま す。 市 の 複 合 健 診 は、 年 に 1 回、 検査にかかる時間も半日程度で す。 あ の と き 健 診 を 受 け て い れ ば … と 思 っ て も、 失 っ た 時 間 は 取 り 戻 せ ま せ ん。 こ の よ う な 事 態 に な る 前 に ぜ ひ、 健 診 を 受 診 し ま し ょ う。 ゆ 古家颯磨 (○菊 上西寺) ふじかわ え み り 藤川瑛美凛(○菊 高野瀬) かね こ 中田翔琉 (○菊 東原) わたなべあや と 渡邊絢斗 (○菊 雪野) なか た かけ る 金子結衣 (○菊 片角) 健 診 の 結 果、 生 活 習 慣 の 改 善が必要と思われる人を対象 ど が、 一 人 一 人 の 状 態 に 合 っ ひ、 特 定 保 健 指 導 を 受 け て く みず た かい と に、 訪 問 指 導 な ど を 行 っ て い 特定保健指導をご存知ですか 【高 齢 者】 エアコンが効いている室内や 風 通 し の 良 い 日 陰 な ど、 涼 し い 熱中症と疑われる人がいたら 外 出 体 温 調 節 機 能 が 未 熟 な た め、 熱 中 症 に か か り や す い で す。 高齢者や子どもは特に注意 室 内 磯田侑空 (○泗 田島団地) もとむらゆう ご 本村優昊 (○泗 東原団地) 16 2016 July 熱中症をゼロに 熱 中 症 は、 毎 年 7 月 か ら 8 月 に 集 中 し て 発 生 し ま す。 特 に 梅 雨 明 け で 蒸 し 暑 く な る 7 月 は、 体 が 暑 さ に 慣 れ て い な い た め、 例 年 熱 中 症 が 急 増 し ま す。 熱 帯 夜 が 続 く と、 夜 も 体 温 が 高 く 維 持 さ れ て し ま う た め、 睡 眠中に熱中症になる場合もあり ま す 。熱 中 症 の 原 因 を 知 り 、し っ かり予防して元気に夏を過ごし ま し ょ う。 熱中症とは? 高温多湿な環境に長くいるこ と で、 体 内 の 水 分 や 塩 分 の バ ラ ン ス が 崩 れ、 体 温 調 節 機 能 が う ま く 働 か な く な り、 体 内 に 熱 が こ も っ た 状 態 を 指 し ま す。 屋 外 暑さを避ける よっては死亡することもある恐 だけでなく室内で何もしていな 熱中症予防のポイント 水田海翔 (○菊 西正観寺) かみ や きり と 神谷桐利 (○菊 北原) ま す。 自 分 の 体 の 状 態 を 知 り、 健康に自信のある人が心筋梗 塞や脳卒中で病院へ運ばれる た 支 援 を 行 い ま す。 生 活 習 慣 生活習慣の改善に継続して取 ケ ー ス が あ り ま す。 生 活 習 慣 病 り 組 め る よ う に、 市 や 菊 池 養 の多くは自覚症状の無いまま悪 健康状態を把握しましょう の 良 い 機 会 に し ま し ょ う。 を 知 り、 生 活 習 慣 を 見 直 す た め 導 を 行 い ま す。 自 分 の 健 康 状 態 受診者の状態に合わせた保健指 受けましょう 複合健診を実施しています 歳 )・ 後 歳 ~) と が ん ~ 複合健診は生活習慣病に着目 し た 生 活 習 慣 病 健 診( ~ 歳 )・ 特 定 健 診 ( 期高齢者健診( 検 診 を 合 わ せ た も の で す。 市 で は毎年8月から9月に複合健診 を 実 施 し て い ま す。 なぜ健診を受ける必要があるの 健診を受けて健康状態を把握す ださい。 化 し ま す。 自 分 の 体 を 過 信 せ ず、 を 改 善 す る チ ャ ン ス で す。 ぜ る こ と が 健 康 維 持 の 秘 訣 で す。 日本人のおよそ2人に1人ががんにか かるといわれています。がんはさまざま な要因で起こるため、完全に防ぐことは できず、誰でもかかる恐れのある身近な 病気です。現在、日本では 3 人に 1 人が がんで、4 人に 1 人が心臓病や脳卒中で 死亡しています。 しかし、診断と治療の進歩によって早 期発見・早期治療で治せるがんも増えて います。早期のがんは自覚症状がないこ とが多いため、症状がなくとも定期的に がん検診を受けましょう。 でしょうか 複 合 健 診 は、 生 活 習 慣 病 を 予 防 ・ 改 善 す る た め の 健 診 で す。 日本人の約6割はメタボなど の 生 活 習 慣 病 で 死 亡 し て ま す。 偏 っ た 食 事、 運 動 不 足、 ス ト レ ス、 喫 煙、 飲 酒 等 の 生 活 習 慣 に よ り、 良 く も 悪 く も な る 病 気 で す。 し か し、 放 っ て お く と 症 状 の で な い ま ま 重 症 化 し、 い き な り心臓病や脳卒中の発作が起 こ っ た り、 重 度 の 糖 尿 病 合 併 症 が起こって不自由な生活を余儀 な く さ れ た り し ま す。 特 定 健 診 で は 結 果 に 応 じ て、 が ん は日本人の死因第1位 広報きくち 2016 July 17 広報きくち 問い合わせ先 健康推進課健康推進係 ☎ 0968(25)7219 内臓脂肪が増えると、血圧や血 糖値が上昇します。血糖値が上がる と糖が中性脂肪に変化し、血液中の 中性脂肪が増えます。その結果、体内で は動脈硬化が進みます。 動脈硬化は症状がないまま進んでいく ため、気付いたときには心臓病や脳卒中、 腎不全などの重大な病気になっている場 合もあります。これがメタボの正体です。 19 74 20 近年、増加している熱中症。 夏の強い日差しの下だけでなく、高温多湿の室内でも発症します。 症状によっては命に関わる可能性も……。 正しい知識を身につけ、熱中症を予防しましょう。 年 健康 に1回 チェッ ク! 最近よく聞く メ タ ボ とは 40 75 13 熱中症 を予防して 元気な 夏を 過ごしましょう 39 健康だより
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