高齢者福祉の充実

政策3 高齢者や障がい者福祉の充実
施策
高齢者福祉の充実
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3-1
あるべき姿
基 本事 業
ؕஜᚘဒ
指標名
目標値
(平成32年度)
79.3%
説 明
認知症の人の在宅割合
介護保険の第1号被保険者(65歳以上)のうち、要介
護・要支援の認定を受けていない人の割合です。
79.3%
2
認知症施策の推進
認知症になっても安心し
て生活を送っています。
(%)
85.0
(人)
13,000
(平成27年度)
市が実施している買物支援や家
事支援等の生活支援メニュー利
用者数
(メニューが
ありません。)
100人
1メニュー
5メニュー
ボランティア・NPO法人等が実施
している買物支援や家事支援等
の生活支援メニュー数
外出時の移動に困っている高齢
者の割合
63.7%
0人
9.6%
(平成27年度)
75%
65%
8%
12,000
買物に困っている高齢者の割合
11,500
H24
H25
H26
11,000
元気で介護状態にならずに生活している高齢者の割合
介護保険の第1号被保険者数
4
介護予防・社会参加
の推進
5
介護サービスの質と
量の充実
介護予防や社会参加に
よって、いつまでも元気
に生活を送っています。
要支援認定の新規該当者の平均
年齢
社会参加・交流している高齢者の
割合(サロン、老人クラブ)
5.1%
(平成27年度)
5%
81.3歳
82.3歳
35.4%
(平成27年度)
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75.0
認知症の人に声をかけられる市
民の割合
72.8%
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● 高齢者がいつまでも健康でいきいきと豊かな生活が送
られるよう、自ら積極的に介護予防に取り組める環境づ
くりを一層進めるとともに、
ボランティアなどの社会活動
など社会参加を促進します。
(平成27年度)
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● 認知症を疑う人や認知症の人とその家族が、適切な医療
や介護、
地域の支え合いにより、
安心して生活を送れるよ
う取組を推進します。
80.0
日常生活の支援
63%
認知症を正しく理解している市
民の割合
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12,500
3
支援を必要とする高齢者
が、多様なサービスや地
域の支え合いにより生活
を送っています。
61.2%
75%
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● 重度の要介護状態となっても住み慣れた地域で自立し
た生活を送られるよう、地域包括ケアシステムの構築が
求められています。
このため、地域の医療・介護の関係機
関が連携して、在宅医療・介護を一体的に提供できる体
制を構築する取組を推進します。
元気で介護状態にならずに
生活している高齢者の割合
67.2%
(平成27年度)
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Ў᣼Кᚘဒ
施策をとりまく環境変化と課題/施策の基本方針
● 急速な高齢化の進展に伴い、一人暮らし高齢者や高齢者
世帯、
認知症高齢者、
医療的ニーズが高くなっています。
介護保険利用者における医療と
介護連携の満足度合
現状値(平成26年度) 目標値(平成32年度)
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元気で介護状態にならずに生活している
高齢者の割合
現状値
(平成26年度)
医療介護の連携
医療機関と介護施設等の
連携により、一人ひとり
の状態に応じたサービス
を円滑に提供する体制が
整っています。
指 標 名
ؕஜᚘဒ
1
成 果 指標
あるべき姿
ؕஜನे
ؕஜನे
基本事業名
住み慣れた地域で、
可能な限り自立した生活を送っています。
40%
出典:高齢福祉課調べ
介護サービスの満足度
入所待機者数(要介護度3以上)
51.7%
(平成27年度)
287人
50人
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(平成25年度)
62%
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希望する介護サービスを
利用しながら生活を送っ
ています。
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● 2025年問題を控え、高齢者の生活を介護サービスのみ
ならず、多様なサービスの提供など地域で支え合う仕組
みづくりに取り組みます。
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政策3 高齢者や障がい者福祉の充実
施策
障がい者福祉の充実
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3-2
あるべき姿
基 本 事業
指標名
目標値
(平成32年度)
97.0%
障がい者へのアンケートで「あなたは在宅で安心し
2
自宅やグループホームな
ど、住み慣れた地域で生
活を送っています。
「思
今後取得 現状値取得後 て生活できていると思いますか。」の問いに対し、
「どちらかといえばそう思う」
と回答した人の割
します。 に設定します。 う」
合です。
3
住み慣れた地域で生活を送るこ
とができていると感じる障がい者
の割合
今後取得
します。
現状値取得後
に設定します。
2,687人
2,900人
社会参加の促進
行動範囲が広がり社会参
加しています。
就労訓練を受けることができる障
害福祉サービス事業所数
5箇所
6箇所
就労訓練施設から就職し、
1年以
上働き続けている障がい者数
今後取得
します。
現状値取得後
に設定します。
地域生活支援事業の利用者数
自立支援給付サービス延べ利用者数
(人)
8,500
8,000
ᅦᅍƷΪܱ
7,500
‫؏ע‬ኺฎƷ
෇ࣱ҄
‫؏ע‬ኺฎƷ
෇ࣱ҄
7,000
6,500
H25
H26
出典:社会福祉課調べ
ဃ෇ƴ݅ბƠƨ
H24
˰࿢‫ͳૢؾ‬Ʒ̟ᡶ
ဃ෇ƴ݅ბƠƨ
˰࿢‫ͳૢؾ‬Ʒ̟ᡶ
● 就労訓練の事業所の種類と量に偏りがあります。障がい
者が個々に合った事業所で訓練が受けられるよう事業所
の充実を図ります。
現状値取得後
に設定します
᭗ᱫᎍǍᨦƕƍᎍ
ᅦᅍƷΪܱ
᭗ᱫᎍǍᨦƕƍᎍ
● グループホーム及び障がい者の余暇活動のためのサー
ビスが不足しています。障がい者が住み慣れた地域で生
活できるようサービスの充足に向け取り組みます。
今後取得
します。
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● 障がい者及び家族への支援を行う重要な役割を担う相談
支援専門員が不足しています。
適切な支援ができるよう相
談支援専門員の育成とスキルアップに取り組みます。
10,600人
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施策をとりまく環境変化と課題/施策の基本方針
● 障がいがあっても当たり前に普通の生活ができ、生活の
質の向上を目指すことが求められています。個々の個性
や能力、目的に応じた障害福祉サービスが利用できるよ
う取組を進めます。
8,394人
障がいの特性や能力に応じて適切
なサービスを受けられていると感
じる障がい者の割合
Ў᣼Кᚘဒ
Ў᣼Кᚘဒ
在宅で安心して生活できていると感じる障
がい者の割合
地域生活支援の基
盤づくり
自立支援給付サービスの利用者数
説 明
障がいがあっても、在宅サービスを利用し生活して
いる人の割合です。
97.2%
適切な支援を受けながら
生活を送っています。
現状値(平成26年度) 目標値(平成32年度)
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ᎋƑ૾ȷ૾ᤆ
在宅で生活している障がい者の割合
現状値
(平成26年度)
1
障がい者への適切
な支援
指 標 名
ؕஜᚘဒ
ؕஜᚘဒ
成果 指標
あるべき姿
ؕஜನे
ؕஜನे
基本事業名
障がい者がその障がいの特性及び環境に応じて、地域で安心して自立し社会参加しています。
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