塚崎市営住宅(簡平)4・5・6・7号棟解体工事 現 場 説 明 書 課 長 係 長 係 平成28年 6月 小 山 市 建 設 水 道 部 建 築 課 塚崎市営住宅(簡平)4・5・6・7号棟解体工事 現場説明書 ◎ 建 築 工 事 ( 目 次 ) ··················································································· 頁 A.見 積 要 項 書 ······················································································· 2 疑 ···················································································· 2 1.質 B.一 般 共 通 事 項 ······················································································· 2 般 ····················································································· 2 1.一 2.施 工 条 件 ····················································································· 2 3.そ の 他 ····················································································· 3 1 A.見積要項 1. 質 疑 設計書に対する質問がある場合は、軽微な内容の確認を除き書面に より提出すること。なお、質問がない場合は、質問書(別紙)の提出は不要。 また、電話・電送及び郵便によるものは受け付けない。回答は書面をもっ て行う。 (a) 質問書 (b) 回答書 B. 提出期限 平成28年7月1日(金)午前10時まで(時間厳守のこと) 提 出 先 小山市建設水道部建築課 回答日時 平成28年7月5日(火)午後2時から午後4時まで 回答場所 小山市建設水道部建築課 そ の 他 どの業者からも質問がなかった場合には回答はありません。 一般共通事項 1.一 般 (a) 本工事は公共工事であり、各種検査を受けるため、書類・写真等は、区別、整理し迅 速に提出すること。 なお、各種検査にあたっては協力すること。 (b) 工事期間中に、道路及び隣接物件その他を損傷した場合は、請負業者が責任を持って原形 復旧すること。 (c) 本工事の事業主管課は、建築課である。 (d) 本工事においては、現場代理人の兼任を認める。 2. 施工条件 (a) 公害対策関係 (1) 本工事に使用する建設機械は、低騒音型・低振動型建設機械の指定関する規定(平 成 9 年建設省告示第 1536 号)第 2 条第1項の規定により指定された建設機械及び排 ガス対策型建設機械指定要領(平成 3 年 10 月 8 日付け建設省経機発第 249 号)によ る建設機械とすること。 (2) 工事期間中は、近隣住宅等への配慮を十分行い、低騒音・低振動の施工を原則と する。 (3) 作業に際しては、シート・防音囲い等を使用して塵埃の飛散・騒音を避け、作業 終了後は清掃を行なうこと。なお、作業時間は8:30~17:00を原則とする。 (4) 既存建物の取壊しにあたっては、散水養生等を行いほこり等の発生による近隣へ の迷惑防止に努めること。 (5) 発生材の搬出にあたって、周辺道路の汚染防止に努めること。 (b) 安全対策関係 (1) 人身事故その他の災害防止に努めること。下請業者等にも周知徹底すること。 (2) 工事出入口並びに交通安全の確保上必要と思われる箇所には、必要に応じ誘導員 及び清掃員をつけ第三者の障害防止及び道路の清掃に十分注意すること。 なお、解体発生材搬出時などは、運搬車が道路に停車せず効率よく運行して交通 渋滞を起こさないよう心掛けること。 (3) 当該現場周辺は住宅街であり、交通安全対策等については十分配慮すること。 2 (4) 作業にあたっては、安全に十分留意し、労働安全衛生法、労働安全衛生規則、そ の他関係法令に従い行うこと。 (c) 工事用道路関係 (1) 搬入路となる道路の使用については、第三者に支障のないようにすること。 (d) 仮設物関係 (1) 工事標識(900mm×600mm程度以上)を現場の見やすい位置に設置すること。 (e) 産業廃棄物関係 (1) 建設廃棄物については、建設リサイクル法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律、 建設副産物適正処理推進要綱等に基づき適正に処理を行なうこと。 (2) 建設発生材・建設混合廃棄物については、現場内での分別を徹底し、極力再資源 化するよう努める。 (3) 積載重量制限を超えて廃棄物等を積み込まず、また、積み込ませないこと。 (4) さし枠装着車、不表示車等に廃棄物等を積み込まず、また、積み込ませないこと (f) その他 (1) 埋設物の撤去に関しては、十分に注意の上施工すること。 3. その他 (a) 設計書、図面、特記仕様書及び現場説明書(質問回答書を含む)に記載されていない 事項は、すべて国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の「建築物解体工事共通仕様書(平 成24年版) 」による。 (b) 工事下請け業者の選定にあたっては、なるべく市内業者を優先すること。 (c) 工事にあたって小山市の「工事中の歩行者に対するバリアフリー推進ガイドライン」 に準じて施工すること。 (d) 本工事において下請契約を締結するときは、その金額にかかわらず施工体制台帳を作 成し、その写しを発注者に提出すること。 3 質 問 書 平成 1 工 事 名 2 工 事 箇 所 年 月 日 塚崎市営住宅(簡平)4・5・6・7号棟解体工事 小山市大字塚崎1495番地 上記の工事について次のとおり疑義が生じましたので、回答願います。 業者名 ㊞ 質問の受付は、平成28年7月1日(金)午前10時まで(厳守のこと) 回答書は、平成28年7月5日(火)午後2時から4時までに、受け取りに来てください。 質問が無かった場合は、回答書の交付はありません。 (連絡いたしません) 小山市建設水道部建築課 4
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