走力をレベルアップさせるために必要な知識や技術を、 2

別紙 2
主催:神戸学院大学
共催:神戸マラソン実行委員会
後援:神戸新聞社・サンテレビ・ラジオ関西
協力:六甲バター株式会社・富永貿易株式会社
走力をレベルアップさせるために必要な知識や技術を、
2日間にわたって講義と実技から学びます。
開催日
場 所
持ち物
2016年9月24日(土) 受付開始 12:30
神戸学院大学ポートアイランドキャンパス D号館
筆記用具・運動できる服装・着替え・バスタオル など
1限目 (13:00~14:30)
(講義)
レベルアップを目指すランナーに必要なのが、故障せずに練習を続けることができる身体づくり。本講義では、
専門家からマラソンに多くみられるスポーツ障害の基礎知識について学ぶとともに、故障予防と走力アップにつ
ながるしなやかな身体づくりの方法を学びます。
2限目 (14:45~15:45)
(実技)
走力アップのみならず、故障予防や長く健康にランニングを楽しむための身体づくりを目的としたピラティスの
エクササイズを学びます。
開催日
場 所
持ち物
2016年10月15日(土) 受付開始 9:30
神戸学院大学ポートアイランドキャンパス B号館
筆記用具・運動できる服装・シューズ・着替え・タオル
スマートフォン(デジカメ)※動画を撮影できるもの など
1限目 (10:00~11:15)
(講義)
これから大会までのトレーニング計画や身につけて欲しい能力・現在の走力からフル完走の予想タイム算出方法
を学ぶとともに、それぞれのスマートフォン等を用いてフォームチェックの簡単な方法を実践します。
2限目 (11:30~12:30)
(実技)
1km×5本(約5分/1km で実施予定)のインターバルトレーニングを行い、走力アップに必須である心肺機能
向上を目的としたトレーニングを実施します。
ランクリカレッジ
講師紹介
第1回講義と実技 担当
大久保 吏司(おおくぼ さとし)
神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 助教
理学療法士、専門理学療法士(運動器)
、健康運動実践指導者
ネバタ州立大学公認ピラティスインストラクター・マスタートレーナー
専門はスポーツ障害に対するリハビリテーション。
バイオメカニクスの観点からスポーツ障害の探求が主な研究テーマ。
第1回実技、第2回講義と実技 担当
上谷 聡子(うえたに さとこ)
神戸学院大学 スポーツコーディネーター
神戸学院大学スポーツコーディネーターとして勤める傍ら、自身もランナーとし
て各地の大会に参加。これまで、神戸学院大学で非常勤講師や女子駅伝競走部の
監督を務めるなど、さまざまな形でランニング指導に関わっている。
第1回神戸マラソン優勝(2 時間 40 分 45 秒)
。
交通アクセス
■JR 神戸線「三ノ宮駅」
、阪急・阪神「神戸三宮駅」
神戸市営地下鉄「三宮駅」から
神戸新交通ポートライナーで「みなとじま駅」下車し、
西へ徒歩約 6 分。
■直通バス「三ノ宮駅」
「そごう前・キャンパス線」のりばから
「ポートアイランドキャンパス行」に乗車し、約 14 分
■直通バス「神戸駅南口」
「神戸駅南口(ポーアイキャンパス線)」のりばから
「ポートアイランドキャンパス行」に乗車し、約 15 分
神戸学院大学キャンパスマップ
直通バス発着場所
10/15(土) 第2回ランカレ
1限 B号館 108講義室
2限 しおさい公園
9/24(土) 第 1 回ランカレ
1限 D号館 102講義室
2限 D号館 ワークショップスタジオ
至 「みなとじま」駅