第5期菊陽町総合計画 後期基本計画 3 ンドライドの推進 携により、安定的・効率的な運営を ◦各地区の自主防犯パトロール隊へ ◦警察力強化(交番の誘致) 地域ぐるみでの防災のまちづくりに 護者に対する支援体制づくりを進め、 住民が安心して消費活動を行うこ とができる環境づくりのため、消費 第4章 消費者保護対策の充実 のサポート 行います。 ◦マイバッグ持参運動の推進 ◦ 新環境工場の建設に向けた取り組み 第5編 住みよい安心安全なまちづ くり(防災・消防・防犯など) 第1章 防災対策の充実 災害に強いまちづくりを推進する とともに地域防災力の強化を図り、 努めます。 者保護の観点からの消費生活相談の 高齢者や障がい者などの災害時要援 ◦ 地域防災計画の必要に応じた見直し 対応、関係機関と連携した相談体制 の拡充 ◦他市町村との連携による相談機会 の充実に努めます。 ◦防災拠点などの整備 第2章 消防・救急対策の充実 快適な生活環境を確保するため、 安全で安心できる水の供給や下水道 の育成を推進します。 ます。また、各地域の自主防災組織 ◦消費者教育講座の開催 の整備、維持管理を行います。 ◦菊池広域連合消防本部との連携 地域消防力の向上のため、消防団 員の確保や消防施設・消防資機材の ◦水道施設の計画的整備の支援 ◦消防団員確保と組織力の強化 第3章 交通体系の充実 安全で暮らしやすいまちにするた め、広域的な道路ネットワークの形 成、歩行者にやさしい生活道路網な どの整備、利便性と効率性を両立す 整備に努め、消防体制の充実を図り ◦公共下水道の維持管理 第3章 防犯・交通安全対策の充実 生産基盤の整備を進め、人材の育 成や地域の特性を活かした農畜産物 第4章 水の安定供給と下水道の整備 第5章 環境衛生対策の推進 住民が安心して日常生活を送れる まちにするため、町民と関係機関、 の品質向上、魅力ある特産品などの 盤の整備 循環型社会の形成、ごみの減量化 やリサイクル、不法・不適切な野焼 行政が一体となって、防犯、交通安 ◦駅および駅周辺の整備 る公共交通体系を構築します。 きや不法投棄の防止啓発を進め、ご 開発を促進するなど、生産効率の向 ◦両立支援のための各種相談窓口の 充実 第3章 人権尊重の社会づくりの推進 第6編 働きやすく、活気とにぎわ いのあるまちづくり(産業) 第1章 農 業 の 振 興( 持 続 性 の 高 い 農業の構築) 情報セキュリティと個人情報保護に も配慮した情報管理を行います。 ◦マイナンバー制度の適切な運用 ◦情報セキュリティ対策の徹底 ます。 質向上を図ります。また、自主財源 自立した行財政基盤を構築するた め、効率的な行財政運営、職員の資 第2章 行財政運営の充実・強化 ◦人権のまち菊陽フェスタの開催 の確保、地方創生に取り組みます。 第3章 広域連携の推進 ◦夜間納税相談の実施 合戦略で定めた施策の展開 ◦菊陽町まち・ひと・しごと創生総 ◦人権教育・啓発基本計画の見直し 全ての人が人権を尊重し合い、差 別のない明るい社会の実現を目指し 第3部 活力にあふれ、にぎ わうまち ◦新駅の設置、駅周辺の市街地開発 全への取り組みを展開します。 ◦文化財ボランティアガイドの活用 第4部 みんなで協働して 支えるまち ま ち づ く り( 住 民 参 画・ 男 支援を行い、魅力ある商業エリアの 開を進め、まちづくりへの町民参画 協働による活力ある地域づくりを 実現するため、町民に対する情報公 「 広 報 き く よ う 」 や 町 ホ ー ム ペ ー ジなどを活用して情報を幅広く提供 次回は校区別計画を紹介します。 ◦広域行政事務の実施 ◦連携中枢都市圏の活用 高い住民サービスの提供を図ります。 密接に連携・協力し、効率的で質の 女共同参画など) 第7編 町民と行政が協働でつくる 画推進 み処理、し尿処理などは広域的な連 上や農畜産物の高品質化を図ります。 ◦大規模化による強い農業の育成 ◦ 環 太 平 洋 経 済 連 携 協 定( T P P ) への対応 第2章 工 業 の 振 興( 連 携 に よ る 工 業の発展) 進出企業と地元企業全体の活性化 のため、関係機関と連携しながら立 地環境整備や積極的な企業誘致を進 め、企業間の連携を図ります。 ◦販路開拓に対する支援 ◦地域と企業の交流促進 第3章 商 業 の 振 興( 魅 力 あ る 商 業 の展開) 形成を図ります。 を進めます。 第1章 住民参画の推進 多様で広域的な行政課題に対して 的確に対応するため、近隣市町村と 第4章 広報活動の推進 ◦大型店と既存店との共存 していきます。 第8編 効率的で効果的な行財政運営 を図るまちづくり (行財政) ◦情報公開制度の充実 ◦広報活動の充実 ◦情報公開の推進と適切な文書管理 システムの構築 ◦地域づくりの柱となる地域コミュ ニティ活動の支援 第2章 男女共同参画の推進 女性と男性が平等な立場で、家庭 や地域、職場、学校などのあらゆる 住民サービスの向上と効率的で効 果的な行政運営を図るため、情報シ 第1章 高度情報化への対応 させます。産業としての特産品の開 場面に参画できる社会を構築します。 ステムを整備・充実させるとともに、 観光客を呼び込むメニューを定着化 発などを促進します。 ◦政策・方針決定の場への女性の参 交流人口を増やすため、観光資源 を掘り起こし、さらに魅力を高め、 第4章 観 光 の 振 興( 地 域 観 光 資 源 の活用) ◦地域と企業の交流促進 にぎわいと活気のある商業実現の ため、商店、飲食店の活性化や経営 促進 ◦パークアンドライド・サイクルア ◦道路・公園・下水道などの都市基 住環境の整備を推進します。 力ある市街地の形成を図り、良質な 住みよさが実感できるまちをつく るため、美しい街並み景観による魅 第2章 住宅・住環境の整備 第4編 快適でゆとりのあるまちづ くり(生活基盤) 第2部 暮らしやすく安全で 安心なまち 町は平成 年3月、後期基本計画を策定し、今後5年間のまちづくりの 方向性を示しました。今回は4つの都市像の残りとその具体的な施策を お伝えします。 問 総合政策課 企画政策係 ☎(232)2112 菊陽のまちづくり vol. ◦地域産品を活用した特産品の開発 12 2016. 7 広報 2016. 7 広報 13 00 28
© Copyright 2024 ExpyDoc