11 仕様書

数　量　計　算　書
数量総括表
種　別
工　種
細　別
規格・寸法
備　考
数　量単位
合計
混合土砂等処理
混合土砂等分別
440
t
275.0
×
×
1.60
440
土工
積込
粘性土
275
m3
137.7
2 回
275
運搬
ダンプトラック
275
m3
275.0
275
処分費
高含水粘性土
275
m3
275.0
275
土壌調査費用
那賀振興局管内
2
式
2
2
技術管理費
那　賀　振　興　局　建　設　部
数　量　計　算　書
混　合　土　砂
中心
区間距離
延長距離
重心距離
A-A
0.00
0.00
17.3
B-B
1.50
1.50
17.3
17.30
26.0
C-C
1.50
1.50
17.3
17.30
26.0
D-D
2.00
2.00
11.8
14.55
29.1
E-E
2.60
2.60
11.6
11.70
30.4
F-F
2.40
2.40
10.2
10.90
26.2
測　点
計
断　面
平均断面
数　量
延長距離
重心距離
断　面
平均断面
数　量
0.0
10.00
137.7
和歌山県
測　点
計
中心
区間距離
延長距離
重心距離
断　面
平均断面
数　量
延長距離
重心距離
断　面
平均断面
数　量
混合土砂業務における比重について
過去３ヶ年の実績より算出
処分体積処分重量
H27
180
277
83.7
110
H26
145
279.24
111.7
217.53
73.02
142.04
H25
81
123
197
251
合計
871.42 1399.81
よって
比重
1.54
1.31
1.93
1.95
1.95
1.52
1.27
1.61
1.6 とする。
位置図
平面図
坂中内科
関西
技研
清滝歯科医院
業務箇所
那賀振興局建設部
花野資材倉庫
混合土砂仮置き箇所
年
工
度平成２８年度
事
箇
第２号－２２
名那賀振興局管内混合土砂等処理業務
所和歌山県
事務所名那
調査
道維修
賀
測量
縮尺
紀の川市
振
興
局
設計
上野
建
地内
設
部
製図
図番
1
2
740
890
2
1:100
2
特記仕様書
1
当業務は那賀振興局建設部管内における路面清掃等による混合土砂等処分業務
とする。
2
撤去の場所
紀の川市上野地内（花野資材置き場）
詳細は別添位置図とする。
土砂撤去処分は年2回を想定している。
3
前１にいう混合土砂等とは、路面清掃車による吸引物及び法面小崩壊による掘削
土砂ならびに側溝清掃による掘削物であって、次に揚げる種類のものをいう。
1 ）高含水土砂
2 ）廃プラスチック
3 ）ゴムくず
4 ）草・根
5 ）木くず
6 ）その他（不測）
（
（
（
（
（
（
4
5
6
7
受託者が行う業務の内容は、前２の撤去の場所にて混合土砂等の回収を行い自己
の施設に搬入して分別を行い、最終処分場（リサイクルまたは埋め立て処分）への
処理に至るまでの、収集・運搬および処分等の一連の作業とする。
運搬・処分等を行う混合土砂の概算数量については次のとおりとする。
３に規定する混合土砂等　約２７５ｍ3
受託者は、産業廃棄物の保管および土砂等の埋め立て等の不適正処理防止に関す
る条例により当業務執行前に当該処分対象の混合土砂について土壌検査を行うもの
とし、土壌検査を実施可能な計量法第１０７条の規定により登録をうけたものに検
査依頼するものとする。
前６に記載する土壌検査費用については委託者が費用負担するものとする。
8
当該業務では土砂を高含水土砂として費用算出しているが前６による土壌検査の
結果により、発注者と協議の上、適切な処分をおこなうものとする。
9
前８に記載する土壌検査による処理費の変更につては協議の上、変更の対象とす
る。
10
処理する混合土砂等に含まれる土砂以外の物の処理について、基本的には受注者
が適切に処理するものとし、処理不能なものについては受注者の費用において、撤
去した元の場所に搬入し発注者の指示する箇所に処理することとする。
11
必要となる産業廃棄物のマニフェストは、受託者が負担し、もってこれを委託者
に交付する。
12
産業廃棄物のマニフェストは、委託する産業廃棄物の種類および収集・運搬車両
ごとに記載されるものとする。
13
受託者は、業務の実施において施設等その他に対して損害を与えたときは、その
都度直ちに受託者の費用負担により補修するものとする。
14
受託者は、業務の実施において安全確保に十分注意を払うとともに、作業員が起
こした災害については全責任を負うものとする。
15
作業が完了したときは、次の書類を提出するものとする。
また、業務途中であっても発注者の指示により書類の一部を提出するものとする。
（ 1 ）処理に係る契約書（写）及び受入伝票の原稿
（ 2 ）作業写真（撤去前、撤去後、作業状況）
（ 3 ）土壌検査結果証明書

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