仕様書 - 寝屋川市

(仮称)寝屋川市版スマホアプリ構築
に係る市民ニーズ調査等業務委託仕様書
1 業務の目的
価値観やライフスタイルの変化に伴い、行政に対する市民ニーズが多様化してい
る中、必要とされる行政情報・地域情報を発信する携帯端末用アプリケーションを
構築するためには、市民ニーズを的確に把握する必要があり、調査、分析等を行う。
2 業務期間
契約締結の日から平成 28 年 11 月 30 日(水)まで
3 業務内容
⑴ 市民ニーズ調査
ア 調査方法
世代によって保有率が異なる携帯端末用アプリケーションの市民ニーズを把
握することから、郵送、インターネット、街頭アンケート等、又はこれらを組
み合わせるなど、最も有効と思われる手法で調査を行うこと。
イ 調査対象者
業務の目的を踏まえ、市内在住者を中心に調査対象者を抽出すること。
ウ 調査対象数
調査対象数は、市内在住者を中心に 3,000 人以上とすること。ただし、全員
から回答を得る必要はない。
エ 調査内容
調査項目は、別紙「(仮称)寝屋川市版スマホアプリ構築の基本方針」の記載
内容に沿った設問とすること。
⑵ 調査結果の分析
調査結果の内容を電子化し、年代、性別など、属性ごとに電子化したデータの
クロス集計、分析等を行うこと。
⑶ 報告書の作成
集計結果と分析結果を基にグラフ等を用いるなど、数値的根拠を示して、市民
が望んでいる携帯端末用アプリケーションに関する報告書を作成すること。
4 成果品
⑴ 調査報告書(10 部)
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A4判、一色刷り、無線綴じ製本、表紙 色上質紙(厚口)
⑵ 報告書データ一式
Microsoft Word 形式及びPDF形式
⑶ 調査内容データ一式
Microsoft Word 形式
⑷ 各調査の単純・クロス集計表のデータ一式
Microsoft Excel 形式
※ ⑵~⑷はCD-Rにより納品すること。
5 納入場所
大阪府寝屋川市本町1番1号 寝屋川市経営企画部広報広聴課
6 打合せ・協議
業務の方針・内容・スケジュール・この仕様書に記載されていない事項等につい
ては、双方が必要な都度、打合せ・協議を行い、その結果について記録を作成し、
確認するものとする。
7 注意事項
⑴ 業務には、十分な経験と知識を有する者を配置すること。
⑵ 調査、分析、報告、その他業務に要する経費は、全て受託者の負担とする。
⑶ 業務完了後、受託者の責任に帰すべき理由による成果品等の不良箇所が発見さ
れた場合は、速やかに訂正、補足、その他必要な措置を行うものとし、これに対
する経費は全て受託者の負担とする。
⑷ 受託者は、業務の遂行上知り得た事項を他に漏らしてはならない。
なお、個人情報の保護については、別紙「個人情報保護管理に関する特記仕様
書」によるものとする。
⑸ 業務に関する文書は、市における公文書として一定期間保存され、市民からの
要求があれば公開の対象となるものであることを留意の上、作成すること。
⑹ 成果品の著作権及び所有権は、市に帰属する。
⑺ この業務の履行に当たり、使用する図表、データ、画像等の著作権・使用権等
の権利については、受注者において使用許可を得るものとする。
なお、これらを怠ったことにより、著作権等の権利を侵害したときは、受注者
は、その一切の責任を負うものとする。
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別紙
(仮称)寝屋川市版スマホアプリ構築の基本方針
<趣旨>
スマートフォンの普及が拡大している中、これまでの市広報誌や市ホームページ
を中心とした全市民を対象とした網羅的な行政情報・地域情報の発信に加え、若者
を始め、市民が必要な情報を簡単に入手できるツールとして、(仮称)寝屋川市版
スマホアプリの構築を行う。
<携帯端末用アプリケーションの特徴的な機能>
・ 事前に登録した利用者の地域、年齢等の属性に合わせた情報発信ができる。
・ リアルタイムに情報発信ができ、受け手は自動で受け取ることができる。(プ
ッシュ通知)
・ GPSの位置情報と連動し、施設情報等が表示できる。
・ スケジュール管理機能
・ インターネットにつながらない場所でも動作できる。
(災害時等に有用)
<対象>
主に、若者・子育て世代を始め、携帯端末用アプリケーションを利用する市民等
<想定されるカテゴリ>
・ 防災情報関連
・ 子育て支援関連
・ イベント情報関連
・ ごみ分別関連
・ 健康管理関連
・ その他
※ 現段階では、
プラットフォーム型アプリを想定しているが、構築研究の中で、
カテゴリ数の減少、カテゴリ個別アプリとなる可能性がある。
<その他>
① 原則として、寝屋川市での生活、活動に役立つ、市民生活に密着した情報を発
信するものとする。(情報を必要としている対象が多いこと。対象が事業者等に
限られるものは発信しない。
)
② アプリの機能を活用できる情報に絞って発信する。(市ホームページでの情報
発信で足りる情報は発信しない。
)
-3-
③ 既に民間で開発された無料アプリ(万歩計、血圧計等)があっても、市政情報
と関連付けることにより情報発信の効果が高いと見受けられるものは、寝屋川市
版スマホアプリとしてカテゴリに加えることを検討する。
④ ニーズ調査の結果や他市の事例を踏まえる中で、情報のやりとりを伴う予約機
能等の付加についても検討する
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別紙
個人情報保護管理に関する特記仕様書
(基本的事項)
第1条 乙は、個人情報の保護の重要性を認識し、この契約による業務を実施するに
当たっては、個人の権利利益を侵害することのないよう、個人情報を適正に取り扱
わなければならない。
(秘密の保持)
第2条 乙は、この契約による業務の実施により知ることのできた個人情報を他に漏
らし、又は不当な目的に使用してはならない。この契約が終了した後においても同
様とする。
(収集の制限)
第3条 乙は、この契約による業務を行うために個人情報を収集するときは、その業
務の目的を達成するために必要な範囲内で、適法かつ公正な手段により行わなけれ
ばならない。
(適正管理)
第4条 乙は、
この契約による業務の実施により知ることのできた個人情報の漏えい、
滅失、改ざん及び損傷の防止その他個人情報の適正な管理のために必要な措置を講
じなければならない。
(利用及び提供の制限)
第5条 乙は、甲の指示がある場合を除き、この契約による業務に関して知ることの
できた個人情報を契約の目的以外の目的に利用し、又は甲の承諾なしに第三者に提
供してはならない。
(複写又は複製の禁止)
第6条 乙は、この契約による業務を処理するために甲から引き渡された個人情報が
記録された資料等を甲の承諾なしに複写し、又は複製してはならない。
(再委託の禁止)
第7条 乙は、この契約による業務を行うための個人情報の処理は、自ら行うものと
し、第三者にその処理を委託してはならない。
(資料等の返還等)
第8条 乙は、この契約による業務を処理するために甲から引き渡され、又は乙自ら
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が収集若しくは作成した個人情報が記録された資料等は、業務完了後直ちに甲に返
還し、又は引き渡すものとする。ただし、甲が別に指示したときは、その指示に従
うものとする。
(従事者への周知)
第9条 乙は、この契約による業務に係る従事者に対して、在職中及び退職後におい
て、その業務の実施により知ることのできた個人情報を他に漏らしてはならないこ
と、又は契約の目的以外の目的に使用してはならないこと等、個人情報の保護につ
いて必要な事項を周知するものとする。
(実地調査)
第 10 条 甲は、必要があると認めるときは、乙がこの契約による業務の執行に当たり
取り扱っている個人情報の状況について随時実地に調査することができる。
(事故報告)
第 11 条 乙は、この契約に違反する事態が生じ、又は生ずるおそれがあることを知っ
たときは、速やかに甲に報告し、甲の指示に従うものとする。この契約が終了した
後においても同様とする。
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