事務補助員派遣(第五管区海上保安本部交通部)仕様書 1

事務補助員派遣(第五管区海上保安本部交通部)仕様書
1 件 名
事務補助員派遣(第五管区海上保安本部交通部)
2 目 的
海上交通業務の増加に伴う事務等の補助
3 作業場所
神戸市中央区波止場町1-1 神戸第2地方合同庁舎
第五管区海上保安本部交通部企画課
4 人数及び予定時間
事務補助員1名
予定時間1,883.25時間
5 作業期間
平成27年4月1日(水)から平成28年3月31日(木)まで
ただし、
「行政機関の休日に関する法律」に規定する休日を除く。
6 作業時間
8時30分から17時15分までとする。ただし、12時00分から13時00分
までの60分間は休憩時間とし、派遣料の対象としない。
7 作業の範囲
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律第 40 条
の2第1項第1号に規定する政令で定める業務であって、交通部における工事積算の
事務補助(積算資料の検算作業等)
、財務処理業務(工事施行旅費の計算、会計管理シ
ステム・物品管理システム等電子計算機へのデータ入力作業)
、文書整理その他付随業
務。
8 事務補助員の条件
(1)電子計算機、ソフトウェア(Microsoft Excel、Microsoft Word 及び Microsoft
Outlook)を使用するための基本的知識を有し、一般的事務に必要とされる操作
が出来ること。
(2)迅速かつ的確な入力作業1分間100字、テンキー入力1分間350タッチ程
度の能力を有していること。
9 請負金額及び支払い方法
支払いは1ヶ月毎とし、時間単価に検査職員の証明した1ヶ月の勤務時間を乗じた
金額を請求するものとする。
なお、料金の中には交通費及び付帯する一切の諸費用を含むものとする。
10 その他
(1)請負者は、自己の都合により事務補助員を契約期間中に交替させないものとす
る。
ただし、事務補助員の健康上の理由等によりやむを得なく交替する必要が生じ
た場合、事前に官側と協議するものとする。
(2)事務補助員が作業の実施にあたり不適当と認められる場合は、請負者に対し、
事務補助員の変更等必要な措置を求めることができるものとする。
(3)事務補助員は、作業等において知り得た事項について、部外者に漏洩しないこ
と。
また、請負者は事務補助員に対し上記趣旨を徹底させるとともに、適切な作業
の実施を遵守させるものとする。
(4)事務補助員は、契約期間中に休暇を必要とする場合は、事前に派遣先責任者の
企画課長(不在の場合は課長補佐)に報告を行い、承認を受けた後、請負者に報
告するものとする。
(5)派遣部課の設備及び物品等について、派遣された者の故意または重大な過失に
より損害があった場合は、請負者においてこれを賠償すること。
(6)請負者は、「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整
備等に関する法律」に定める一般労働者派遣事業の許可を受けていること。
(7)本仕様書及び作業の実施において、疑義が生じた場合は、その都度、官側と協
議し、その指示に従うものとする。