[回答方法] 対応可の場合は「○」、対応不可の場合は「×」を回答欄に記入する。 代替案がある場合は、「△」と回答し、コメント欄に内容を記載する。 様式第7号 CMS機能一覧 番 号 対象 区分 要件名 要件の概要 要件機能詳細 1 閲覧者 デザイン性・視認 トップページデザ リニューアル後の淡路市公式ウェブサイトの 淡路市をイメージできるようなデザインを考案し、提案すること。 向け 性・利便性の向上 イン案作成 トップページデザイン案を複数作成し、淡路市 なお、他のサイトと類似したものや斬新すぎるものは原則として不可とす 機能 が選択することができること。 る。 2 閲覧者 デザイン性・視認 向け 性・利便性の向上 機能 トップページは、現状掲載しているメニュー(指 トップページのメニューについては、淡路市と協議の上、追加・変更するこ 定ページへのリンク)を踏襲することを前提し と。 ているが、構成を再考したり、新たに淡路市が 指定するメニューを設置することも想定してい る。 閲覧者 デザイン性・視認 向け 性・利便性の向上 機能 必要に応じて、ロゴ・イラスト等も作成するこ と。 トップページのデザインについては、淡路市のシンボルマーク(既存)を用 いること。イラストについては、必要に応じオリジナルデザインを作成する こと。 閲覧者 デザイン性・視認 向け 性・利便性の向上 機能 本稼働後のデザイン変更が容易であること。 システム稼働後、トップページのデザインを変更する場合、軽微な修正の 時は、サイト管理者の操作による変更ができること。 閲覧者 デザイン性・視認 サイト全体のデ 向け 性・利便性の向上 ザイン 機能 サイト全体として、標準化・統一化されたペー ただし、一部のコンテンツ(動画ページ等)については、異なるデザインで ジデザインとすること。 表示することができること。 3 4 5 7 閲覧者 デザイン性・視認 インデックスペー インデックスページの各コンテンツページへの 向け 性・利便性の向上 ジの基本デザイ リンクには、それぞれ説明文を設定できるこ 機能 ン と。 閲覧者 デザイン性・視認 インデックスページには、他のカテゴリのコン 向け 性・利便性の向上 テンツもリンクを設定できること。 機能 8 閲覧者 デザイン性・視認 詳細ページの基 詳細情報ページ(最終階層で表示するもの) ただし、サイト管理者が許可した場合にのみ、作成者が異なるデザインを 向け 性・利便性の向上 本デザイン のデザインは、トップページのページデザイン 作成することができること。 機能 と整合が取れていること。 6 9 10 11 12 インデックスページの各コンテンツページへのリンクには、それぞれ数行程 度の説明文を設定できること。 コンテンツは一つのカテゴリのインデックスページのみへ掲載できるだけで なく、複数のカテゴリを設定して各インデックスページに掲載できることとす る。 閲覧者 デザイン性・視認 向け 性・利便性の向上 機能 詳細情報ページのデザイン案を複数作成し、 ヘッダ・フッタのデザインは、淡路市と協議の上作成すること。 淡路市が選択することができること。 閲覧者 デザイン性・視認 向け 性・利便性の向上 機能 本稼働後のデザイン変更が容易であること。 システム稼働後、デザインを変更する場合、軽微な修正の時は、サイト管 理者の操作による変更ができること。 閲覧者 デザイン性・視認 「新着情報」の表 更新したお知らせ情報のうち、サイト管理者又 トップページに表示する「新着情報」への表示件数は10件程度を想定する 向け 性・利便性の向上 示 は作成者が選択した情報を「新着情報」とし こと。なお、最終的な表示件数は、トップページデザインの確定と併せて行 機能 て、トップページに表示する機能を持つこと。 うものとする。 また、表示数、表示順の変更が行えることとする。 閲覧者 デザイン性・視認 イベントカレン 向け 性・利便性の向上 ダーの表示 機能 淡路市が指定する掲載場所にイベントカレン ダーを表示すること。 閲覧者 デザイン性・視認 性・利便性の向上 13 向け 機能 イベントカレンダーの表示形式は月単位で日曜始めのカレンダー形式とす る。 日付の欄に直接、イベント内容へのリンクを表示すること。 カレンダー機能については、特定のコンテンツまたはページにおいても、 単独での使用を可能とすること。不可能であれば、代替案を示すこと。 閲覧者 デザイン性・視認 サイトマップ 性・利便性の向上 14 向け 機能 サイトマップを設けること。 サイトマップを自動で生成できること。 閲覧者 デザイン性・視認 画面の印刷 性・利便性の向上 15 向け 機能 閲覧者が画面を適切に印刷できること。 印刷時に画面が切れることなく印刷できること。 閲覧者 情報検索性の向 上 16 向け 閲覧者 情報検索性の向 向け 上 情報検索パター 複数のパターンにより、詳細情報ページ(最終 詳細情報ページ(最終階層で表示するもの)を検索する方法は、分野別・ ン 階層で表示するもの)を検索することができる テーマ別・場面別などにより実現すること。 こと。 情報検索プロセ ス短縮 17 閲覧者 情報検索性の向 18 向け 上 主要な情報(特に手続き、イベント情報)につ いては、トップページから、できるだけ短い経 路でアクセスすることができること。 主要な情報(特に手続き、イベント情報)については、トップページから、概 ね3クリック以内で詳細情報ページを表示することができる構成を提案す ること。 その他の情報については、クリック数が5程度までとすること。 各種ナビゲーショ トップページを除く全てのページを対象として、 表示しているページが、サイト内においてどの階層なのかが容易に分かる ンの充実 分かりやすいナビゲーションを表示すること。 ような「パンくずナビ」とすること。 閲覧者 情報検索性の向 19 向け 上 表示しているページのナビゲーションを表示す トップページへ戻るリンクを設定すること。 ること。 閲覧者 情報検索性の向 20 向け 上 全体的なナビゲーション(いわゆるグローバル サイト全体として、トップページのデザインに対応した共通のナビゲーショ ナビゲーション)機能を有すること。 ンを表示すること。 閲覧者 情報検索性の向 21 向け 上 階層ごとの補完的なナビゲーション(いわゆる 同階層の一覧を表示する等の補完的なナビゲーションを表示すること。 ローカルナビゲーション)機能を有すること。 閲覧者 情報検索性の向 22 向け 上 表示しているページと類似しているページの 見出しを表示すること。 表示しているページと類似する、サイト内に存在するページをナビゲーショ ンに表示すること。 閲覧者 情報検索性の向 23 向け 上 検索エンジン 検索エンジンを組み込むこと。 検索エンジンを組み込み、既存と同様の検索が行えるようにすること。 閲覧者 情報検索性の向 24 向け 上 静的なHTML ファイルの生成 公開するURLが静的なHTMLであること。 判読不可能な文字を含むものや文字数が多すぎるURL(いわゆる動的な HTML)は不可とする。 閲覧者 情報検索性の向 25 向け 上 公開するURLが静的なHTMLであること。 生成されるHTMLは静的なものとし、動的なものの表示は不可とする 閲覧者 情報検索性の向 26 向け 上 任意のURLが使用できること。 各ページのURL(ファイル名)は、コンテンツ作成時に作成者にて設定でき ること。 27 28 閲覧者 外国語による情報 外国語の情報掲 外国語による情報の掲載が支障なくできるこ 向け 発信機能 載容易性 と。 現在公開されている外国語サイトのコンテンツ(現行システムで作成した 英語サイト用コンテンツ)を、CMSに取り込んで、正常に表示ができるこ と。 閲覧者 外国語による情報 向け 発信機能 現在公開されている外国語サイトのコンテンツ(現行システムで作成した 英語サイト用コンテンツ)のテキストデータを、CMSの入力フォームにコ ピー・貼り付けし、CMS内のデータとして表示すること。 閲覧者 外国語による情報 発信機能 29 向け 自動翻訳機能を提供すること。対象言語は英語、中国語(簡体字・繁体 字)、韓国語と、HTMLを対象とする 回答 コメント 番 号 対象 区分 要件名 要件の概要 要件機能詳細 閲覧者 アクセシビリティ向 第三者によるア 30 向け 上機能 クセシビリティ評 価 閲覧者 アクセシビリティ向 バリアフリー対応 31 向け 上機能 第三者等による客観的な評価により、アクセ 第三者等による客観的な評価により、アクセシビリティに対応されているこ シビリティに対応されていることがわかること。 とがわかること。 閲覧者 アクセシビリティ向 32 向け 上機能 コンテンツ作成の際も、JIS規格に準拠させる JIS X 8341-3:2016の「A及びAA」項目は全て満たすこと。 こと。 サイト上の表記及び操作について、JIS規格に JIS X 8341-3:2016の「A及びAA」項目は全て満たすこと。 準拠したものとすること。 閲覧者 アクセシビリティ向 テキストの大きさ 閲覧者が任意に、テキスト文字の拡大・縮小 向け 上機能 や色の変更方法 を変更できること。 ブラウザ環境に依存せずテキスト文字の拡大・縮小、色の変更が可能で あること。支援技術を用いなくても、テキストのサイズを200%まで変更で きること。 閲覧者 アクセシビリティ向 振り仮名表示の 閲覧者が任意に、閲覧中のページの文章に 34 向け 上機能 対応 振り仮名を表示させることができること。 閲覧者が任意に、閲覧中のページの文章に、平仮名又はローマ字で振り 仮名をインストール無く表示させることができること。 閲覧者 アクセシビリティ向 音声読み上げ機 閲覧者が任意に使用できる音声読み上げ機 向け 上機能 能への対応 能を有すること。 原則として閲覧を支援するためにソフトを導入し対応、実現すること。 対応ブラウザは、IE、Safari、Chrome、Operaとし、インストールなく使え ること。 33 35 閲覧者 アクセシビリティ向 36 向け 上機能 音声読み上げソフトの利用者に配慮した、共通メニューの読み飛ばしがで きるソースが自動生成されること。 閲覧者 アクセシビリティ向 37 向け 上機能 複数の音声読み上げソフトに対応できるように、作成されたコンテンツの ソースはアクセシビリティに配慮した順番で記述されること。 閲覧者 アクセシビリティ向 38 向け 上機能 音声読み上げの内容は振り仮名表示で表示されるものと同じ内容である こと。 閲覧者 アクセシビリティ向 上機能 39 向け 文字の拡大・縮小、白黒表示、色の反転表示、音声読み上げ、振り仮名表 示は、一つのコントローラなど一連の動作で利用者が操作できるよう、操 作ボタンの配置や操作方法に配慮すること。 閲覧者 閲覧環境 向け 閲覧可能ブラウ ザ 40 41 42 各種のブラウザで正常に画面表示ができるこ JIS規格にてアクセシビリティの保証がされているブラウザにおいて、本サ と。 イトのJIS規格対応表示が行えること。 表示に支障が生じるブラウザがある場合は、対象ブラウザ名、バージョ ン、現象、原因などを淡路市へ明示すること。 ▼参考URL http://www.ciaj.or.jp/access/web/docs/jis2010-asunderstanding/201107/H037-1.html 閲覧者 閲覧環境 向け 各種ブラウザについて、最新バージョンが公開された場合は、速やかにC MS機能に関する動作確認を実施し、結果を淡路市へ報告すること。な お、対応費用について受託者側の負担とする。 閲覧者 コンテンツ評価機能コンテンツ評価機 各詳細ページの下部に、コンテンツ評価機能 コンテンツ評価機能では、各コンテンツの満足度及び意見を収集すること 向け 能 を設置する を可能とする。 コンテンツ評価機能は詳細ページごとに設定が行えるものとする。 閲覧者 モバイルサイトに スマートフォン向 容量制限ができること 43 向け よる情報発信機能 けサイト掲載情 報 閲覧者 モバイルサイトに 通常のコンテンツ作成と同時に、スマートフォ 向け よる情報発信機能 ン向けに表示する情報も自動的に生成するこ 44 とができること。 閲覧者 付加サービス RSS機能 RSSの発信機能を持つこと。 向け 45 データ容量が大きい場合など、携帯サイトでの表示特性に適さないデータ のチェック機能があること。 閲覧者 付加サービス 46 向け 設定したコンテンツについては、RSSの自動生成ができるようにすること。 閲覧者 付加サービス 47 向け 設定したコンテンツのRSS自動生成 メールフォーム PC版として作成したコンテンツは基本的に全てスマートフォン向けに表示 ができること。 RSSによる発信を行うページの選択、又はカテゴリの設定について、シス テム導入時に設定ができること。システム導入後に、RSSを発信するペー ジの追加・削除については、サイト管理者により設定変更ができること。 サイト管理者が、フォームメールの追加・修正 CGIについては新たなプログラムを作成することを想定している。現在使 を行うことができること。 用している御意見・御要望、メルマガ登録と同等のプログラムを作成するこ と。 閲覧者 付加サービス 48 向け SSL通信でフォームメールが利用できること。 閲覧者 付加サービス 49 向け 利用者が入力内容を確認できること。 閲覧者 付加サービス 50 向け GUIでフォームを作成し、入力項目や必須項目、文字数制限の指定がで きること。 作成者 ページ作成支援 機能 51 向け クライアント環境 現行の淡路市側の環境で使用しているWEB 以下の環境で動作を保証すること。 ブラウザでシステムが正常に動作すること。 ・OS:Windows Vista、7 (32bit版及び64Bit版)以上 ・ブラウザ:Windows Internet Explorer 8以上 作成者 ページ作成支援 52 向け 機能 ライセンス 作成者 ページ作成支援 向け 機能 53 ユーザアカウントは100を上限とすること。 データ入力の操 データ入力の操作性が高いこと。 作性 ユーザアカウントは100を上限とすること。なお、ライセンス費用が発生す る場合は、100を用意すること。 コンテンツ作成時は、ウェブアクセシビリティ等の基準に合ったページを、 HTML言語を意識することなく、一般的なワープロソフトに近い操作性で 作成できること。また、ブロックが用意されており、その中に入力するような 形式とする。 なお、白紙の作成画面からデータ入力をして作っていくような操作のもの は、不可とする。 作成者 ページ作成支援 54 向け 機能 テンプレートの作 テンプレートは、淡路市と協議の上、複数作成 JIS X 8341-3:2016に対応したHTMLファイルが生成できるテンプ 成 すること。 レートを作成すること。 作成者 ページ作成支援 55 向け 機能 納品後にサイト管理者や他の業者がコンテンツ領域の追加削除や配置変 更等容易に行えるテンプレートであること 作成者 ページ作成支援 56 向け 機能 納品後に担当者や他の業者が新たにテンプレートを作成できること。 作成者 ページ作成支援 向け 機能 57 作成者 ページ作成支援 58 向け 機能 59 作成者 ページ作成支援 向け 機能 テンプレート数は60点程度を目安とするが、特に上限は設けない。テンプ レートを形成する個々の入力部分(パーツ)がそれぞれJIS規格に対応で きており、各々のパーツを組み合わせてさまざまなテンプレートを柔軟に 作成できること。 カテゴリごとに使用可能なテンプレートを選択できること。 本文部分は、通常、サイト管理者により編集に制限をかけた状態で使用で きること(ただし、編集自由度の高いテンプレートも別途用意し、HTMLタ グを利用して編集することが可能なものとすること)。 回答 コメント 番 号 対象 区分 要件名 要件の概要 要件機能詳細 作成者 ページ作成支援 機能 60 向け タイトル入力 作成者が、HTMLソースを編集することなく、簡単な操作によって、title要 素の内容を入力・変更できること。 作成者 ページ作成支援 機能 61 向け リンク設定 作成者が、HTMLソースを編集することなく、簡単な操作によって、リンク の設定ができること。 作成者 ページ作成支援 機能 62 向け リンク切れの通 知 内部リンク先が公開終了となる数日前に、リンク元ページ作成者に通知を 行うこと。また、リンク修正を行わなかった場合、テキスト表示に自動的に 変更すること 作成者 ページ作成支援 機能 63 向け 表示位置変更 作成者が、HTMLソースを編集することなく、簡単な操作によって、文章や 画像の配置(右寄せ、左寄せ、中央揃え、左右インデントなど)を行えるこ と。 作成者 ページ作成支援 向け 機能 データ入力の操 編集画面の構造が簡易であり、カスタマイズ 作性 可能であること。 詳細ページを構成する各部分(文章・画像等)を部品化し、これらの追加・ 削除や淡路市の使用に最適化することを可能とすること。 【例】 テンプレートごとに、よく使うパーツを組み合わせて部品化しておけること。 例えば「フォトギャラリー」ページの場合、「画像」+「文章」という組み合わ せが多いので、「画像」+「文章」を予め一つのセットにしておくことで、作成 作業の効率化やページの体裁を揃えやすくなるようにできること。 作成者 ページ作成支援 向け 機能 コンテンツ作成補 コンテンツ作成において、基本となる機能は標 下記の補助機能については、標準的に備えていること。 助機能の充実 準的に備えていること。 ・太字 ・色(システム側で設定した色のみを選択) ・ルビ ・リスト表記 (順序付き、順不同のリストが作成できること) ・文字リンク設定 ・ページ内リンク設定 64 65 作成者 ページ作成支援 66 向け 機能 入力作業を効率化する機能が充実しているこ テンプレートに沿って入力を行うことにより、コンテンツが作成できること。 と。 作成者 ページ作成支援 67 向け 機能 ページのレイアウト及びデザイン情報は、コピーして再利用ができること。 作成者 ページ作成支援 68 向け 機能 作成途中のコンテンツを一時保存でき、再ログイン後に再開できること。 作成者 ページ作成支援 69 向け 機能 作成したコンテンツの置き場を、ディレクトリ一覧などから選択することによ り、簡易に行えること。 作成者 ページ作成支援 70 向け 機能 一度の作成で、PC用、スマホ用、携帯用のコンテンツが作成できること。 また、表は携帯には出さないなど、on、off設定ができること 作成者 ページ作成支援 向け 機能 Word・Excel・PDFファイル等の登録時に、ファイルの種類、容量を自動 的に表示できること。また、PDFの場合には、Adobe Readerダウンロー ドサイトへのリンク(アイコン)を表示すること。 71 作成者 ページ作成支援 72 向け 機能 利用しやすいプレビュー機能があること。 作成者 ページ作成支援 73 向け 機能 プレビューは、実際と同じようにリンク先のページも表示すること 作成者 ページ作成支援 向け 機能 過去に登録した任意の日付のデータを再度表示するロールバック機能を 備えていること。 【例】 過去の日付でサイトをシミュレーションで再現できること。1年前にサイトが どのような状態だったか、また指定した未来日にどのように表示されるか を確認することができること。 作成者 向け 作成者 向け プレビュー画面は、PC画面と携帯画面に最適化されたものがあること 74 75 76 コンテンツ作成途中に、簡単な操作でページの完成イメージ(プレビュー) を表示できること。また、作成画面に戻ることも容易な操作であること。 ページ作成支援 機能 ページ作成支援 機能 コンテンツ作成時、アクセシビリティ支援ツール等を用いて、画面の拡大・ 縮小、白黒表示、色の反転表示、音声読み上げ、ルビ振りの確認ができる こと。 作成者 ページ作成支援 77 向け 機能 コンテンツの更新日は、自動もしくは手動で入 コンテンツ作成者の判断により選択できること 力できること 作成者 ページ作成支援 78 向け 機能 表の作成及びデータ入力ができること。 作成者 ページ作成支援 79 向け 機能 作成者 ページ作成支援 80 向け 機能 作成者が、入力画面上で簡単な操作により表の作成及び表内へのデータ 入力、編集ができること。 公開中のHTMLに掲載されている表をコピーして、入力画面へ貼り付け、 編集できること。 Excelからの表の取り込みについて、作成者 が簡単な操作で行えること。 その際、取り込んだ表のページに対する大きさ(%)を変更できること。 作成者 ページ作成支援 81 向け 機能 複雑な表などの理由によりレイアウトが崩れる場合、自動的に見やすい形 に一括成型する機能を持つこと。 作成者 ページ作成支援 82 向け 機能 表の見出し列。見出し行、タイトルなどを設定できること。 作成者 ページ作成支援 向け 機能 83 画像データの管理、登録などが容易にできる 下記の機能は標準的に備えていること。 こと ・画像ファイルを作成者のパソコンから容易に登録できること ・画像データへキャプションを設定できること ・画像データの表示位置の指定ができること ・CMS上で、画像データのトリミングが行えること ・CMS上で、画像表示サイズの変更が行えること ・画像のリンク設定、ウィンドウ設定が行えること 作成者 ページ作成支援 84 向け 機能 市旗などの画像データを、予めCMSに格納しておき、全作成者が共用でき るような仕組みを取ること 作成者 ページ作成支援 85 向け 機能 WordのデータをCMSの入力データとして使 WordのファイルをCMSに取り込み、CMSの入力データとして使用できる 用できること。 こと。 作成者 ページ作成支援 86 向け 機能 作成者 ページ作成支援 87 向け 機能 作成者 ページ作成支援 88 向け 機能 Wordの文書について、文面をコピー&ペーストすることにより、そのまま CMSの入力データとして使用できること(ただし、画像は除く)。 ExcelのデータをCMSの入力データとして使 ExcelのファイルをCMSに取り込み、CMSの入力データとして使用できる 用できること。 こと。 Excelの文書や表について、文面等をコピー&ペーストすることにより、そ のままCMSの入力データとして使用できること(ただし、画像は除く)。 回答 コメント 番 号 対象 区分 要件名 作成者 ページ作成支援 89 向け 機能 要件の概要 リンク設定が容易かつ使いやすいこと。 要件機能詳細 コンテンツを同時に複数作成する際、未承認のコンテンツへのリンク先の 設定を可能にすること。 作成者 ページ作成支援 90 向け 機能 CMSサイト内について、リンク先のページが削除された場合、元ページ作 成者に通知できること。 作成者 ページ作成支援 91 向け 機能 リンクにtarget="_blank"を設定できるようにすること。 なお、新規ウィンドウが開くことを必ず明示すること。 作成者 ページ作成支援 向け 機能 アクセシビリティ 向上機能 W3C文法準拠 ページ作成の際に作成者がHTMLソースの編集を行ったり、制限を設け たりせずに、簡単な操作によって、W3C基準の文法使用に則ったHTML (W3Cが提供する文法チェッカーでエラーが出ない)で、ページが作成で きること(構造化されていないワード文書の書き換え等によるページ作成を 想定)。 作成者 ページ作成支援 93 向け 機能 画像には代替テキストを設定できること。 画像には代替テキストを設定できること。 作成者 ページ作成支援 94 向け 機能 METAタグの設定ができること。 METAタグのキーワードを作成者が設定できること。 92 作成者 ページ作成支援 向け 機能 作成者が入力した情報を登録する時に、アク 主なチェック項目として予定しているものは、以下のとおり。 セシビリティをチェックする機能があること。 ・画像の代替テキスト有無 ・日付、時間等表記 ・全角英数字、半角カナ ・機種依存文字のチェック及び変換 ・全角スペースのチェック ・titleの入力 作成者 ページ作成支援 向け 機能 アクセシビリティのチェックの結果について, 問題を確認する機能があること。 ぺージ単位でアクセシビリティ上の問題を総合的にチェックできること。ま た、ページ内において、問題箇所をプレビューイメージにて明示し、視覚的 に把握できること。 作成者 ページ作成支援 向け 機能 アクセシビリティのチェックの結果について, 問題を説明する機能があること。 アクセシビリティ上の問題チェックに関しては、問題箇所を明示するだけで なく、なぜ問題なのか?どうすべきなのか?を問題箇所ごとにわかりやす く示すこと。(事例つきで説明するなど) 作成者 ページ作成支援 向け 機能 色に頼った情報提供をしていないか確認する ぺージ単位で、色に頼った情報提供になっていないかを、プレビューイメー 機能があること。 ジ等にて、視覚的に把握できる機能を有すること。 作成者 ページ作成支援 向け 機能 画像に頼った情報提供になっていないかを確 ぺージ単位で、画像に頼った情報提供になっていないかを、プレビューイ 認する機能があること。 メージ等にて、視覚的に把握できる機能を有すること。 作成者 ページ作成支援 向け 機能 デザインに頼った情報提供になっていないか ページ単位で、デザインに頼った情報提供になっていないかを、プレ を確認する機能があること。 ビューイメージ等にて、視覚的に把握できる機能を有すること。なお、表内 の読み上げ順も把握できること。 作成者 ページ作成支援 向け 機能 アクセシビリティをチェックし、指定した内容に 自動修正は、サイト管理者で使用の可否を設定できること。 自動的に修正する機能があること。 修正した部分・内容及びその理由を表示すること。 あえて表記する場合も想定し、変換確認画面などで変換・非変換が選択で きること。 95 96 97 98 99 100 101 作成者 ページ作成支援 機能 HTML取り込み Googleマップのページ内貼り付けに対応する Googleマップ等をページ内に貼り付けられるよう、HTMLタグの取り込み こと も可能とする 作成者 ページ作成支援 機能 データ管理の容 コンテンツの更新履歴一覧が表示できること。 コンテンツの更新履歴が一覧表で確認できること。また、一覧画面から直 易性 接コンテンツ編集に遷移できること。 作成者 ページ作成支援 向け 機能 担当者がアクセス権のあるコンテンツの進捗状況を、一覧で表示できるこ と。なお管理部門は、全部署の情報を確認できること。その際には、部署 別や日付順など抽出や並び替え等ができること。 102 向け 103 向け 104 作成者 ページ作成支援 機能 105 向け コンテンツ情報管 情報の属性設定が容易に設定できること。 理 コンテンツ作成時に、トップページへのリンク掲出を選択できること。 作成者 ページ作成支援 機能 ページごとの問い合わせ先を挿入できるようにすること。問い合わせ先は 任意に入力できるようにすること。 作成者 ページ作成支援 機能 検索用キーワードをコンテンツに設定できること。 106 向け 107 向け 作成者 ページ作成支援 向け 機能 複数の分類情報の設定ができること。 108 109 110 詳細ページの情報について、複数の分類情報を設定できること。 【例】 3月3日開催セミナーのコンテンツを「セミナー」と「ニュース(お知らせ)」の 両方のカテゴリに関連付けることが可能であること。 作成者 ページ作成支援 向け 機能 正しい文法によ CSSによる文書構造を持ったページを自動作 作成者が意識しなくても、HTMLで文書構造を指定し、tableタグを利用せ るHTML情報の 成できること。 ずにCSSによって表示方法を指定するページを作成することができるこ 自動生成 と。 作成者 ページ作成支援 向け 機能 適正なHTML文法に従ったタグを自動的に設 見出しレベル(<H>タグ)、段落(<p>タグ)が、自動的に設定されること。見出 定できること。 しタグについては、順序が異ならないようにすること(<h2>より前に<h3>が 記述されないこと)。 作成者 ページ作成支援 機能 ナビゲーション(パンくずリスト)を自動的に生 成し挿入すること。 ナビゲーション機能(サイトマップ・パンくずリスト)を自動生成すること。 作成者 ページ作成支援 機能 不要なタグを作成しないこと。 コメントタグの使用は必要最小限度とし、不要なものは挿入しないこと。 111 向け 112 向け 作成者 ページ作成支援 機能 Word、Excelからデータを取り込んだ時に、アプリケーション固有のタグを 挿入しないこと。 113 向け 作成者 ページ作成支援 機能 階層構造設定 適切な階層構造と拡張性を持っていること。 作成者 ページ作成支援 機能 コンテンツ公開・ システム管理によるコンテンツの公開または 管理部門、作成部門のどちらでも、指定した日時に自動でコンテンツの公 終了処理 終了が行えること。 開または終了が行えること。 ※公開とは、CMSサーバで作成・修正したコ ンテンツをWEBサーバーにアップロードする 公開期間を無期限とする設定が行えること。 ことをいう。 114 向け 115 向け 作成者 ページ作成支援 機能 116 向け 作成者 ページ作成支援 機能 117 向け コンテンツ確認 登録したコンテンツの「公開期間」「公開先」 「承認履歴」等を確認できること サイトの階層は3段階(トップページを含めない)以上あり、淡路市の指示 により、階層を増やすことができること。 コンテンツの一覧画面から確認できること 回答 コメント 番 号 対象 区分 コンテンツ確認 要件名 作成者 ページ作成支援 機能 要件の概要 コンテンツの詳細及びプレビューをPDFファイ CMS画面上から、プレビュー画面のPDFをダウンロードしてPCに保存で ルとしてダウンロードできること きること 118 向け 作成者 ページ作成支援 機能 コンテンツデータ 登録済みのコンテンツをキーワード検索でき 検索 ること。 登録済みのコンテンツを検索する手段として、コンテンツ内の文章をキー ワード検索でヒットさせることができること。名称変更などが発生した場合 に、該当コンテンツを一覧抽出させることを想定している。 作成者 ページ作成支援 機能 ゴミ箱機能 コンテンツを削除した際、一旦ゴミ箱に格納され、万が一の場合作成者自 身が復元することができること。 119 向け 120 向け 作成者 承認機能 121 向け 作成者 承認機能 コンテンツを削除した際、一旦ゴミ箱に格納さ れ、万が一の場合作成者自身が復元すること ができること。 承認機能による システムを利用した承認機能を活用し、業務 業務フローの改 フローを改善すること。 善 承認機能の充実 承認階層が多段階及び可変であること。 122 向け 作成者 承認機能 承認依頼がメールを利用して行えること。 123 向け 124 作成者 承認機能 向け 必要に応じて、リニューアル前の業務分析やヒアリングを実施し、承認業 務フローの改善に活用できる機能にすること。 作成担当者から発して4段階以上の設定ができるようにし、サイト管理者 が必要に応じて、段階の増減を行えること。 承認依頼・差し戻し時に、市が指定するメールアドレスへのメールによる連 絡を自動で行えること。送らないことの選択も可能とすること。 承認者は、送られてきた承認依頼メールに記載されたURLから、直接、決 裁を行う画面にアクセスすることができること(この時に、ユーザアカウント やパスワード等のログイン作業について、要・不要を明記すること)。 作成者 承認機能 差し戻し、引き戻しができること。 125 向け 作成者 承認機能 承認者による差し戻し、作成者による引き戻しが容易に行えること。また、 コメントが入力できること。 承認依頼中のコンテンツについて、差し戻しを行わなくても作成者が修正 できること。 126 向け 作成者 承認機能 承認ルートの設定を任意に行えること。 コンテンツの内容によって、承認ルートを変更又は複数のルート選択を予 め設定できるようにすること。 作成者 承認機能 向け 作成者が用途に応じて承認者を任意に選択 できること。 予め設定された承認ルート以外に、上長不在時の代理承認やコンテンツ 内容によって複数の上長を経由できるなど、個人単位で承認者を選ぶこと が可能なこと。 作成者 承認機能 承認者による進行管理ができること。 承認者が、配下の組織に関する作成~承認~公開の進行状況などを管 理することができること。 環境設定をGUIで容易に行えること 主な環境設定について、管理者側でGUIによる設定変更が行えること 127 向け 128 要件機能詳細 129 向け 作成者 承認機能 130 向け 131 作成者 ページ作成支援 向け 機能 SNS連携 SNS連携が可能であること CMSの入力画面から、SNS(Facebook、twitterなど)への連携が可能であ ること(入力したコメントごとにSNSへ記載する有無を作成者レベルで選択 できること) 管理者 管理者機能 管理者専用画面 管理者専用の画面の運用について、淡路市 の充実 の指定により設定することができること。 システムの運用上、サイト管理者が必要とする作業について、制限を受け ることなく作業を行えること。なお、淡路市が必要とする作業の範囲等につ いては、別途協議により決定する。 132 向け 管理者 管理者機能 133 向け 管理者専用の画面により、各種設定変更など テンプレートの管理(テンプレートの追加・変更・削除など)ができること。 の操作が容易にできること。 管理者 管理者機能 ユーザ情報の管理(ユーザID、パスワード管理など)及び組織情報の管理 (部署・施設名、問い合わせ先情報の管理など)ができること。 管理者 管理者機能 承認機能の管理(ワークフローの設定など)ができること。 134 向け 135 向け 管理者 管理者機能 登録情報の管理(カテゴリ情報の修正など)ができること。 136 向け 管理者 管理者機能 管理機能の充実 操作履歴を管理することができること。 137 向け 138 管理者 管理者機能 向け サイト管理者による承認状況管理ができるこ と。 サイト管理者が、作成~承認~公開の進行状況などを管理する機能(全 体の承認状況、公開非公開情報などが一覧で把握できる機能など)があ ること。 管理者 管理者機能 作成担当者への連絡ツールがあること。 ログイン画面上で、サイト管理者から作成担当者への情報提供表示がで きること。 擬似的サイトの表示ができること。 日時を指定することにより、未来日時のサイトを擬似的に生成し、閲覧が できること。 管理者 管理者機能 向け サイト管理者により、各種の権限設定が行え ること。 サイト管理者により、ディレクトリごとにコンテンツの作成権限部署の設定 や、ユーザの役職等により作成のみ、承認のみ、作成と承認などの柔軟 な権限設定ができること。 管理者 管理者機能 ユーザアカウントの設定について、管理部門 で簡単に変更が行えること。 システムとして不可能の際には、緊急的な変更に応えられる内容を提案 すること。 管理者 管理者機能 向け ユーザアカウントの設定について、淡路市が 指定する者に適切に付与できること。 ユーザアカウントについては、淡路市が指定する数が設定できること。ま た個人単位だけではなく、部又は課又は係などの組織単位でも付与する ことができること。 管理者 管理者機能 ユーザアカウント及びパスワードの形式は、淡 桁数及び使用可能文字は、淡路市が指定したものを使用できること。 路市が指定する形式に変更できること。 139 向け 管理者 管理者機能 140 向け 141 142 向け 143 144 向け 管理者 管理者機能 コンテンツの即時公開ができること。 即時公開(CMSサーバーからWEBサーバーへのアップロード)は、サイト 管理者のみが実行できること。 WEBサーバーへの緊急的なアップロードが 手動でおこなえること。 CMSの障害発生や災害時などにおいて、WEBサーバーへの緊急的な アップロードが手動で行えること。 145 向け 管理者 管理者機能 146 向け 管理者 管理者機能 147 向け コンテンツの更新 CMSサーバーからWEBサーバーへのコンテ 配信(更新)時間及び頻度は、淡路市と協議の上決定する。 ンツ配信(更新)が確実に行えること。 管理者 管理者機能 配信が失敗した場合には、サイト管理者へ警告する機能があること。な お、サイト管理者への警告の具体的な方法を明示すること。 148 向け 管理者 管理者機能 149 向け 管理者 管理者機能 150 向け 151 操作履歴を日付・時間・操作内容まで一覧表示により確認できること。ま た、これらの内容はCSVファイルによる外部出力ができること。 管理者 管理者機能 向け 日付を指定しない情報については、適宜更新 公開の日時を指定しない場合は、承認の終わった段階又は手動で更新で できること。 きるようにすること。 生成時間を通常の実行時間とは別に設定で きること 特定のディレクトリに対し、生成時間を通常の実行時間とは別に、日時分 単位で設定できること。 権限設定情報の 職員異動時期等において発生する一括変更 一括変更 は、淡路市の管理者が行うこととする。 職員異動時期等において発生する一括変更は、淡路市の管理者が行え るようにする。運用に関する具体的手順・方法については、マニュアル等 で提示すること。 回答 コメント 番 号 152 対象 区分 管理者 管理者機能 向け 要件名 リンク管理機能 要件の概要 サイト内リンク切れ防止 公開ページや画像等の素材を削除する際に、他のページから当該ページ へ設定されているリンクについて事前に警告が出せること、又は確認でき ること。 サイト内リンク切れの通知設定 リンク修正を行わなかった場合、テキスト表示に自動的に変更することし、 何日前から通知を行うか、設定ができること。 外部リンクのリンク切れエラーページの表示 ができること。 外部リンクがリンク切れが発生した際にエラーページを表示すること。な お、サイトのデザインに合わせた404エラーページを作成すること。 管理者 管理者機能 向け リンクチェック機能を持つこと。 内部・外部リンク共に、リンク切れを一括で確認し、チェック結果を一覧表 示する機能があること(ただし、外部ページリンクに関しては、例外的なも のは対象から除くものとする)。 管理者 管理者機能 リンク切れ情報を作成者ごとに、メールで通知 通知周期等については淡路市と協議の上決定する。 できること。 管理者 管理者機能 153 向け 管理者 管理者機能 154 向け 155 156 向け 157 要件機能詳細 管理者 管理者機能 向け データ管理機能 入力済データの管理が容易であること。 管理者 管理者機能 作成済みのコンテンツを個別又はまとめて、別のカテゴリに簡易に移せる こと。同時に関連して変更されるべきことも、自動的に変更できること。 不要となったコンテンツや公開期間が過ぎたコンテンツの履歴を一括削除 できること。 158 向け 管理者 管理者機能 インデックスに掲載される下位項目を、時系列で表示できること。 159 向け 管理者 管理者機能 各インデックスに掲載される下位項目を、任意に並び替えができること。 160 向け 管理者 管理者機能 161 向け 164 バナー広告の管 トップページのデザイン性を保ちつつ、下記の 掲載数は、5~10件を想定すること。 理 要件によりバナーの掲載ができること。 1.バナーは、HTMLファイルに画像として埋め込んだ形で掲載すること。 2.バナーは、トップページについて、淡路市が指定する位置に掲載するこ と。 3.掲載期間を登録することにより、自動的に掲載開始、掲載終了を行うこ とができること。 4.バナーとして掲載する画像は、下記の種類のファイルが使用できるこ と。 ※JPG、GIF(透過GIF及びアニメーションGIF)、BMP、PNG 管理者 管理者機能 向け トップページ編集 サイト管理者によるトップページの軽微な編集 システム稼働後、トップページのデザインを変更する場合、軽微な修正の を行えること。 時は、サイト管理者の操作による変更ができること。 管理者 管理者機能 向け 外部作成HTML 外部作成HTML(コンテンツ)をCMSに取り込 CMS外で作成された複数ページのHTMLコンテンツについて、カテゴリ分 一括の取り込み むことができる。 けやナビゲーション等の管理情報を付与し、一括でCMS上(のテンプレー ト)に取り込み、取り込み後はCMSで更新ができること。 管理者 管理者機能 向け アクセスログ解 析 サイト管理者によるアクセスログの解析が行 えること。 機能として、アクセス数、検索キーワード、ページ経路などが、日別、月別 で解析できること。CMSにこの機能が無い場合は別ソフトでの提案も可と する。なお、別ソフトでの提案に際しては、導入(操作)に関しての支援を行 うこと。 管理者 管理者機能 アクセス権の設 定 管理単位の設定・変更 管理者が、部署ごとあるいは作成者ごと等の、権限を付与する管理単位 を設定できること 管理単位ごとの権限制御 管理単位ごとに、作成で行えることや作業範囲等の細やかな権限設定が できること。 複数組織による管理コンテンツの共有 同一カテゴリに対し、複数の組織/権限グループを設定できること。権限が 付与されている組織以外のコンテンツは操作できないような運用を想定し ている。 カタログサイトへのデータ出力機能 CMSで作成したコンテンツを、カタログサイトへRDF、タグ等を設定して、 出力できること。 165 166 向け 管理者 管理者機能 167 向け 168 管理者 管理者機能 向け 管理者 管理者機能 169 向け 170 不要となったコンテンツや公開期間が過ぎたコンテンツの履歴を一括削除 できること。 管理者 管理者機能 向け 162 163 データ管理機能 不要コンテンツ履歴の一括削除が行えるこ と。 オープンデータ 対応 管理者 管理者機能 向け 管理者 管理者機能 171 向け カタログサイトへ出力したコンテンツを、CMS上で削除すると、カタログサ イトからも削除される機能があること 小サイトの管理 小サイトを管理する機能があること。 サイト全体の階層構造とは異なる独自のメニュー構造(階層構造)を持っ た小サイトを別の小サイトと区別して管理できること。 管理者 管理者機能 向け 小サイトは、議会、学校、その他施設(観光、文化施設や各種福祉施設 等)をはじめ、比較的大規模な事業紹介専用コーナーなどへの利用を想 定しており、小サイトを構成する各ページは、それぞれ別々のカテゴリー属 性を持ちうる。たとえば、「○○施設」のいう小サイトの中には、イベント情 報もあれば、申請・届出といったいろいろなカテゴリーの情報が混在しう る。そのため小サイトはサイト全体の情報分類(カテゴリー分類)とは独立 して存在すること。(たとえば、「○○施設」というカテゴリーを設定し、その カテゴリー属性に該当するページをまとめた、いわばカテゴリーページを もって小サイトとしてはならない。) 管理者 管理者機能 特定の小サイトはそれを代表するトップページを有し、新着情報エリアの 有無及び表示件数を管理画面より設定可能なこと。 172 173 向け 管理者 管理者機能 174 向け 管理者 管理者機能 175 向け 管理者 管理者機能 176 向け 管理者 管理者機能 177 向け 特定の小サイトは当該小サイト内でのみ通用するメニューの階層構造を 有すること。また、そのメニューは、所轄する所属が自由に追加更新でき ること。 特定の小サイトは当該小サイト内でのみ通用するメニューに関し、テキスト 表示またはサムネイル表示を統括する所属が自由に設定できること。 既に登録公開されているページについても任意のページグループに統合 できること。 1つの小サイトは限定された複数の所属で共同管理できること。 回答 コメント
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