サーモフィッシャサイエンティフィック 株式会社 カスタマーサポート本部 テクニカルサポート TEL: 0120-753-670 FAX: 0120-753-671 フレーム原子吸光 感度調整手順 通常お客様が測定する元素と標準液にて調整可能です。 ①装置を起動し光学系設定、フレーム設定後に 標準液を噴霧しインパクトビーズ調整ツマミを前後に動かし吸光度(Abs)が最大になる様に調整。 もしくはマイクロ調整ツマミを回転させ Abs が最大になる様に調整 ②前後位置調整ツマミを回し、前後に移動させ Abs が最大になる様に調整 ③バーナーハンドル(黒い樹脂部)を回し Abs が最大になる様に調整 ※フレーム金属部分は高熱となっています!火傷しますので十分気を付けてください。 ④上記操作でも感度が戻らない場合は、シリンジを使ってネブライザーの詰まりを取り除く方法を参考に洗浄 専用のワイヤーをネブライザーに通し清掃、をキャピラリーチューブ交換、ホロカソードランプ交換を実施してく ださい。 下記の ① バーナーハンドル、② 前後位置調整ツマミ、③ インパクトビーズ を調整 ②前後位置調整ツマミ ③バーナーハンドル ①インパクトビーズ
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