行政政策プログラム(Public Administration Program) 行政政策プログラム(PAP)は、政策科学部で開講されているプログラムで、重要な政策過程の現場 である公務員分野への進出を目指す学生を対象に、法律学・政治学・行政学の基礎と発展を早期に習得 する履修プログラムです。経営学部の皆さんは、2 回生よりこのプログラムの履修が可能です。 4 回生時に公務員採用試験を受験できるようにするためには、3回生終了時に受験科目についての学 習を基本的に終了しておく必要があります。公務員採用試験の受験に役立てていくためには、学部科目 の体系的な受講と適切な基本書の読破を基礎におくことが重要です。このプログラム外の学部講義科目 や教養科目等の内容も受験科目として指定されることが少なくありませんので、自身で情報を収集して 計画的な勉強を行ってください。 科目一覧および単位授与分野 配当回生 2回生 以上 科目名 単位数 単位授与分野 備考 民法Ⅰ(契約法) 2 専門 民法Ⅱ(金融法) 2 (自学科・自コース) 行政法Ⅰ 2 国際機構論 2 日本政治史 2 比較文化論 2 政策評価 2 情報社会論 2 行政法Ⅱ 2 現代政治理論 2 行政学Ⅰ 2 本来は3回生配当科目だが、 行政学Ⅱ 2 2回生に前倒しで受講を許可 政治意識論 2 する。 地域政策論 2 債権法(PAP 専用) 2 経営学部開責の「民法Ⅱ」 「金 融法」との重複受講不可※ 専門 (他学科・他コース) ※「民法Ⅰ(契約法)」および「民法Ⅱ(金融法)」については、経営学部専門科目の「民法Ⅱ」「金融 法」と内容が重複するため、両方を受講することは認めない。 ※修得した単位は全て要卒単位に算入されます。 ※詳細および申請方法は、CAMPUS WEB 等でお知らせします。
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