ツーリズムEXPO2016 仕様書(PDF形式:340KB)

「ツーリズムEXPOジャパン2016」に係る出展ブース企画・設営等業務
仕
様
書
この「業務仕様書」(以下「仕様書」という。)は、福井県(以下「県」という。)
が実施する「『ツーリズムEXPOジャパン2016』に係る出展ブース企画・設営等業
務」(以下「本業務」という。)に係る受託候補者の選定に関して、県が、契約する
事業者(以下「受託者」という。)に要求する本業務の概要や仕様を明らかにし、企
画コンペに参加しようとする者(以下「参加者」という。)の提案に具体的な指針を
示すものです。
[本業務の概要]
(1) 目 的
アジア最大級の旅の総合イベント「ツーリズムEXPOジャパン2016」(主催:公
益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会)において、福井県、福
井・坂井・奥越広域観光圏推進協議会、丹南広域観光協議会、(一社)若狭湾観光連盟
が合同して出展し、本県の旬の観光情報や食の魅力などを発信することにより、誘客
拡大を図ることを目的とする。
また、恐竜骨格の展示による「恐竜王国福井」、試食ブースの設置による「福井の
食」のPRなど、ふくいブランドのイメージアップにつながる魅力あるブースを創出
し、誘客拡大を図る。
ツーリズムEXPOジャパン2016 の概要
会 期:平成28年9月22日(木)~25日(日) 4日間
【展示会】 23日 業界・プレス向け 24、25日 一般向け
場 所:東京ビッグサイト 東展示棟
出展規模:141カ国・地域から1,161企業・団体 (2015実績)
来場者数:173,602人(2015実績)
※ 首都圏を中心とした旅行愛好者や観光関係者などの来場が見込まれる。
※ その他詳細は、
「ツーリズムEXPOジャパン2016開催概要」を参照のこと。
U R L: http://www.t-expo.jp/
(2) 業務の名称等
① 業務の名称
「ツーリズムEXPOジャパン2016」に係る出展ブース企画・設営等業務 一式
② 業務の内容
「ツーリズムEXPOジャパン2016」に係る出展ブース企画・設営等
ア 出展ブースの企画及び装飾(県関係機関・出展者等との事前調整、主催者への関
連書類提出を含む)
イ 出展準備、出展期間中のブース運営マニュアルの作成
ウ 事業効果分析(事業終了後のフォローアップ)
エ その他、業務目的を達成するための企画提案(任意)
(3) 委託期間
委託契約締結の日から平成28年11月30日までとします。
(4) 委託予定額
3,700,000円 以内(税込)
※ 委託予定額は、ブース出展料、県職員、合同出展者職員の旅費を除く全ての経費
であること。
[提案条件]
(1) 共通事項
① 企画提案書は9部提出してください。
② 提出する企画提案は各者1案までとします。提案書提出後の追加、修正は原則認め
ません。
ただし、提案内容に影響を与えない軽微な修正である場合は、参加者から申告を受
けたうえでこれを認めることがあります。
③ 企画提案書は、A4版とし、左綴じにまとめるものとします。
④ 企画提案書には次の資料も添付してください。
ア 本業務の実施に要する費用の内訳を明らかにした費用積算内訳書
※ 費用積算内訳書については、積算した金額に当該金額の100分の8に相当する
額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切
り捨てた金額)をもって積算額としますので、コンペ参加者は、消費税及び地方
消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、積算した金額の
100分の108に相当する金額を費用積算内訳書に記載してください。
イ 会社の概要書(名称、所在地、代表者氏名、主な実績)
ウ 事業全体のスケジュール、実施体制(任意様式)
エ ブースイメージ図
⑤ 企画提案に当たり、記事、写真、イラスト等を使用する場合は、提案者がその所
有者、保有者等から承諾を得ることとします。
⑥ 決定した制作物に関する著作権は県に帰属するものとします。
⑦ 事業効果の分析結果の納品は制作物のほか、データをCD-R等の電子媒体で提
出するものとします。
⑧ 審査の結果、委託予定業者として選定された者は、契約締結後に、県との間で協
議・調整を行ったうえで、ブース設営等を実施することとなります。
なお、その際、企画コンペにおいて提案した企画案の実現が著しく困難となった場
合、または企画を大幅に変更せざるを得なくなった場合は、選定を取り消す(契約
を解除する)ことがあります。
(2) 企画提案の構成
次に掲げる要素を網羅した内容の企画提案としてください。
《トータルコンセプト》
恐竜骨格等の展示による「恐竜王国福井」のPRおよび試食ブース設置による「福
井の食」をPRする試食ブースを集客の柱とし、ブース来訪者が「日本一幸せな県・
福井」へ行ってみたいと思えるような、臨場感のある企画及び装飾としてください。
(4団体(福井県、福井・坂井・奥越広域観光圏推進協議会、丹南広域観光協議会、(一
社)若狭湾観光連盟)が合同して出展し、「福井県ブース」として一体的にPRを実
施します。来場者の五感に訴える斬新な企画により、新しい旅行スタイルなどを具
体的に提案し、パンフレットによる情報提供のみではなく、本県への旅行行動に直
接結び付く企画内容としてください。)
《ブース設営及び装飾》
① ブース装飾面積、方式
8小間(1小間 W3m×D3m=9㎡) 合計72㎡、小間(区画)渡し装飾方式
※ このほか、会場内にてレンタルルーム(W3m×D3m×H2.7m)を借り受け
る予定。同室内で各種備品・荷物等を効率的に保管できるよう配慮すること。
② ブース内にもストックヤード(パンフレット、備品用)を設けること。
環境に配慮したブース設営・装飾に心がけるとともに、今回の業務で制作する成果物
は可能な限り再利用できるような仕様とすること。
[基本レイアウト図]
1
3
5
7
恐竜ベンチ
[参考]
恐竜骨格の大きさ:約8m×約2.5m×約4m
(要パーテーションによる間仕切り有)
ストック
2
恐竜骨格
4
6
ヤード
8
す
※その他福井県恐竜博物館が所有する
恐竜フィギュア(アクリルケース入り)を
展示可能
《ブース出展内容》
〇下記の3つのテーマに応じたPRブースを企画し、実施・運営すること。
① 「恐竜王国福井」PR
・「恐竜王国福井」PRについて、上記レイアウトを参考に4ブースのスペースを
使用して、恐竜骨格を展示する。会場内の来場者の導線等を勘案し、最も来場者の
目を惹く位置に設置するように全体のレイアウトを作成し、効果的なPRを実施す
ること。
また、来場者が恐竜骨格に手を触れることができないよう、周りをポールで囲む
とともに、警備員を常時1名配置すること。
(その他、福井県恐竜博物館が所有する恐竜フィギュア(アクリルケース入り)を
展示可能)
② 「福井の食」PR
・「福井の食PR」について、上記1~8のいずれかの位置に試食・試飲ブースを
設置する。設置位置については、全体のレイアウトを勘案し、来場者の目を惹く位
置とすること。
ブース内で行う試食、試飲について、期間中の3日間(9月23日、24日、2
5日)に1日2回程度、時間を限定して行うこととし、地酒や試食品など必要な県
産品(合同出展者から提供を受けるもの以外)について、県と協議の上で品目を決定
し、数量を想定し購入すること。
また、単なる試供品の提供とならないよう、特色ある福井の食の魅力を来場者に
効果的に印象づけるための企画(企画例:『福井の美味しい炊き立て米食べ比べ』、
『越前・若狭ごはんのお供ランキング』)を実施すること。
試食・試飲ブース運営に係る設備等に係る必要経費は本委託経費に含め、また、
試飲・試食・販売等を実施するために必要な主催者への申請や保健所等への許可申
請手続などをもれなく行うこと。
また、試食ブースを運営するスタッフを期間中、常時2名配置すること。
③ 福井の観光等PR
・福井の観光等について、トータルコンセプトを踏まえた福井の魅力を発信するテ
ーマを3つ設定し、上記5~8のブーススペースにおいて、テーマごとに企画コー
ナーを設置する。
(テーマ例:『越前・若狭の地魚』、『越前若狭の工芸品』、『ローカル線で巡る
福井』)
上記の企画コーナーの実施にあたっては、実現可能性を考慮した上、来場者の五
感に訴える擬似体験プログラムや観光施設に関連するプログラムなど、来場者が足
を止めるようAR(拡張現実)を用い、モバイル端末等活用した効果的な映像配信等
を盛り込みながら、新しい旅行スタイルなどを具体的に提案し、パンフレットによ
る情報提供のみではなく、本県への旅行行動に直接結び付く内容とすること。
〇ブース出展企画・実施にかかる留意事項
① 県および合同出展者等と十分調整のうえ、共同出展のメリットを十分に生かし、
福井県ブース全体として一体感のある展示・装飾となるよう全体の色調やレイア
ウトを工夫すること。
また、福井県ブース来訪者が、「恐竜王国福井PR」、「福井の食PR」、「そ
の他観光PR」の全てのブースを周るよう工夫した企画・仕掛けを実施すること。
② 福井県ブース内で行う企画について、実施内容を福井県および合同出展者と協議
の上、企画・実施すること。
③ 展示、基本装飾には福井県ブース内(8小間)で使用する展示什器及び電源も含む
ものとする。
また、実施企画に応じ、必要な主催者への申請および機関への許可申請等をも
れなく行うこと。
④ ブース来訪者及びアンケート協力者に対し、市販価格100円程度のノベルティ
を合計2,000個程度提供すること。なお、以下の点に留意すること。
⑤ 北陸三県誘客促進協議会ブース(12ブース予定)が福井県ブース付近に出展し、
北陸三県PRステージを設置、福井県のPR時間も割り当てられる予定のため、
北陸三県誘客促進協議会での打ち合わせ等に参加し、情報収集をしながら、効果
的なPR企画を実施すること。
また、石川県(4ブース予定)、富山県(10ブース予定)も福井県ブース付
近に出展する予定のため、あわせて情報収集しながら、福井県ブースとして独自
性が発揮できるよう努めること。
《効果の分析》
会場を訪れる来場者に対し、本県の観光地等に関するアンケートを実施し、結果を
とりまとめ、その結果等を活用して本事業の効果分析を行うこと。また、ノベルティ
配布等により確実に収集する仕組みを設けるとともに、成果分析の手法等を定めたう
えで実施すること。
なお、アンケートの個別項目については本企画提案の内容に含めないこととするが、
別途協議時に実施案を作成すること。
ほか、以下の点に留意すること。
・アンケートの想定数は、業界・プレス向け200枚、一般来場者向け1,500枚
とすること。
・アンケート集計および事業効果の分析をした実績報告書を提出すること。
[契約に関する条件]
(1) 再委託等の制限
① 受託者は、本業務の全部又は本業務の企画若しくは制作等のうち監理業務部分を
一括して第三者に委託し、又は請け負わせてはいけません。
② 受託者は、本業務の一部を第三者に委託することができますが、その際は事前に、
再委託の内容、再委託先(商号又は名称)、その他再委託先に対する管理方法等、
必要事項を県に対して文書で報告しなければなりません。
(2) 再委託の相手方
受託者は、上記「(1) 再委託等の制限」②により本業務の一部を第三者に委託する
場合は、その相手方を、福井県内に主たる営業所を有する者の中から選定するよう
に努めなければなりません。
やむを得ず、県外に主たる営業所を有する者に委託する場合は、県に対してその
理由を明示しなければなりません。
(3) 業務履行に係る関係人に関する措置要求
① 県は、本業務の履行につき著しく不適当と認められる場合は、受託者に対して、そ
の理由を明示した文書により、必要な措置をとるべきことを請求することができま
す。
② 県は、上記「(1) 再委託等の制限」②により受託者から委託を受けた者で本業務の
履行につき著しく不適当と認められる場合は、受託者に対して、その理由を明示し
た文書により、必要な措置をとるべきことを請求することができます。
③ 受託者は、上記①、②による請求があったときは、当該請求に係る事項について必
要な措置を講じ、その結果を、請求を受けた日から10日以内に、県に対して文書
により通知しなければなりません。
(4) 権利の帰属等
本業務の実施により制作された成果物及び資料又はその利用に関する著作権、所
有権等に関しては、原則として委託料の支払いの完了をもって受託者から県に移転
することとするが、その詳細については、県及び受託者間で協議の上、別途契約書
により定めます。
(5) 機密の保持
受託者は、本業務を通じて知り得た情報を機密情報として扱い、目的外の利用、
第三者に開示、漏えいしてはなりません。契約終了後もまた同様とします。