「第６回次世代ものづくり基盤技術産業展 ＴＥＣＨ Ｂｉｚ２０１６」への共同出展企業の募集について 平 成 ２ ８ 年 ６ 月 ２ １ 日 コンポジットハイウェイコンソーシアム 事務局 名古屋大学ナショナルコンポジットセンター 平成２６年１１月に設立しましたコンポジットハイウェイコンソーシアム（※１ 以下、「コンソーシア ム」）では、東海・北陸地域において、炭素繊維複合材料に関する研究開発から生産・加工・組立まで を行う一大拠点・産業集積の形成を目指した取組を行っております。 今回、こうした取組の一つとして、コンソーシアムに関連する企業の方を対象として、「第６回次世代 ものづくり基盤技術産業展 ＴＥＣＨ Ｂｉｚ２０１６」（※２）への共同出展を行うこととし、下記のとおり、 共同出展等を希望する企業を募集いたします。 １．出展展示会について 名 称：第６回次世代ものづくり基盤技術産業展 ＴＥＣＨ Ｂｉｚ２０１６ 日 時：平成２８年１１月１６日～１８日 場 所：吹上ホール（名古屋市中小企業振興会館） 名古屋市千種区吹上二丁目６番３号 詳 細 Ｈ Ｐ：http://www.techbizexpo.com/jisseki/index.html ２．共同出展・企業募集について ・出展全体スペース ９ｍ×６ｍ（６小間を予定。募集企業多数の場合は、全体スペースの拡張も検討いたします。） ・募集企業数 １５社程度 ※申込み多数の場合は、中堅・中小企業の方を優先させていただくとともに、コンソーシアム の取組や展示会の趣旨等を踏まえて、出展企業の選定をさせていただきます。 ・展示企業毎の展示スペース 最大２ｍ×４０ｃｍの展示台による展示 ・展示内容 炭素繊維複合材料に関連する製品、試作品、パネルなど ・出展費用 無料（展示小間料、社名板、バックパネル含む） ただし、以下の費用については、各出展企業において、御負担ください。 展示する製品、試作品、パネルの作成・準備及び搬入・搬出費用 展示会開催時の社員等の派遣に係る費用（旅費など） ・申込方法 別紙申込書に必要事項を記載いただき、E-mail 添付にてお申し込みください。 ・申込締切 7 月 8 日（金） ・その他 本出展に当たり、名古屋大学ナショナルコンポジットセンターでは、「革新的新構造材料等研 究開発」における研究開発成果であるＬＦＴ－Ｄによる自動車フロアパネルとサイドフレームの 成形品を展示します。 なお、本出展の小間料等の費用負担等については、経済産業省の「平成２８年度中核企業 創出・支援事業」による協力を得て実施するものです。 ３．併催される講演・セミナーでのプレゼンテーション企業の募集について 本展示会では、開催期間中に企業、大学及び研究機関等による講演やセミナーを併催しており ます。本展示会の事務局から、当該講演・セミナーにおいて、炭素繊維複合材料に関する取組を 行っている企業によるプレゼンテーションの実施を強く望まれていることから、今回の共同出展の 募集と併せて、プレゼンテーションを実施いただける企業を募集いたします。プレゼンテーション の時間は、２０分程度を目安とし、実施いただける企業は、別紙申込書に必要事項を記載いただ き、E-mail 添付にて送付ください。 ４．お申込み先 コンソーシアム事務局 名古屋大学ナショナルコンポジットセンター 担当：小松 TEL＆FAX：052-789-3282 E - m a i l：[email protected] ※１：コンポジットハイウェイコンソーシアムについて ○平成２６年１１月、東海・北陸地域の炭素繊維複合材料において、中核となる研究開 発拠点と地域の公設試等が、産業界が求める多様なニーズに応える研究開発・人材育 成のプラットフォームとなる場を提供するためコンポジットハイウェイコンソーシア ムを立ち上げました。 ＜コンソーシアム参画機関＞ 名古屋大学ナショナルコンポジットセンター、岐阜大学複合材料研究センター、金沢 工業大学革新複合材料研究開発センター、富山県工業技術センター、石川県工業試験 場、福井県工業技術センター、ぎふ技術革新センター／岐阜県工業技術研究所、知の 拠点あいち（あいち産業科学技術総合センター、あいちシンクロトロン光センター）、 三重県工業研究所、名古屋市工業研究所、産業技術総合研究所中部センター ○本コンソーシアムでは、人（研究者等）や情報（シーズやニーズ）が行き交う連携・ 交流を活発にすることで、研究開発・人材育成の一層の加速化を図り、炭素繊維複合 材料に関する研究開発から生産・加工・組立までを行う一大拠点・産業集積の形成を 目指し、様々な取組を行っています。 ※２：「第６回次世代ものづくり基盤技術産業展 ＴＥＣＨ Ｂｉｚ２０１６」について ○本展示会は、昨年１８８社等が出展し、自動車メーカーやその一次サプライヤーをは じめとする１８，７７５人が来場しました。また、昨年に引き続き、今回の展示会も 主催企画として「炭素繊維複合材料の製造・加工技術」に着目したものとなっています。
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