仕 様 書 仕様書番号:012 部署・部屋名 生理検査 調達機器名 超音波診断装置③ 調達数量 1式 1.機器の構成(1式の構成) 1-1 超音波診断装置 1-2 セクタプローブ1 1-3 セクタプローブ2 1-4 リニアプローブ 1-5 コンベックプローブ 1台 1本(または2本) 1本 1本 1本 1-6 経食道プローブ 1本 1-7 画像記録装置 1式 1-8 画像解析システム 1式 1-9 システム接続 1式 1-10 取扱説明書 1部 2.構成品の仕様 2-1 超音波診断装置本体 ・外形寸法:W610×D1100×H~1750mm以下 ・重量 :130kg以下 ・走査方式:電子セクタ、3次元(マトリクス)電子セクタ、電子リニア、電子コンベックス ・表示モード:2Dモード、Mモード、カラードプラモード、パルスドプラモード(PW)、連続波ドプラモード(CW)、 組織ドプラモード(TDI) ・モニタ:21.5インチ以上 ・経胸壁(TTE)及び経食道(TEE)プローブでLive3D(4D)機能を有すること ・断層画像のゲイン調整は深さ方向(TGC)及びラテラル方向(LGC)の調節が可能なこと ・断層エコー法において組織の輝度バランスが最適化される機能を有すること ・本体上でスペックルトラッキングが可能であること ・バッテリーを搭載しスリープモードを有していること ・本体ハードディスクは1TB以上を有し、大容量の3D レンダリングデータを対応可能であること ・DICOMは、ストレージ・ワークリスト・ストラクチャードレポート(SR)対応が可能であること 2-2 セクタプローブ1 ・周波数帯域:1.5~4.0MHz以上 ・プローブは2D、3Dが兼用でも、それぞれ単体としても問わない 2-3 セクタプローブ2 ・周波数帯域:3.0~8.0MHz以上 2-4 リニアプローブ ・周波数帯域:3.0~10.0MHz以上 2-5 コンベックプローブ ・周波数帯域:2.0~6.0MHz以上 2-6 経食道プローブ ・周波数帯域:3.0~7.0MHz以上 2-7 画像記録装置 ・白黒ビデオプリンタを装備していること ・内蔵のDVDドライブを装備していること 2-8 画像解析システム ・画像解析システムを有すること ・当院所有の過去データを移項可能な場合はサーバを設けデータの移行を実施すること 2-9 システム接続 ・MWMによる検査予約および患者属性情報の取得が可能なこと ・超音波診断装置及び画像解析システムを当院所有のPACSに接続及び画像の保管が可能 なこと 3.その他 3-1 機能以外の条件に関して以下の要件を満たすこと ・入札時点で製品化されており、医療機器は「医薬品、医療機器等の品質、 有効性及び安全性の確保等に関する法律」の承認を得ていること ・本装置のセットアップにあたって、当院の担当者と充分協議をおこなうこと ・当院が指定した場所に本装置を設置し、運転調整をおこなうこと ・本装置の搬入、設置、調整等は当院の指示のもとに実施すること ・本装置の稼動にあたっては、当院の指示のもとに当職員に関係法令 に基づく充分な操作方法等の教育をおこなうこと ・納品時に、関連する規格・性能・取扱説明などに関する日本語版の 文書を添付すること ・故障発生時には、速やかな対応ができる体制であること ・検収完了日から1年間は無償保証期間とすること
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