空手道部は6月18日(土) ・19日(日)に、美濃加茂市中央体育館で開催された、第 63回東海高等学校総合体育大会空手道競技に、男子個人組手に3年勝野歩君、西島一真君、 1年西島涼真君が出場し、男子団体組手に3年勝野歩君、西島一真君、森本大地君、2年大 倉怜志君、辻啓太君、森友哉君、1年西島涼真君が出場しました。 今大会は、5月に行われた県大会を勝ち抜いた東海4県の代表で争われました。個人戦、 団体戦ともに、残念ながら、結果は初戦敗退でしたが、各県の代表相手に臆することなく果 敢に攻め、最後まで諦めずに全力を出し切る試合運びは立派でした。特に団体戦では、優勝 した御殿場西高校(静岡県)相手に堂々の戦いぶりをしてくれました。 この経験をバネに1・2年生が練習に励み、空手道部がさらなる発展をしてくれることを 期待します。 なお、今年度の大会は地元岐阜県の開催であり、試合に出場しなかった空手部員も、大会 補助員としてしっかり役割を果たしてくれました。 開会式 専門部長挨拶(野畑校長) 個人組手(青:西島一真君) 個人組手(赤:勝野歩君) 個人組手(赤:西島涼真君) 団体組手(先鋒:勝野歩君) 団体組手(中堅:西島一真君) 緊張感漂う2日目の練習 団体組手(次鋒:森本大地君) 団体組手(副将:大倉怜志君) 団体組手(大将:西島涼真君) 団体組手(赤:池田高校) (青:御殿場西高校) 勝野部長のことば 「結果は非常に残念な結果でしたが、全 員が今出せる力を十二分に発揮して 最後まで頑張れたので満足していま す。我々は引退しますが、後輩がいつ の日か勝ってくれると信じています。 」 大会終了後の空手道部員
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