中等教育教員養成課程

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虎尾虎尾
裕 教授
裕 教授
美術教育講座
美術教育講座
高校生の皆さんにとって、
高校生の皆さんにとって、
多くの人が、
多くの人が、
各々いろいろな先生と接してこられた
各々いろいろな先生と接してこられた
中で、
中で、
教師という職業を身近な存在だと感じているかもしれません。
教師という職業を身近な存在だと感じているかもしれません。
教師という
教師という
職業を志すきっかけは各々様々かもしれません。
職業を志すきっかけは各々様々かもしれません。
人によっては、
人によっては、
その身近な存在
その身近な存在
への憧れが、
への憧れが、
人間的に幅広く影響力のある教師像というイメージとして、
人間的に幅広く影響力のある教師像というイメージとして、
映し出
映し出
されるのかもしれません。
されるのかもしれません。
本学においては、
本学においては、
ひとりひとり同じ志を持つ仲間と共に、
ひとりひとり同じ志を持つ仲間と共に、
それぞれの学習にお
それぞれの学習にお
いて、
いて、
能力を高めるために、
能力を高めるために、
切磋琢磨努力することも大事です。
切磋琢磨努力することも大事です。
それと同時に、
それと同時に、
各 各
人が持っているきめ細やかな感性を認め合う中で、
人が持っているきめ細やかな感性を認め合う中で、
自分の感性を磨いていく
自分の感性を磨いていく
こ こ
とが重要です。
とが重要です。
人間力の育成とは、
人間力の育成とは、
他者を認め合う思いやりから始まっていく
他者を認め合う思いやりから始まっていく
こ こ
とでもあるのです。
とでもあるのです。
近年、
近年、
中等教育教員養成課程の学生は、
中等教育教員養成課程の学生は、
初等の免許も取得して、
初等の免許も取得して、
中高の教師
中高の教師
だけを目指すのではなく、
だけを目指すのではなく、
幅広い年齢の子どもたちと接していこうという志を
幅広い年齢の子どもたちと接していこうという志を
持っている学生も増えてきています。
持っている学生も増えてきています。
皆さんも宮城教育大学で学び、
皆さんも宮城教育大学で学び、
現実の教師
現実の教師
を目指し熱意を持って、
を目指し熱意を持って、
ひとりの自分という教師のイメージを感じてみませんか。
ひとりの自分という教師のイメージを感じてみませんか。
◎ 課程内容
◎ 課程内容
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国語
国語
社会科
社会科
英語
英語
数学
数学
理科
理科
教育専攻
教育専攻 教育専攻
教育専攻 教育専攻
教育専攻 教育専攻
教育専攻 教育専攻
教育専攻
中等教育教員には、
中等教育教員には、
特定の教科に関する専門的な学
特定の教科に関する専門的な学
力が必要です。
力が必要です。
また、
また、
子どもから大人へと変容し始める
子どもから大人へと変容し始める
生徒に、
生徒に、
適切に対応する指導力が必要です。
適切に対応する指導力が必要です。
本課程で
本課程で
は、所属する専攻に対応する
は、所属する専攻に対応する
「教科」
「教科」
の専門科目につい
の専門科目につい
て、教育職員免許法で規定される単位数を大幅に超え
て、教育職員免許法で規定される単位数を大幅に超え
て学修するほか、
て学修するほか、
教育現場と大学との往還を促進するこ
教育現場と大学との往還を促進するこ
とによって、
とによって、
専門の学力と実践的指導力とのバランスの
専門の学力と実践的指導力とのバランスの
とれた、
とれた、
中等教育の諸問題に対処できる教員の育成を目
中等教育の諸問題に対処できる教員の育成を目
指しています。
指しています。
ココに注目!
ココに注目!
実践的指導力も併せ持つ
実践的指導力も併せ持つ
深い専門性
深い専門性
子どもから大人への変容を
子どもから大人への変容を
サポートする心
サポートする心
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●教科専門科目は、
●教科専門科目は、
教育職員免許法で規定されてい
教育職員免許法で規定されてい
る単位数を大幅に超えて学修することにより、
る単位数を大幅に超えて学修することにより、
自信 自信
を持って教科の指導に当たれるようにします。
を持って教科の指導に当たれるようにします。
─
─
●1 年次から4年次にわたって系統的に積み上げて
●1 年次から4年次にわたって系統的に積み上げて
いく教育実習、
いく教育実習、
そしてそれと有機的に関連付けら
そしてそれと有機的に関連付けら
れた科目群によって、
れた科目群によって、
教育現場での体験と大学で
教育現場での体験と大学で
の学習との交流を促進し、
の学習との交流を促進し、
幅広く確かな教科の知
幅広く確かな教科の知
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専 攻
専 攻
卒業の要件を満たせば取得できる免許状
卒業の要件を満たせば取得できる免許状
卒業要件を満たし、
卒業要件を満たし、
更に所定の単位を
更に所定の単位を
修得すれば取得できる免許状※
修得すれば取得できる免許状※
国 語国
教語
育教
専育
攻専 攻 ■ 中学校1種
■ 中学校1種
(国語)
(国語)
■ ■
高等学校1種
高等学校1種
(国語)
(国語)
社 会社
科会
教科
育教
専育
攻専攻■ 中学校1種
■ 中学校1種
(社会)
(社会)
員の養成を目指します。
員の養成を目指します。
英 語英
教語
育教
専育
攻専 攻 ■ 中学校1種
■ 中学校1種
(英語)
(英語)
■ ■
高等学校1種
高等学校1種
(英語)
(英語)
■ 幼稚園1種
■ 幼稚園1種
(2種)
(2種)
数 学数
教学
育教
専育
攻専 攻 ■ 中学校1種
■ 中学校1種
(数学)
(数学)
■ ■
高等学校1種
高等学校1種
(数学)
(数学)
■ 小学校1種
■ 小学校1種
(2種)
(2種)
指導にも柔軟に対応できる創造的資質を持った教
指導にも柔軟に対応できる創造的資質を持った教
─
─
●現代から近未来の教育課題を見据えた現代的課
●現代から近未来の教育課題を見据えた現代的課
題科目群で第2の得意分野を持つことにより、
題科目群で第2の得意分野を持つことにより、
教 教
師としての幅を広げ、
師としての幅を広げ、
地球的視野と変化の時代に
地球的視野と変化の時代に
対応できる柔軟さと豊かな創造性を養います。
対応できる柔軟さと豊かな創造性を養います。
─
─
本国憲法」
本国憲法」
「 情報機器の操作」
「 情報機器の操作」
「 健康
「・
健康
運動系科目」
・運動系科目」
「英語コミュニケーション」
「英語コミュニケーション」
に加えて、
に加えて、
全学共通の必
全学共通の必
修科目
修科目
「特別支援教育概論」
「特別支援教育概論」
「環境
「・
環境
防災教育」
・防災教育」
によ によ
り、今全ての教員に求められている素養を身に付
り、今全ての教員に求められている素養を身に付
けることができます。
けることができます。
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◎ 取得可能免許
◎ 取得可能免許
識・技能を有するのみならず、
識・技能を有するのみならず、
教科横断的な学習
教科横断的な学習
●教育職員免許法で修得が義務付けられている
●教育職員免許法で修得が義務付けられている
「日 「日
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リッカー
リッカー
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技術
家庭科
音楽
美術
保健
技術
家庭科
音楽
美術
保健
教育専攻 教育専攻
教育専攻 教育専攻
教育専攻 教育専攻
教育専攻 体育専攻
体育専攻
教育専攻
■ 中学校
■ 中学校
(他教科)
(他教科)
1種(2種)
1種(2種)
理 科理
教科
育教
専育
攻専 攻 ■ 中学校1種
■ 中学校1種
(理科)
(理科)
■ ■
高等学校1種
高等学校1種
(理科)
(理科)
■ 高等学校
■ 高等学校
(他教科)
(他教科)
1種1種
技 術技
教術
育教
専育
攻専 攻 ■ 中学校1種
■ 中学校1種
(技術)
(技術)
■ 特別支援学校1種
■ 特別支援学校1種
(2種)
(2種)
家 庭家
科庭
教科
育教
専育
攻専攻■ 中学校1種
■ 中学校1種
(家庭)
(家庭)
■ ■
高等学校1種
高等学校1種
(家庭)
(家庭)
音 楽音
教楽
育教
専育
攻専 攻 ■ 中学校1種
■ 中学校1種
(音楽)
(音楽)
■ ■
高等学校1種
高等学校1種
(音楽)
(音楽)
美 術美
教術
育教
専育
攻専 攻 ■ 中学校1種
■ 中学校1種
(美術)
(美術)
■ ■
高等学校1種
高等学校1種
(美術)
(美術)
※ただし、
※ただし、
希望する免許の種類によっては時間割
希望する免許の種類によっては時間割
の都合などで取得できない場合があります。
の都合などで取得できない場合があります。
保 健保
体健
育体
専育
攻専 攻 ■ 中学校1種
■ 中学校1種
(保健体育)
(保健体育)
■ ■
高等学校1種
高等学校1種
(保健体育)
(保健体育)
※修得しなければならない単位数は、
※修得しなければならない単位数は、
所属するコースや取得を希望する免許状の教科によって異なります。
所属するコースや取得を希望する免許状の教科によって異なります。
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中等教育教員養成課程
中等教育教員養成課程
݅‫ܞ‬
݅‫ܞ‬
ভভ
ƮƤ
ƮƤ
合する技術力と実践力を磨く
合する技術力と実践力を磨く
ことによって、
ことによって、
学校教員としての資質を高める教育を目標としています。
学校教員としての資質を高める教育を目標としています。
す。専門の講義や講読
す。専門の講義や講読
・演習などを通じて、
・演習などを通じて、
読むこと
読むこと
・表現することの徹底した訓練を行い、
・表現することの徹底した訓練を行い、
高い資質
高い資質
・ ・
能力の育成に努めます。
能力の育成に努めます。
□ 国語基礎講読
□ 国文学講義
□ 国文学講義
・演習
・・
演習
概論
・概論
□ 書道演習
□ 書道演習
主 な 主 な □ 国語基礎講読
専 門専
科門
目 科 目□ 国語学講義
□ 国語学講義
・演習
・・
演習
概論
・概論
□ 漢文学講義
□ 漢文学講義
・演習
・・
演習
概論
・概論
□ 国語教育演習
□ 国語教育演習
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中学校
中学校
・高等学校の社会科、
・高等学校の社会科、
地理歴史科、
地理歴史科、
公民科の基礎となる専門科目群を多角的に学ぶことによって、
公民科の基礎となる専門科目群を多角的に学ぶことによって、
教員に求められる広い視野と高い資質
教員に求められる広い視野と高い資質
・能力を兼ね備えた人材の育成を目指しています。
・能力を兼ね備えた人材の育成を目指しています。
特に、
特に、
人文・
人文
社会
・社会
諸科学の文献読解力を伸ばしながら、
諸科学の文献読解力を伸ばしながら、
比較研究
比較研究
・資料調査
・資料調査
・実態調査
・実態調査
・統計分析の方法及び授業づく
・統計分析の方法及び授業づく
りに りに
ついて学び、
ついて学び、
専門的な知識と確かな指導力を身に付けられるような充実したカリキュラムとなっています。
専門的な知識と確かな指導力を身に付けられるような充実したカリキュラムとなっています。
□ 社会科教育
□ 外国史
□ 外国史 □ 自然地理学
□ 自然地理学
□ 法律学
□ 法律学
□ 経済学
□ 経済学
□ 哲学
□ 哲学
主 な 主 な □ 社会科教育
専 門専
科門
目 科 目□ 日本史
□ 日本史 □ 人文地理学
□ 人文地理学
□ 地誌学
□ 地誌学 □ 政治学
□ 政治学
□ 社会学
□ 社会学
□ 倫理学
□ 倫理学
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□ 電気技術入門
□ 電気技術入門
□ 教材植物入門
□ 教材植物入門
□ 機械技術実験実習
□ 機械技術実験実習□ 情報技術実験実習
□ 情報技術実験実習□ 情報ものづく
□ 情報ものづく
り教材演習
り教材演習
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本専攻では、
本専攻では、
中・高等学校の家庭科教員を養成することを目的としています。
中・高等学校の家庭科教員を養成することを目的としています。
衣・食
衣
・
・
住を始め日常
食・住を始め日常
生活を構成するものごとを科学的な視点で分析
生活を構成するものごとを科学的な視点で分析
・考察し、
・考察し、
発展的に生活を捉えることができるように
発展的に生活を捉えることができるように
します。
します。
理論に基づいた実験
理論に基づいた実験
・実習を重視し、
・実習を重視し、
実践力と応用力を育てます。
実践力と応用力を育てます。
□ 家庭科実験
□ 食物と栄養□ 家庭科実験
□ 被服の材料
□ 被服の材料 □ 食物と栄養
□ 住居学実験・実習
□ 住居学実験・実習
主 な 主 な □ 編織学
□ 被服学実験・実習□ 保育学実験・実習
□ 保育学実験・実習
□ 生活と住居
□ 生活と住居□ 被服学実験・実習
□ 編織学
専 門専
科門
目 科 目□ 食品の科学
□ 食物学実験・実習
□ 発達と保育□ 食物学実験・実習
□ 食品の科学 □ 発達と保育
□ 家庭科演習
□ 家庭科教育法
□ 家庭科教育法□ 家庭科演習
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英語教育学、
英語教育学、
英語学、
英語学、
英米文学、
英米文学、
英語コミュニケーション、
英語コミュニケーション、
異文化理解の5つの領域から構成されて
異文化理解の5つの領域から構成されて
この専攻では、
この専攻では、
音楽に関する実技や理論、
音楽に関する実技や理論、
及び音楽全般にわたる知識の習得に加え、
及び音楽全般にわたる知識の習得に加え、
音楽科教育
音楽科教育
います。
います。
相互に連関し合ったそれらの領域全てについて、
相互に連関し合ったそれらの領域全てについて、
単に知識にとどまらないものを身に付け、
単に知識にとどまらないものを身に付け、
について深く学びます。
について深く学びます。
また、
また、
音楽を通して、
音楽を通して、
幅広い判断力や豊かな創造力の育成を目指し、
幅広い判断力や豊かな創造力の育成を目指し、
情操豊
情操豊
実践力ある教員養成ができるようにカリキュラムを編成しています。
実践力ある教員養成ができるようにカリキュラムを編成しています。
かで、
かで、
高い資質や教養を身に付けた学校教員の養成を目的としています。
高い資質や教養を身に付けた学校教員の養成を目的としています。
□ 英語講読
□ 英語講読□ 英米文学
□ 英米文学
主な主な
□ 英文法
専 門専
科門
目 科 目□ 英文法
□ 英作文
□ 英作文
□ 現代文法論
□ 現代文法論
□ 第二言語習得論
□ 第二言語習得論
□ 異文化理解講読
□ 異文化理解講読
□ 英語コミュニケーション
□ 英語コミュニケーション
□ 英語音声学
□ 英語音声学
□ 英会話
□ 英会話
□ 日英対照言語学
□ 日英対照言語学
□ 西洋文化
□ 西洋文化
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中学校・高等学校において、
中学校・高等学校において、
数学を教えるための基礎となる、
数学を教えるための基礎となる、
数学(代数学、
数学(代数学、
幾何学、
幾何学、
解析学な
解析学な
□ 合奏
□ 合奏 □ 民族音楽演習
□ 民族音楽演習
□ ピアノ
□ ソルフェージュ
□ ソルフェージュ□ ピアノ
□ 指揮法□ 音楽理論
□ 音楽理論
□ オルガン
□ オルガン
・ ・□ 指揮法
□ 和楽器□ 音楽学概論
□ 音楽学概論
チェンバロ
チェンバロ □ 和楽器
□ 合唱
□ 合唱
主な主な
□ 声楽
専 門専
科門
目 科 目□ 声楽
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美術教育、
美術教育、
絵画、
絵画、
彫刻、
彫刻、
工芸、
工芸、
デザイン、
デザイン、
美術史
美術史
・美術理論などの美術に関する各専門分野の教育
・美術理論などの美術に関する各専門分野の教育
・ ・
ど)及び数学教育の専門科目を学ぶことによって、
ど)及び数学教育の専門科目を学ぶことによって、
教員に求められる資質・能力を育成することを
教員に求められる資質・能力を育成することを
研究、
研究、
及び実制作を行う教員7名により構成されており、
及び実制作を行う教員7名により構成されており、
美術教育とは何か、
美術教育とは何か、
また芸術とは何か、
また芸術とは何か、
といとい
目的としています。
目的としています。
う問いを様々な授業や美術活動を通して学んでいきます。
う問いを様々な授業や美術活動を通して学んでいきます。
□ 代数学講義□ 解析学講義
□ 解析学講義 □ コンピュータ
□ コンピュータ
主 な 主 な □ 代数学講義
専 門専
科門
目 科 目□ 幾何学講義
□ 幾何学講義□ 確率論・
□ 確率論・統計学
統計学
□ 数学科教育法
□ 数学科教育法
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□ 絵画基礎Ⅰ
・Ⅱ ・□
Ⅱ デザイン基礎Ⅰ
□ デザイン基礎Ⅰ
・Ⅱ ・□
Ⅱ 美術理論
□ 美術理論
・美術史
・美術史
□ 映像表現
□ 映像表現
主 な 主 な □ 絵画基礎Ⅰ
専 門専
科門
目 科 目□ 彫塑基礎Ⅰ
□ 彫塑基礎Ⅰ
・Ⅱ ・□
Ⅱ 工芸基礎Ⅰ
□ 工芸基礎Ⅰ
・Ⅱ ・Ⅱ □ 美術特殊演習
□ 美術特殊演習 □ 美術科教育法
□ 美術科教育法
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理科の教育内容の柱である物理、
理科の教育内容の柱である物理、
化学、
化学、
生物、
生物、
地学の各分野を網羅して自然科学を幅広く深く理解
地学の各分野を網羅して自然科学を幅広く深く理解
保健や体育
保健や体育
・スポーツに関する基礎科学と実技を広く学び、
・スポーツに関する基礎科学と実技を広く学び、
それらの指導方法や技術について追
それらの指導方法や技術について追
しながら、
しながら、
理科の指導法や教材作成などを実践的に修得し、
理科の指導法や教材作成などを実践的に修得し、
中学校
中学校
・高等学校の教員として高い資質
・高等学校の教員として高い資質
求します。
求します。
その際、
その際、
できるだけこれまでの教育
できるだけこれまでの教育
・指導の実践的成果から学ぶことを通して、
・指導の実践的成果から学ぶことを通して、
中・高校の
中・高校の
と確かな力量を持つ人材の養成を目指していきます。
と確かな力量を持つ人材の養成を目指していきます。
専攻専門科目は講義に加え実験
専攻専門科目は講義に加え実験
・実習や演習
・実習や演習
保健体育教員としての力量を育みます。
保健体育教員としての力量を育みます。
など体験的な学修を重視しています。
など体験的な学修を重視しています。
□ 地学演習
□ 地学演習
□ 物理学演習
□ 化学実験
□ 化学実験□ 物理学演習
□ 生物学講義
□ 生物学講義
□ 理科基礎実験
□ 理科基礎実験
主な主な
□ 理科教育学演習
□ 化学演習
□ 化学演習□ 理科教育学演習
□ 生物学実験
□ 地学講義□ 生物学実験
□ 物理学講義□ 地学講義
専 門専
科門
目 科 目□ 物理学講義
□ 生物学演習
□ 地学実験
□ 地学実験□ 生物学演習
□ 物理学実験
□ 化学講義
□ 化学講義 □ 物理学実験
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□ 木材加工入門
□ 木材加工入門
□ 木材加工実験実習□ 電気技術実験実習
□ 電気技術実験実習□ 栽培実験実習
□ 栽培実験実習
主 な 主 な □ 木材加工実験実習
専 門専
科門
目 科 目□ 機械技術入門
□ 機械技術入門
□ 情報工学入門
□ 情報工学入門
□ 製図
□ 製図
□ 体育基礎理論
□ 体育基礎理論
□ 各種専門体育実技
□ 学校保健
□ 学校保健 □ 各種専門体育実技
□ 体育原理
□ 体育原理
・体育史
・体育史
主な主な
□ 人体生理学
□ 人体生理学
□ 健康科学基礎理論
専 門専
科門
目 科 目□ 健康科学基礎理論
(器械運動
・陸上競技
・陸上競技
・ ・
□ 体育実技
□ 体育実技 (器械運動
各種球技等)
□ 保健体育
□ 保健体育 各種球技等)
□・
衛生
公衆衛生学
・公衆衛生学
□ スポーツ運動学
□ スポーツ運動学 □ 衛生
研究法演習
研究法演習
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中等教育教員養成課程
材料と加工、
材料と加工、
電気、
電気、
機械、
機械、
生物育成、
生物育成、
及び情報に関する基礎基本を学びます。
及び情報に関する基礎基本を学びます。
さらにそれらを応用
さらにそれらを応用
・統 ・統
な知識と指導力を身に付け、
な知識と指導力を身に付け、
高い資質と確かな力量を備えた国語科教員を養成することを目指しま
高い資質と確かな力量を備えた国語科教員を養成することを目指しま
中等教育教員養成課程
中学校
中学校
・高等学校において、
・高等学校において、
国語を教えるための基礎となる国語学
国語を教えるための基礎となる国語学
・国文学
・国文学
・漢文学などの専門的
・漢文学などの専門的