16都市計画道路菜畑乙田線沿道地区

大 和 都 市 計 画 地 区 計 画 の 変 更 (生 駒 市 決 定 )
都市計画生駒市都市計画道路菜畑乙田線沿道地区地区計画を次のように変更する
名
称
生駒市都市計画道路菜畑乙田線沿道地区地区計画
位
置
生駒市壱分町の一部
面
積
約1.1ha
区 域 の 整 備・開 発 又 は 保 全 の 方 針
本 地 区 は 、第 2 阪 奈 道 路 小 瀬 ラ ン プ の 北 側 に 隣 接 し 、地 区 内 を 都 市 計 画 道 路 菜 畑
乙 田 線 が 通 り 、交 通 の 便 に 恵 ま れ た 地 域 で あ る 。ま た 、こ の 地 域 の 南 東 部 で は 良 好
地区計画の目標
な住宅市街地が形成されており、今後も新たな住宅地の開発が見込まれている。
このため、日常生活の利便性に資する良好な沿道地域の創出と保全を図るため、
地 区 計 画 を 策 定 し 、合 理 的 な 土 地 利 用 計 画 の も と に 、建 築 物 の 規 制 、誘 導 を 積 極 的
に推進し、良好な地区の環境の形成を図ることを目的とする。
土地利用の方針
日 常 生 活 の 利 便 性 に 資 す る 魅 力 あ る 店 舗 等 を 配 置 し 、良 好 な 沿 道 地 域 の 形 成 を 図
るとともに周辺地域と調和のとれた市街地の形成を推進する。
地区施設の整備方針
整備された道路等の公共施設は、機能が損なわれないように維持、保全を図る。
建築物等の整備方針
の 制 限 、建 築 物 の 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 及 び 建 築 物 の 壁 面 の 位 置 の 制 限 を 定 め る も の
周 辺 の 住 宅 市 街 地 と 調 和 の と れ た 魅 力 あ る 店 舗 等 を 誘 導 す る た め 、建 築 物 の 用 途
とする。
次に揚げる建築物は、建築してはならない。
1
住 宅( 建 築 基 準 法( 昭 和 2 5 年 法 律 第 2 0 1 号 )別 表 第 2( い )項 第 1 号
及び第2号に係るもの)
2
1階以下の部分を居住の用に供する共同住宅
3
寄宿舎又は下宿
4
工場(自家販売のために食品製造業(食品加工業を含む)を営むパン屋、
地
区
整
備
計
建築物等に関する事項
米 屋 、豆 腐 屋 、菓 子 屋 そ の 他 こ れ ら に 類 す る も の を 営 む も の で 作 業 場 の 床 面
建築物の用途の制限
積の合計が50平方メートル以内のもの(原動機を使用する場合にあって
は 、 そ の 出 力 の 合 計 が 0 . 7 5 キ ロ ワ ッ ト 以 下 の も の に 限 る 。) を 除 く 。)
5
ボ ー リ ン グ 場 、ス ケ ー ト 場 、水 泳 場 、ス キ ー 場 、ゴ ル フ 練 習 場 及 び バ ッ テ
ィング練習場
建築物の敷地面積の
最低限度
6
ホテル又は旅館
7
自動車教習場
8
畜舎
1,000平方メートル
画
建 築 物 の 外 壁 又 は こ れ に 代 わ る 柱 の 面 か ら 道 路 境 界 線 ま で の 距 離 は 、1 メ ー ト ル
以上とする。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合はこの限りでない
(1)
建築物の壁面の
位置の制限
外壁又はこれに代わる柱の中心線の長さ合計が3メートル以下である
こと。
(2)
物 置 そ の 他 こ れ に 類 す る 用 途 に 供 し 、軒 の 高 さ が 2 .3 メ ー ト ル 以 下 で 、
かつ、床面積の合計が5平方メートル以内であること。
(3)
区域は計画図表示のとおり。
ごみ置場、自転車置場及び公衆電話所の用に供するもの。
146.5
計 画 図
133.7
130.3
1:2,500
134.1
143.1
128.2
139.3
141.9
し ま む ら 生駒南店
126.6
壱分第 7 公園
ジ ッ プ ド ラ ッ グ
生駒南店
W
(
0 公園
139.2
138.6
137.9
宅
地
造
成
中
15
0
)
中村屋生駒店
146.4
135.5
151.1
141.7
145.0
150.0
凡 例
地区計画区域
(地区整備計画区域)
壱
分
第
5
公
園