前原IC南(PDF:293KB

平成29年3月6日
前原インターチェンジ南地区地区計画
名 称
地区の
面積
面 積
名 称
(ha)
前原IC南
33.4ha
地区整備計画
建築物等に関する事項
建築物の用途の制限
(建築することができる建築物)
建ぺい率及
敷地面積の
び容積率の
最低限度
上限
壁面の
位置の
制 限
建築物等
かき又は
緑化率の
の形態、
さくの構
最低限度
意匠など
造の制限
①倉庫(建築基準法別表第2(ぬ)項第二号に掲げるものを除く)
②工場(建築基準法別表第2(ぬ)項第一号に掲げるものを除く)
A地区 11.6
B地区 24.8
③建築基準法別表第2(は)項第二号に該当するもの
④前各号に掲げる建築物に併設される事務所で、市長が必要と認める
もの
⑤①から③に掲げる建築物に併設される共同住宅又は寄宿舎で、市長
が必要と認めるもの
⑥①から③に掲げる建築物に併設される物品販売を営む店舗又は飲食
店で、市長が必要と認めるもの
⑦①から③に掲げる建築物に附属するもの
①市長が必要と認める研究施設
②九州大学学術研究都市づくりに資すると市長が認める工場(建築基準
法別表第2(ぬ)項第一号に掲げるものを除く)
③建築基準法別表第2(は)項第二号に該当するもの
建ぺい率
道路境界より
60%
3.0m
1,000㎡ 隣地境界より
容積率
3.0m
200%
○
10%
○
④市長が必要と認める寄宿舎
⑤前各号に掲げる建築物に併設される自家用倉庫で、市長が必要と認め
るもの
⑥③に掲げる建築物に附属するもの
*建築物の形態、意匠など
①建物および屋根の色は原色を使わず、周辺と調和したものとする。
②看板広告塔等については、刺激的な色彩、装飾を用いないものとし、自己用に限る。
③看板、広告塔を建物等に表示する場合は、壁面等を利用することとし、壁面から突出する構造物は設置してはならない。
④独立広告物は、表示面を含め壁面後退部分に設置してはならない。ただし、地盤面からの最低高を3m以上確保し、かつ、壁面後退部分への突出幅が1m以内のものを除く。
*垣及び柵の構造
道路に面する垣および柵の構造は、生垣、竹垣、木柵、開放性のあるフェンスおよびこれに類するものとし、塀等は設置してはならない。ただし、次のいずれかに該当する
ものについては適用しない。
①門柱として設置するもの
②フェンス等の基礎として設置される高さ0.5m以下の工作物。なお、柵及びフェンスを設置する場合は、道路境界線より0.5m以上後退して設置し、後退部分は植栽とする。
*その他
糸島市では、『糸島市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例』を定めています。(平成22年1月1日施行)