鳥栖市上下水道料金システム開発業者選考基準 鳥栖市上下水道料金システム開発業者の選考基準は次の各号による。 1 委託業者 ⑴ 上下水道料金システム導入に関する実績を有する業者であること。 ⑵ 平成 27・28 年度の委託業務等入札参加資格審査申請書(希望:ソフトウ ェア開発)又は物品関係入札参加資格審査申請書(希望:情報処理機械類) を当市に提出し、競争入札有資格者名簿に登録されている者 2 信用状況 ⑴ 会社経歴及び経営状態が正常かつ良好であること。 ⑵ 広範囲にわたって確実な取引をしていること。 ⑶ 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に 該当しない者であること。 ⑷ 会社更生法(平成14年法律第154号)第17条第1項又は第2項の 規定に基づく更生手続開始の申し立てをしない者又は更生手続き開始の申 し立てをされていない者であること。 ⑸ 民事再生法(平成11年法律第225号)第21条第1項又は第2項の 規定に基づく再生手続き開始の申し立てをしていない者又は再生手続き開 始の申し立てをなされていない者であること。 ⑹ 上下水道料金システム導入に関して、5年以上の受託事業を営んでいる こと。 ⑺ 過去1年間のうち営業に関して行政処分を受けたことが無いこと。 ⑻ 国際品質規格ISO9001の認証を受けていること。 ⑼ プライバシーマーク等の情報セキュリティ関連認証を取得している者で あること。 3 業務履行能力 ⑴ 鳥栖市上下水道局の定める鳥栖市上下水道料金システム仕様書に基づき 業務を継続して安定的に履行する能力を備えていること。 ⑵ システムの不具合に対して、柔軟に対応できる体制を備えていること。
© Copyright 2024 ExpyDoc