公募型プロポーザルの公示〔PDF〕

公募型プロポーザル方式に係る手続き開始の公示
次のとおり技術提案書の提出を招請します。
平成28年6月27日
和歌山県知事 仁 坂 吉
伸
1 業務概要
(1) 業 務 名
平成28年度 京奈和関空連絡道路調査業務
(2) 業務内容 業務説明書及び特記仕様書による
(3) 履行期間 契約締結日の翌日から平成29年3月24日まで
2 参加資格
入札に参加しようとする者は、下記に掲げる要件を満たしている単体企業であること。
1) 基本的要件
(a) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。
(b) 和歌山県建設工事等契約に係る入札参加資格停止等措置要綱(平成16年6月15日制定)に基づ
く入札参加資格停止を受けている期間中でないこと。
(c) 条件付き一般競争入札における和歌山県建設工事に係る委託業務入札参加資格審査取扱い基
準(平成20年12月26日施行)第7条に基づく認定を受けている者で、平成27・28年度入札参
加資格審査により、道路部門の認定を受けていること。
(d) 建設コンサルタント登録規程(昭和52年建設省告示第717号)により、道路部門の登録を受け
ていること。
(e) 技術士(建設部門のうち道路を選択科目とする者)が3名以上所属している者であること。
ただし、建設コンサルタント登録規程(昭和52年建設省告示第717号)により、道路部門以外
の技術管理者となっていないこと。
(f) 談合等による損害賠償請求を和歌山県から受けていない者であること。
(g) 和歌山県建設工事等暴力団排除対策措置要綱(昭和62年12月21日制定)に基づく入札参加資
格除外を受けていない者であること。
(h) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更正手続開始の申立てがなされている者又は
民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされている者でな
いこと。ただし、更正手続又は再生手続開始の決定後、競争参加資格の再認定を受けている
者を除く。
2) 大阪府、紀の川市、泉佐野市において、下記要件を満たす者であること。
(a) 各団体の定める、入札参加資格停止に関する要綱等に基づく入札参加資格停止等を受けてい
ない者であること。
(b) 各団体の定める、建設コンサルタントに関する入札参加資格者名簿に登録されている者であ
ること。ただし、登録部門・業種は問わない。
(c) 各団体の定める、暴力団排除対策に関する要綱等に基づく入札参加資格除外等を受けていな
い者であること。
(d) 談合等による損害賠償請求を各団体から受けていない者であること。
3) 資本関係及び人的関係に関する要件
技術提案書を提出しようとする者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係がないこと。
ア 資本関係
以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社又は子会社の一方が更生会社又は再
生手続が存続中の会社である場合は除く。
① 親会社と子会社の関係にある場合
② 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合
イ 人的関係
以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし①については、単体企業の一方が更生会社又
は再生手続が存続中の会社である場合は除く。
① 一方の単体企業の役員が、他方の単体企業の役員を現に兼ねている場合
② 一方の単体企業の役員が、他方の単体企業の管財人を現に兼ねている場合
ウ その他入札の適正さが阻害されうると認められる場合
① 複数の単体企業により構成される組合等とその組合等を構成する単体企業の場合
② その他上記ア又はイと同視しうる資本関係又は人的関係があると認められる場合
3 技術提案書の提出者を選定するための基準
(1) 参加表明者の経験及び能力
(2) 配置予定技術者の経験及び能力、手持ち業務の状況
(3) 当該業務の実施体制(再委託又は技術協力の予定含む)
4 技術提案書を特定するための評価基準
(1) 配置予定技術者の経験及び能力
配置予定の技術者の資格、同種又は類似業務の実績、担当した業務の業務成績
(2) 業務の実施方針、業務フロー、工程表その他
業務の理解度、業務方針の妥当性、実施手順及び工程表の妥当性
(3) 評価テーマに関する技術提案
5 手続き等
(1) 担当部局
〒640-8585
和歌山県和歌山市小松原通1-1
和歌山県県土整備部道路局道路政策課
TEL 073-441-3116
FAX 073-441-3107
(2) 本業務は提出資料等を紙入札方式で行う業務である。
(3) 説明書の交付期間、場所及び方法
説明書を和歌山県ホームページで交付する。交付期間は平成28年6月27日(月)から平成2
8年7月14日(木)までとする。
(4) 参加表明書の提出期限並びに提出場所及び方法
平成28年7月15日(金)16時30分までに持参により(1)の担当部局まで提出すること。
(5) 技術提案書の提出期限並びに提出場所及び方法
平成28年8月9日(火)16時30分までに持参により(1)の担当部局まで提出すること。
6 その他
(1) 手続きにおいて使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る
(2) 契約保証金
各団体の定めによる
(3) 契約書作成の要否 要
(4) 当該業務に直接関連する他の設計業務の委託契約を当該業務の委託契約の相手方と随意契約によ
り締結する予定の有無 無
(5) 関連情報を入手するための照会窓口 5(1)に同じ
(6) 詳細は説明書による。