テクニカルホームページ追加項目介護用義歯入れ歯ピッタンコテクニカルセンターでは介護用義歯の開発を行っています。介護用義歯は要介護者の入れ歯を介助者が安全に着脱できるデザインが特徴です。形態は、一般的な入れ歯と違い、全て総入れ歯と同じ体をなすことで、バネ（維持装置）の必要がありません。食後の入れ歯のお手入れが簡単になります。 • 自分の口で食べられることは「健康寿命の延伸」につながるばかりか、生きる希望を左右しかねません。そのため、重度の介護が必要になると、経管栄養チューブで命をつなぐこととなり、それが一生続くと思えば、本人も家族も、生きる希望を失いかねません。しかし、口から食べることが、どれだけ重要なことなのか理解されていないのが実状であります。テクニカルセンターマッチングさいたま訪問歯科診療支援機構介護用義歯は介助者の立場から開発した入れ歯で誤嚥性肺炎の防止効果に寄与します。バネ（支台装置）がなくても入れ歯が安定します。この開発は2015年「補綴臨床：ＣＡＤ／ＣＡＭテクノロジーを応用した介護用義歯」として特別寄稿をしています。文献：野村穐生、ほか3名：超高齢社会に貢献するＣＡＤ／ＣＡＭテクノロジーを応用した介護用義歯，補綴臨床，４８（４）374~387，2015.7 介護用義歯入れ歯ピッタンコで、入れ歯消毒器で除菌処理ワンタッチ５分の除染時間で自動終了と簡単操作ＵＶ２５４ＨＺの光効果により殺菌と消臭効果の２役