介護保険制度、介護予防・日常生活支援総合事業 生活する環境を整えるサービス 福祉用具をレンタルする 小規模な住宅改修 住宅改修費支給 福祉用具貸与 【介護予防住宅改修費支給】 【介護予防福祉用具貸与】 日常生活の自立を助けるための福祉用具(下 記の品目)をレンタルするサービスです。 車いす◆ 8 スロープ (工事をともなわないもの) 2 車いす付属品 (電動補助装置など) ◆ 9 歩行器 3 特殊寝台◆ 10 歩行補助つえ 4 特殊寝台付属品 (サイドレールなど) ◆ 11 認知症老人徘徊感知機器◆ 5 床ずれ防止用具◆ 12 移動用リフト (つり具を除く) ◆ 6 体位変換器◆ 13 自動排泄処理装置★ 7 手すり (工事をともなわないもの) はいかい 引き戸などへの扉の取替えや ドアノブの取替えなど 改修前に市 高齢・介護福祉課へ 事前に申請したうえで、手すりの取 付けや段差解消などの住宅改修をし たとき、改修費用のうち一人最大 20万円を限度としてその9割または 8割分が支給されます。 和式便器から洋式便器への取替え 段差の解消 滑りにくい床材への変更 高齢者福祉サービス 1 手すりの取付け 相談窓口の紹介 ※【 】内は介護予防サービスの名称です。 事前の申請が必要です! ◆印の福祉用具は、原則として要支援1・2、要介護1の方は利用できません。 ★印の福祉用具は、原則として要支援1・2、要介護1∼3の方は利用できません。 ●自己負担について ※レンタル費用の1割です(一定以上所得者は2割)。支給限度額(30ページ)の範囲内であれば、レンタル 費用の1割または2割が自己負担です。 ※用具の種類や事業者によりレンタル費用は変わります。 申請が必要です が支給されます。 ●自己負担について ※いったん利用者が全額を負担します。あとで 領収書などを添えて市に申請すると、同年度 (4月1日∼翌年3月31日)で10万円を上限 に購入費の9割または8割(1割または2割は 自己負担)が支給されます。 1 2 3 4 5 腰掛け便座 (上置便座、補高便座、ポータブルトイレ など) 自動排泄処理装置の交換可能部品 入浴補助用具 入浴用いす、入浴用手すり、浴槽内いす、 浴槽内すのこ、入浴介助用ベルト など 簡易浴槽 移動用リフトのつり具 都道府県の指定を受けていない事業者 から購入した場合は支給されませんの で、ご注意ください。 ※販売事業所の「福祉用具専門相談員」に必ずアドバイスを受けましょう。 38 高齢・介護福祉課へ事前に申請 事前協議結果通知書交付 工事の実施・完了/支払い (全額) 高齢・介護福祉課へ領収書などを提出 住宅改修費の支給 (費用の9割または8割) 改修前に必要な書類 ●工事費見積書 ●住宅改修が必要な理由書 ケアマネジャーや福祉住環境コーディネー ターなどに作成を依頼します。 ●改修箇所を記載した住宅の平面図(断面図) ●撮影日が分かる改修前の写真 ●住宅の所有者の承諾書 (改修の利用者と住宅の所有者が異なる場合) 介護保険制度・介護予防日常生活支援総合事業 特定福祉用具販売 右記の福祉用具を、都道府県の指定を 受けた事業者から購入したとき、購入費 ケアマネジャーなどに相談 施工事業者の選択・見積もり依頼 福祉用具を購入する 【特定介護予防福祉用具販売】 手続きの流れ 改修後に必要な書類 ●住宅改修費支給申請書 ●住宅改修に要した費用の領収書 ●工事費内訳書 介護保険の対象となる工事の種類を明記し、 各費用などが適切に区分してあるもの。 ●撮影日が分かる改修後の写真 ●委任状 (支給申請者と口座名義人が異なる場合) ※改修前に市 高齢・介護福祉課へ事前に申請する必要があります。 ※いったん利用者が改修費全額を負担します。 ※引っ越した場合や、要介護状態区分が大きく上がったときには、再度の給付を受けられます。 39
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