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入札説明書
平成 28 年 6 月 14 日
一般財団法人都市技術センター
理事長西尾誠
次のとおり意向反映型指名競争入札を執行する。
１．入札に付する事項
(1) 案件名称 ①平成２８年度中浜下水処理場外消防用設備等点検業務委託
②平成２８年度津守下水処理場外消防用設備等点検業務委託
③平成２８年度住之江下水処理場外消防用設備等点検業務委託
④平成２８年度海老江下水処理場外消防用設備等点検業務委託
(2) 委託内容仕様書のとおり
(3) 履行期間契約日～平成 29 年 3 月 31 日
(4) 最低制限価格制度適用しない
２．担当
一般財団法人都市技術センター総務部経理課
電話 06‐4963‐2086
３．入札参加資格
(1) 平成 27・28 年度大阪市入札参加有資格者名簿（物品・委託）に登録されており、かつ入札書提出時
点において、登録種目「01 建物等各種施設管理 04 消防設備保守点検 01 火災報知機・消火設備・
避難用設備等」に登録されていること。
(2) 該当する消防用設備等（消防法に定める全ての防火対象物を対象とする）の点検に必要な資格者とし
て次の①～②のうちいずれかの条件を満たす者を配置できること。但し業務委託内容に、防災管理点
検が含まれている場合は、防災管理点検資格者も配置できること。
①消防法に基づく消防設備士の資格を有し、電気工事士法に基づく電気工事士又は電気事業法に基づ
く電気主任技術者の資格を有していること。
②消防法施行規則で定める消防設備点検資格者の資格を有していること。
※別紙の点検資格一覧表を参照
(3) 地方自治法施行令（昭和 22 年政令第 16 号）第 167 条の 4 の規定に該当しない者であること。
(4) 大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止措置を受けていないこと。
(5) 大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けていないこと及び同要綱別表に掲
げるいずれかの措置要件にも該当しないこと。
４．関係会社の参加制限
当該入札に参加しようとする者が、次のいずれかの関係に該当（該当する者の全てが、当該入札におい
て共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く。
）する場合、そのうちの 1 者しか参加できない。
(1) 資本関係
以下のいずれかに該当する 2 者の場合。ただし、子会社（会社法第 2 条第 3 号の規定による子会社を
いう。以下同じ。
）又は子会社の一方が会社更生法第 2 条第 7 項に規定する更生会社（以下「更生会社」
という。
）又は民事再生法第 2 条第 4 号に規定する再生手続が存続中の会社である場合は除く。
① 親会社（会社法第 2 条第 4 号の規定による親会社をいう。以下同じ。)と子会社の関係にある場合
② 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合
(2) 人的関係
以下のいずれかに該当する 2 者の場合。ただし、①については、会社の一方が更生会社又は民事再生
法第 2 条第 4 号に規定する再生手続が存続中の会社である場合は除く。
① 一方の会社の役員が、他方の会社の役員を現に兼ねている場合
② 一方の会社の役員が、他方の会社の会社更生法第 67 条第 1 項又は民事再生法第 64 条第 2 項の規
定により選任された管財人を現に兼ねている場合
(3) 以下のいずれかに該当する 2 者の場合
① 組合とその組合員
② 一方の会社の代表者と、他方の会社の代表者が夫婦、親子の関係である場合
③ 一方の会社の代表者と、他方の会社の代表者が血族の兄弟姉妹の関係である場合で、かつ、本店又
は受任者を設けている場合の支店（営業所を含む。)の所在地が、同一場所である場合
④ 一方の会社の電話、ファクシミリ、メールアドレス等の連絡先が、他方の会社と同一である場合
⑤ 一方の会社の大阪市の入札に関わる営業活動を携わる者が、他方の会社と同一である場合
(4) その他入札の適正さが阻害されると認められる場合
５．入札参加申請書等の配付
(1) 掲示日
平成 28 年 6 月 14 日（火）
(2) 配布期間
平成 28 年 6 月 14 日（火）から平成 28 年 6 月 29 日（水）17 時まで
(3) 配布書類
意向反映型指名競争入札参加申込書兼誓約書など関係書類
当「入札情報」に添付の書類をダウンロードしてください。
６．入札参加申請
(1) 入札参加を希望する者は次の書類を提出し、入札参加資格の審査を受けなければならない。
① 意向反映型指名競争入札参加申込書兼誓約書
② 大阪市電子調達システムの入札参加有資格者名簿情報の写し
③ 点検資格一覧表及び配置予定点検者の資格免状の写し
④ 資本関係・人的関係等に関する調書
(2) 受付期間平成 28 年 6 月 14 日（火）から平成 28 年 6 月 29 日（水）17 時まで
午前 9 時から 12 時、13 時から 17 時までとする。
ただし、土、日、祝日を除く。
平成 28 年 6 月 29 日（水）17 時で受付を終了します。
(3) 受付方法申請書類を受付場所に持参、又は郵便等（配達記録が残るものに限る。
）により入札参
加申請締切日時（平成 28 年 6 月 29 日（水）17 時）までに必着のこと。
(4) 受付場所〒541‐0055 大阪市中央区船場中央 2 丁目 2 番 5－206 船場センタービル 5 号館 2 階
一般財団法人都市技術センター総務部経理課（以下「当法人経理課」という。
）
７．入札参加者へ指名通知書の交付について
(1) 資格審査を実施し、指名通知書を次のいずれかで交付しますので、意向反映型指名競争入札参加申込
書兼誓約書提出時に選択してください。電話による指名通知の連絡は行いません。
① 電子メール送信による交付を希望する場合
意向反映型指名競争入札参加申込書兼誓約書に「メールアドレス」を記載してください。
平成 28 年 7 月 6 日（水）に入札参加者あて、指名通知書をメールにて送信します。
② 受取りによる交付を希望する場合
意向反映型指名競争入札参加申込書兼誓約書の「受取り」を選択してください。
交付日時平成 28 年 7 月 6 日（水）から平成 28 年 7 月 7 日（木）17 時まで
午前 9 時から 12 時、13 時から 17 時までとする。
交付場所当法人経理課
(2) 入札参加を認めなかった申請者に対しては、その理由を付した通知書を上記(1)と同様に交付する。
８．質疑等
(1) 仕様書等に疑義がある場合は、添付の質問書において、次の日時までに持参するか、FAX、又は電子
メールで提出すること。
受付期間平成 28 年 6 月 14 日（火）から平成 28 年 6 月 29 日（水）17 時まで
午前 9 時から 12 時、13 時から 17 時までとする。
ただし、土・日・祝日を除く。
受付場所当法人経理課 FAX 06‐4963‐2087 E-mail;[email protected]
(2) 回答は入札参加者全員に指名通知書交付時に行う。
９．入札執行予定日時
(1) 日時
平成 28 年 7 月 13 日（水）
(2) 場所
指名通知書に記載した場所
（時刻と場所の詳細については、指名通知書に記載します。
）
10．入札に参加することができない者
(1) 入札参加申請期限までに参加申請をしなかった者、又は入札参加の指名をされなかった者。
(2) 入札参加申請時より入札執行時までの間において、大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札
等除外措置を受けている者。
11．入札の無効
(1) 一般財団法人都市技術センター契約規程第 16 条に該当する入札
(2) 申請書類に虚偽の記載をした者の入札
12．落札者の決定
(1) 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札をした者を落札者とする。
(2) 落札となるべき同価の入札をした者が２者以上あるときは、くじにより落札者を決定する。
ただし、くじを引かない者は入札を辞退したものとする。
13．その他
(1) 契約保証金
要
契約金額の 100 分の 5 以上を納付
ただし、次の場合は契約保証金を免除することができる。
① 保険会社との間で当センターを被保険者とする履行保証保険契約を締結し、当該保険証書を提供
した場合
② 契約金額が 500 万円未満又は工期が 60 日未満の場合
③ 過去 2 年間の間に当センター又は官公庁と契約し、同種及び同規模以上の実績を証する書面の提
出があった場合
(2) 保証人
不要
(3) 入札参加申請書受付後に入札参加申込の撤回を行う場合は辞退書を提出すること。
(4) 不正な入札がある恐れがあると認めるとき、又は災害その他やむを得ない理由があるときは入札を中
止、又は入札期日を延期することがある。
(5) 代金を支払う際の振込手数料は、受注者の負担となりますのでご了承ください。
〈参考〉
一般財団法人都市技術センター契約規程（抜粋）
（入札の方法）
第 13 条入札をしようとする者は、図面、設計書、仕様書、現場又は現物若しくは見本を確認のうえ必要
事項を記入し、かつ、記名押印した入札書により入札しなければならない。
２前項の入札は、指定場所に出席して指定時間内に行わなければならない。
３代理人により入札しようとする者は、その権限を証する書面を提出し、確認を受けなければならない。
（入札の無効）
第 16 条次の各号のいずれかに該当する入札は無効とする。
(1) 入札参加資格がない者のした入札又は第 13 条第 3 項の規定による確認を受けない代理人がした入札
(2) 指定の日時までに提出されず又は到着しなかった入札
(3) 入札者の記名押印がない入札
(4) 同一入札について入札者又はその代理人が 2 以上の入札をしたときは、その全部の入札
(5) 同一入札について入札者及びその代理人がそれぞれ入札したときは、その双方の入札
(6) 入札金額又は入札者の氏名その他主要部分が識別し難い入札
(7) 訂正印のない金額の訂正、削除、挿入等による入札
(8) 入札に関し不正な行為を行った者がした入札
(9) その他入札に関する条件に違反した入札
２入札の効力は、理事長が決定する。

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