現代日本語の数詞と助数詞

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んび ゃ く」 「さんぜん 」 「なんぜん 」とな るの さ
こ野 「よん 」萎こ続 宅とき毒
こは濁音化せず 「よん ひ ゃ
こな るとい う事実 も争同様 に理解す る まと が で きる旬
く」 「よんせん 」 着
そう
なお
汐「鯉 」 も
,
撞着 で終わ る数詞 とめ組合せ さ
こおいて濁音化す る助数詞であ ったがタ今 日の若
注 3) 碁こ挙 げた文献 な ど殿記述か ら
い世代 さ
∈おいて は争覇音化 させない言 い方 が-般 的であ る申 (
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かしよ
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斤 」 「間」野 鳥 - /の類では 「
反」 「
町」 「斗 」な どが 汐
では 「
簡国」 「
箇所 」 「
巻
」
過去 において は同様 さ
こ演者柁
する助数詞であ った⑳業際さ
こはさ らさ
∈多 宅の助数詞が濁音化 し首 いた
さんごく
さ^
,
がにち
三国同盟 」の よ うな固定 した言 い方 も汐その 監とを物語 る もの と
己とは確実 であ る◎ 「
三箇 日」 「
言 って よい倒 乙う した ∈とか ら考えて争機雷 で終わる数詞 との組合せ を
∈お ける濁音餞の現象 は衰退
崖」
の過程 にあ り,数詞め 「ひ ゃ 宅」 「せん 」と少数の助数詞 「
「
階」 「軒 」 「
杯」 「
本 」な どだ
けさ
だそれが残 って い るQBが現在の段 階習あろうと思われる働
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畑・
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「よん」と助数詞の組合せ轟
∈おける轟音柁率の儀 さと同 じ事情さ
こよる
ものと
推定され る愈す なわち争
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6) 「
か (冒)」め場合 看
∈数詞の部分 の音 変 化 が多い砂己ねは撃安 田尚道 民 「目数詞 (
上) (
下)
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∈おけ る助数詞 は9本 来 襲 「か 」で はな i撃 「*∴佃,.
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おい 宅た りで ございます ?-
よった りです◎
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付記 奈良大学リポジトリへの掲載にあたり以下の通り訂正する。内容上補いたい点もいくつかあ
るが、差し当たり製版上のミスの訂正にとどめる。(2011年10月)
209頁最下行の次に以下の3行を追加
「3件」…「さんけん」82%、「さんげん」18%
「4件」…「よんけん」96%、「よんげん」4%
「7,000件」…「ななせんけん」93%、「ななせんげん」7%
213頁中程
「にきれ」 → 「にきれ」9%