牛の健康チェック はじめませんか?

牛の健康チェック
はじめませんか?
牛呼吸器病症候群(BRDC)病原体遺伝子一括検査を
2016年6月より開始
家畜の健康から食卓の安全まで衛生向上のための
活動を続けるJA全農家畜衛生研究所。クリニック
検査で家畜の健康を守る活動を続けています。
検査メニュー名
牛呼吸器病症候群(BRDC)遺伝子一括検査
検査開始時期
2016年(平成28年)6月
遺伝子検出対象微生物
マイコプラズマ・ボビライニス 牛ウイルス性下痢ウイルスⅠ型
マイコプラズマ・ディスパー 牛ウイルス性下痢ウイルスⅡ型
マイコプラズマ・ボビス 牛コロナウイルス
マンヘミア・ヘモリティカ 牛ヘルペスウイルスⅠ型(IBR)
牛RSウイルス 使用サンプル
牛鼻汁もしくは鼻腔スワブ
による支援措置について
「農業所得増大・地域活性化応援プログラム※」
農林中央金庫は平成30年度までの3年間、上記プログラムを通じて生産者が負担する検査費用の一部を
助成させていただきます。
(請求料金に建値反映)
※
「農林水産業・地域社会の活力創造プラン」
に連動する形で、事業規模2兆円、支援額1,000億円規模の事業を構築するもの。
お問い合せ
JA全農家畜衛生研究所クリニックセンター ☎043- 486-1012
クリニックセンター 東北分室 ☎019-614 - 0073
クリニックセンター 大阪分室 ☎06-6316-2156
JA全農札幌畜産生産事業所畜産生産課 ☎011-214 -3651
JA全農福岡畜産生産事業所推進課 ☎092-720 -7141
クリニック検査 で
牛の病気予防&健康チェックをしましょう!
牛の調子が悪いけど、
原因がよくわからない
治療しているのに、
なかなかよくならない
どうせならきちんと
病気を予防したい
■クリニック検査項目
細菌検査(鼻汁・糞便など)
血清検査
牛伝染性鼻気管炎
(IBR)
牛ウイルス性下痢・粘膜病
(BVD-MD)
牛アデノウイルス7型感染症
牛パラインフルエンザ3型感染症
牛RSウイルス感染症
牛コロナウイルス感染症
マンヘミア・ヘモリティカ感染症
マイコプラズマ・ボビス感染症
牛白血病
遺伝子検査
牛ウイルス性下痢・粘膜病
(BVD-MD)
牛コロナウイルス
牛RSウイルス
牛ロタウイルス
マイコプラズマ・ボビス
マイコプラズマ・ボビライニス
マイコプラズマ・ディスパー
牛白血病
マンヘミア・ヘモリティカ
パスツレラ・マルトサイダ
ヒストフィラス・ソムニ
サルモネラ
大腸菌
クロストリジウム・パーフリンゲンス
マイコプラズマ・ボビス
細菌検査(乳汁)
生菌数
大腸菌群数
耐熱性菌数
無乳性レンサ球菌数
環境性レンサ球菌数
黄色ブドウ球菌数
コアグラーゼ陰性ブドウ球菌数
マイコプラズマ・ボビス
寄生虫検査
コクシジウム
寄生虫卵
クリプトスポリジウム
ジアルジア
生化学検査
ビタミンA
総コレステロール
γ-GTP
ぶどう糖
尿素態窒素(BUN)
ビタミンE
AST(GOT)
ALT(GPT)
総蛋白
その他検査
【血清検査】 採血し、血液中の抗体の量を測定します。ワクチンの効果や過去の感染の有無を検査します。
【遺伝子検査】鼻汁や糞便などから病原体の遺伝子を検出します。細菌やウイルスの有無がわかります。
【細菌検査】 鼻汁や糞便などから細菌を分離します。分離された細菌にどの薬剤が効くか検査できます。
乳汁のスクリーニング検査ができます。搾乳衛生や潜在性乳房炎の調査ができます。
【寄生虫検査】糞便から検査します。寄生虫の卵やオーシストの有無を検査します。
病理組織検査
細菌薬剤感受性試験
◉クリニックのご利用の流れ
検査のご相談
採材
検査
各エリアのクリニック
担当者にご相談ください。
血液、糞便、鼻汁等の
農場に合わせた
検査材料を採取し、
検査内容や巡回の
クリニックセンターへ。
全農クリニックセンター
(千葉県佐倉市)
にて検査。
ご提案をいたします。
クリニック検査を通じて治療から予防へ!
報告
検査結果にもとづく
衛生対策(飼養管理、
消毒、
ワクチンなど)
の
ご提案をいたします。