2.9 3.6 2.9 3.4 3.2 3.6 2.9 3.3 2.9 3.1 3.1 3.3 2.9 3.1 3.0 3.2 3.3 平 成

平 成27年 度 学 校 評 価 関 係 者 評 価 票
学 校 名
1 学校教育目標
兵 庫 県 立 千 種 高 等 学 校
4 自己評価の実施方法についての学校関係者評価
・課題解決への対応策も考えられ、学校・教師の熱意が伝わります。
・様々な課題の解決のために、具体的な改善策をしっかり実行にうつしていってください。
夢をかたちにする進路指導のより一層の充実をはじめ、全生徒・保護者の本校に対する満足度をこ
れまで以上に高める様、特色と魅力に満ちた教育を推進する。
2 重点目標
5 総合的な学校関係者評価
・生徒の姿から、教育目標に向けた実践がなされていることを強く感じています。
・何をどうすれば良いかはわかりませんが、昨年度または今年度の中間の評価よりほとんどの項目で点数が下がっている。これが全てだとは思いません
が、より良い魅力的な学校になるようにお願いします。
・全体の評価は下がっていますが、色々な取り組みは地域を盛り上げています。商工会青年部としては感謝しています。今まで通り継続していただきたい
です。
・課題の改善に向けて記載通りの取組が実施されるよう努力してください。
①地域・保護者に期待され、信頼される魅力ある学校づくりを推進する。
②確かな学力・豊かな人間性をそなえ、進路実現に向けて努力する生徒を育成する。
③教職員は生徒に夢と自信を与えられるよう粘り強く指導し、また自らの資質能力の向上に努める。
④互いを認め合う望ましい人間関係を築き、安心・安全な学校環境を構築する。
3 自己評価結果(4段階評価:「4」が良くできている、「1」はできていない)
4点満点
実践目標
実践項目
1
ホームページの充実・改善を図り、学校の様子を随時
発信する。
2
学校行事、授業参観等を実施し、開かれた学校づくり
に努め、その感想や意見を学校経営に役立てる。
地域・保護者に期
3 待され、信頼される
生徒が地域と関わる機会を増やし、地域社会の発展を
願う気持ちを高揚させる。
4
千種中学校区の児童・生徒との交流を深め、「行きた
い高校」として本校の存在を身近に感じさせる。
魅力ある学校づくり
を推進する。
27年度 27年度中
評価 間(7月)
2.8
2.8
2.9
2.7
2.9
2.9
3.2
2.9
昨年
課題・改善策等
3.6
3.4
もっとPR活動をする。
行事の検討を行って実施する行事に計画的に生徒を参加させるようにする。
千種高校では生命線ともいえる部分が全項目0.5P以上も下がっているのは問題。多忙
かつ経験年数の少ない職員集団からボトムアップでのこの分野での取り組みは難しい
気がします。
3.6
3.3
バス停の清掃。
行事の検討を行って実施する行事に計画的に生徒を参加させるようにする。
総合的学習の時間の見直しを行う。
行事の検討を行って実施する行事に計画的に生徒を参加させるようにする。
去年に比べて連携授業数は増加しているが、生徒同士のものが少ない。部活動を小
中高と一貫して指導できるものにする。
連携体育大会・部活動の連携推進。
行事の検討を行って実施する行事に計画的に生徒を参加させるようにする。
部活動を小中高と一貫して指導できるものにする。
まちづくりの方々による講演。
千種町幼小中高連携一貫教育推進事業との連携を深
め、まちづくり活動を推進する。
2.6
2.9
行事や授業を通じて「連携型中高一貫教育校」の定
着、発展を図る。
2.7
3.1
3.3
部活動を小中高と一貫して指導できるものにする。
行事の見直しや連携体育大会・部活動の連携推進。
5
挨拶の励行等基本的生活習慣および品格ある自覚した
行動の確立に努めさせる。
3.1
3.3
3.1
あいさつ運動を行う。授業の始まりと終わりのあいさつしっかり行うよう指導す
る。
6
インプロ学習・教科指導を通して、生徒が自己の意見
を論理的に明確に表現できるよう指導に努める。
2.6
2.9
3.0
インプロ学習でどこまで求めるかが課題である。学習発表会的要素の導入を考え
る。。
7 確かな学力・豊か
地域貢献活動、就業体験、ふれあい育児等の体験的活
動を多く取り入れ、生徒個々の自己有用感を高める。
3.3
3.1
3.3
ふれあい文化祭は、年に一度だけであるが、有意義なものになっていると思う。
アクティブの授業でも地域貢献していく。
部活動、委員会活動への参加を積極的に推進し、充実
した高校生活を支援する。
3.1
3.0
2.9
部活動の数の見直しや外部コーチの導入についても検討する必要がある。
9
LHRや面談等を通じて、主体的な進路選択能力の育成
を図る。
2.9
3.2
3.2
生徒の興味・適性を抑え、必要な知識・技能の習得の手助けを行う。その際、面談
等を通じて、より多くの情報を得るよう心がける。
※
体育的諸活動を通して、心身を錬磨し、将来の社会生
活でたくましく生きる体力・精神力を養う。
3.1
3.3
3.3
体育的行事の成功を目指して努力を積み重ね、達成感を得られるよう指導する。
※
※
な人間性をそなえ、
進路実現に向けて努
力する生徒を育成す
8 る。
自己評価、改善策の適切さに関する学校関係者評価
・今年度の評価は全項目で昨年度より下がって
去年に比べてup数が減っている。担当者を決めてどんどんアップするのも1つ。ま いますが、千種高校への地域の期待は大きいも
た全職員が順番でブログ更新するのも1つの方法かもしれない。部活動の結果等も
のがあります。多忙とは思いますが、よろしく
もっと更新するべきである。
お願いします。
3.1
・部活動も含め、園小中学校との子ども同士の
交流ができるよう取り組んでほしい。
・ホームページ等の更新を積極的におこなって
ください。
・生徒がもっと自主的に行動する事に期待しま
す。
・卒業式はとても厳粛な雰囲気で、生徒達がき
びきびとしていて良かった。
・授業参観では、それぞれの生徒が真剣に取り
組む姿勢が見られ感激しました。これからも継
続していってください。
・今年度も国立大学の合格者がありますが、継
続した細やかな指導をお願いします。
・千種からは学習塾等へ行くことが困難なた
め、それに代わるような要素も取り入れ、他校
の生徒に負けないよう、また、他地区から生徒
に来てもらえるような指導をしていただきた
い。
・地域側からもあいさつや声かけします。お互
いにしましょう。
・部活動は、中高連携して活動できれば充実す
るのではないかと考える。
NO.2
実践目標
実践項目
27年度 27年度中
評価 間(7月)
昨年
課題・改善策等
10
各教科において、授業研究など学習指導について工
夫・改善がなされている。
3.2
3.2
3.3
学期に1度は研究授業を実施する。
校外の研究授業や研究会などにも参加する。
11
教科の枠を超えた授業の公開や研修会によって相互に
研鑽する。
2.5
2.4
3.0
学期に1度は研究授業を実施する。(研究授業の積極化。)
他の教科・科目の授業も参観し、工夫・改善に生かす。
12
地域の人材や素材を活用した特色ある授業の取り組み
を行う。
2.7
3.0
3.1
生徒の実態や能力に応じて、個に応じたきめ細かい学
習指導を実践する。
3.3
3.6
3.5
限られた教員人数の中では、困難な面が多くみられるが、様々な形で授業を行う工
夫をする。時間の確保および授業内では難しいのが現実である。
課題や宿題の指導を通して、家庭学習の習慣化を図
る。
2.5
3.0
2.7
家庭学習をさせているが、まだ「やらされている」の段階である。
週末課題の定期化の推進。
15
基礎学力の定着や資格取得のための補習を実施する。
3.1
3.4
3.4
部活動、7限目授業、会議等でなかなか時間がとれないのが現状。
自ら学ぶ姿勢の育成を図る。
16
家庭連絡や家庭訪問を通して、保護者との情報交
換や意思の疎通を図る。
3.0
3.3
3.2
全家庭を家庭訪問する他、夏季休業中の面談以外にも担任と保護者が面談する機会
を増やす。
3年間を見通した計画的な指導体制を確立する。
17
生徒の進路希望を達成するために、情報の収集や
提供を行い、適切な進路指導を行う。
3.2
3.3
3.5
全教職員で進路情報を共有し、生徒の進路指導にあたる。
18
マナーや規律、規範意識を高める取組を、ホーム
ルーム、生徒会活動等で行う。
3.1
3.2
3.2
全教職員で生徒指導に取り組み、情報を共有し共通理解のもと指導する。
生徒会を中心に規範意識を持ち愛校精神で何事にも取り組む。
19
生徒一人ひとりの役割や居場所を、クラスの中や
様々な教育活動の場において設定する。
2.9
3.2
3.1
ホームルーム選出の委員に活動の場をこれまで以上に与える。部活動の全入をさら
に進める。
20
生徒の個人面談や、日頃の声かけ指導を積極的に
行う。
3.2
3.4
3.2
1・2学期の個人面談を定期化する。効果的な声かけ、思いが伝わる声かけの在り
方について、研修を行う。
互いを認め合う望
ましい人間関係を築
21 き、安心・安全な学
校環境を構築する。
防災教育や安全教育を、学校全体はもとよりホー
ムルームで行う。
2.5
2.4
2.9
学校行事だけでなく、教科・科目の授業でも取り扱うようにする。
22
人権に関わる課題を知識として学ぶだけでなく、
日常生活において態度や行動に現れるような人権感
覚の育成に努める。
2.6
2.9
2.8
人権を取り上げたLHR計画や人権講演会の実施する。
日頃より生徒同士や教師側発言もに気を付ける。
23
教育活動全般に通じて、情報の活用に伴う情報モ
ラルの育成に努める。
3.1
3.2
3.3
生徒会中心の情報モラル向上の取り組みを継続していく。千種町全体にも情報モラ
ルの向上を呼び掛ける。
24
キャンパスカウンセラーと連携を密に取り、悩み
を抱える生徒の支援体制を作る。
3.2
3.1
3.5
キャンパスカウンセラーとの研修や意見交換の機会を増やす。
個別の支援計画の充実を図る。
教職員は生徒に夢
13 と自信を与えられる
よう粘り強く指導
し、また自らの資質
14 能力の向上に努め
る。
自己評価、改善策の適切さに関する学校関係者評価
・家庭学習の習慣化は難しい課題だと思いま
す。
・進路の話は地域でもよく耳にします。
(就職がなかなか決まらない等・・・)
地元での求人が少ない現実がありますが、で
理科では取り組んでいるので、他の教科も取り入れた方が生徒にとって刺激になる きるだけ生徒の希望にあった就職ができるよう
かもしれない。総合的学習の時間の見直も必要である。
よろしくお願いします。
・個々の生徒に対応した指導がなされている。
少人数での授業体制の良さが出ている。
・全体的にコミュニケーション能力は低いと
思いますが、マナーは良い。継続して学校・地
域で見守っていきたい。
・スマホに関する情報モラルの育成に関して
は、継続してやっていってほしい。
・スマホの使い方に関しても、家庭でも学校で
もしっかりと指導していってほしい。