平成28年度 033 講習の区分 <選択領域講習>受講者が任意に選択して受講する領域 講習の名称 【選択】中学校・高校国語科古典の内容と指導 開 設 者 講習 時間数 長崎大学 開 設 日/ 時 間 平成28年7月23日(土) / 8:55~16:10 履修認定対象職種 教諭 2/19変更 会 場 主な受講対象者 6 時間 講習形態 講義 定 員 50 名 長崎大学文教キャンパス(長崎市) 教育学部2階 22番教室 中学校・高等学校(国語)教諭 担当教員(講習代表者) / Eメールアドレス/TEL 担当教員:勝俣 隆(教育学部) /[email protected]/【研究室】095-819-2299 担当教員(分担担当者等) 中島貴奈(教育学部) 講習のねらい/講習方法/講習到達目標 講習のねらい:古典(古文・漢文)における最先端の学問研究を知り、中・高の古典教育改善に役立てること。 講習方法: プリント資料を主に使い、午前・午後3時間ずつ講義・演習を行い、30分から1時間程度の筆記試験を行う。 適宜、パワー・ポイント等も利用し、視覚的に理解できるよう努める。また、受講者との質疑応答を行い、双方向的な 講習を目指す。 講習到達目標:古典の学術研究に関する最新の知識を持ち、その成果を中・高の古典教育にいかに活かすべきかに ついて、自主的な構想を持つことが出来ること。 講習内容(概要) /講習計画(時間毎の講習内容を含む) /キーワード 講習内容(概要) '中・高の古典教育において、古文・漢文を教授するための知識・技能・方法等を見直して授業改善の一助として頂 くために、古文・漢文分野における最先端の学問研究を紹介し、受講者に考えてもらう講習を目指す。具体的には、 中・高の国語教材に出てくる古典作品では、現在学界では、どんな学術研究が行われ、何が問題となっているかを紹 介し、最新の学問成果を授業の中にどう取り込み、活かしていくべきかを受講者と一緒に考えたい。 講習計画・内容 内容等 オリエンテーション 講義・一部演習を含む 講義(30分から1時間程度の試験を含む) 昼休憩 講義・一部演習を含む 講義(30分から1時間程度の試験を含む) キーワード ( 古典教育 ) 成績評価の方法 成績評価の基準 時 間 8:55~9:00 9:00~10:30 10:40~12:10 12:10~13:00 13:00~14:30 14:40~16:10 担当教員 勝俣 隆 勝俣 隆 勝俣 隆 中島貴奈 中島貴奈 ( 古文 ) ( 授業内容・方法等改善 ) 成績評価は、各講習担当者が行う試験の成績や講習中の課題への取組み等から総合的に 判断します。 成績評価は、到達目標達成点を100点とし、総合点で60点以上を合格とします。午前と午後 の試験等による成績を総合して評価します。 履修認定の方法 成績評価の総合点で合格点に達した受講者に対して履修認定します。 教科書・教材・参考書 指定図書特になし。当日、プリント資料を配布します。 各自で準備するもの 特になし。 受講上の注意 1.「講習の名称(【】部分を除く)」が同じものは1度しか受講申込みはできません。(講習区分 が異なっていても同様です。) 2.遅刻は原則として認めません。
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