平成28年度教員免許状更新講習シラバス講習の区分【選択必修領域】受講者が所有する免許状の種類、勤務する学校の種類又は教育職員としての経験に応じ、選択して受講する領域講習の名称学校ICT活用を支える情報モラル教育 LMSサイト開設日 http://ncsv3.pd.saga-u.ac.jp/menkyo/ ※上記URLは、講習当日に使用します。講習前は使用できません。平成28年7月31日（日）主な受講対象者幼・小・中・高・特支教諭、養護教諭講習の形態担当講師講習のねらい・到達目標講習内容評価方法・基準対面授業とeラーニングとのブレンディッドラーニング，グループ学習を含む。 6時間受講人数 30人会場佐賀大学：総合研究1号館情報処理室角　和博，陣内　誠 ICT機器を活用しながら情報モラル教育の具体的な指導の方法と内容を習得する。学校ICTを推進するために，教師に必要な情報セキュリティや児童・生徒に必要な情報モラルの知識と技術を習得し，同時に教育情報機器の操作を身につけることで，教師の学校ICT活用能力の向上を行う。成績評価は、試験の成績や、講習への出席状況から総合的に判断します。評価基準は、総合点で60点以上を合格とします。認定試験に関して講習計画/講習内容開始時刻等講習時間資料の持ち込み　（　可　）担当講師内容 9：00～10：30 Ⅰ （90分）角　和博初めに6時間全体で活用する佐賀大学のeラーニング（moddle)の使用方法を習得する。Eラーニング学習におけるタブレットや電子黒板との連携を習得する。 10：45～12：15 Ⅱ （90分）角　和博陣内　誠文部科学省の推進する情報モラル教育の学年歴全体のカリキュラムを理解する。学校種ごとにグループ討議をする。昼休み 12：15～13：15 Ⅲ 13：15～14：45 （90分）角　和博陣内　誠倫理や道徳の概念と情報モラルの結びつきを具体的な事例を通して理解する。学校種ごとにグループ討議をする。 Ⅳ 15：00～16：30 （90分）角　和博今日の講義のまとめと情報モラル教育の今後の課題を話し合う。最後の30分で筆記試験を行う。持参するもの補足ノート，鉛筆予習について受講上の注意パソコンを利用しての講習になります。平成27年度講習「学校ICT活用を支える情報モラル教育」と内容が重複します。