(6月) [236KB pdfファイル]

松戸市立河原塚中学校
平成28年6月号
校長 髙木宏己
河中の生徒達は、学校行事に対して真摯にかつ積極的に取り組む態度が誇れるところのひと
つです。学校行事は、教室以外で学べる潜在的なカリキュラムといわれ、生徒が様々な課題に
直面する。その中には、カリキュラムもシラバスも通用しない難問があるといわれます。
新入生歓迎会・・・今年は、203名の新入生
を迎えました。その歓迎の意を込めて催された
会です。上級生の心のこもった意図が伝わり新
生徒総会・・・自分たちの意志決定において最
高の場である生徒総会を通して、学校生活の改
善に向けて全校生徒が真剣に話し合い、よりよ
入生も河中の一員としての心構えができたこ
とと思います。多くの保護者の皆様もご来校い
ただき、たくさんお褒めの声や新たな環境に対
する不安も払拭された等の感想をいただきま
した。
体育祭・・・5日間にわたる練習を経て本番を
迎えた体育祭、天気予報では雨が心配されたが
結果的に降らずに予定をどおりの練習をする
ことができた。今回は、男子が集団行動という
新たな種目に取り組む。何度も動きや位置、集
い学校生活に向けて課題を解決するプロセス
を学ぶこと。また、ル
ールに基づいて“話し
合う力”を養う機会と
し、将来の主権者とし
て求められる力を育
むために行いました。
サッカー部市内大会で準優勝・・・強風の中、
準決勝の相手は千葉県新人サッカー大会の優
勝チーム、常中との対戦となった。
団での動きの調和等が課題となる。動きと心を
合わせることが重要なキーポイントだ。
すばらしい体育祭が開催できました。この成
功をもたらしたのは、ひとりひとりが持てる力
を全て発揮して、心をひとつにして力を結集し
た「一致団結」です。河中ウエイ(河中流・方
式)の学校文化を継承した体育祭となり、また、
生徒達のこころのアルバムにも新たなページ
が加わったことでしょう。終わりに体育祭開催
前半は立ち上がりから河中ペースとなり、プ
レッシャーをかける。前半を2対0で終えて、
後半、すぐの時間帯に常中が1点を返し、相手
は勢いづく。幾度かのピンチを凌ぎ、審判のホ
イッスルが鳴りゲーム終了、決勝進出が決まっ
た。決勝戦は小金、前半は一進一退がつづき両
者とも得点を取ることが出来ずに勝負は後半
に持ち込まれ、両者とも決定打に欠ける。残り
5 分で相手がコーナキックから上手く合わせて
にあたり、練習から当日まで、近隣の地域住民
の皆様にご理解とご支援を賜りましたこと、こ
の場をお借りしてお礼申し挙げます。
河中のゴールネットが揺れた。最後に河中もコ
ーナキックを得て全員がゴール前に集まり、攻
撃を試みるがゴールには繋がらなかった。
学校行事や部活動を通して生徒達は何を学ぶのか?
〇直面する課題に立ち向かう実践の場 〇生徒が企画・運営の主役となる場
〇個性が発揮される場・評価される場 〇リーダーとフォロアーの育成の場
〇異学年集団での教え合いの場
〇班・学級・学校・部という組織での活動を通して社会の構図を学ぶ場
人格形成の場、学校文化継承の場